まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を楽しんでいます。競馬以外では男声合唱、野球観戦、旅行、食べ歩きで余暇を楽しんでいます。

祝・口取り再開!!

2022年09月27日 21時11分41秒 | 今日の日記
ついに一口馬主にも10月8日から口取りが復活しますね。

非常に嬉しいニュースです。待っていましたと手を叩いて喜んでます。

口取りにはたくさんの思い出がありますが、藤澤和雄先生とほんの僅かですが会話させてもらった事もありました。

田辺騎手に握手してもらったのも素敵な思い出。


すごい時は2レース続けて口取りに参加した事もありました。あれ?3レース連続だったかな?とても良い思い出です。
また、京都でのシルクメビウスの口取り写真は、パネルを買い求め、今でも部屋に飾っています。領家先生カムバック!

かつての私の夢は、東京競馬場の芝生で口取りをする事でしたが、実はもうサリオスなどで達成していますので、今は40口のクラブでGIの口取りをする事に書き変わりました。
頼むよトップライセンスの21。期待してるよサンクボヌールの21。

次の競馬場は大好きな毎日王冠の日を予定しております。

出資馬が走ってくれる予定なので口取り申し込んでみたいと思っています。
当たらないでしょうけどね(笑)

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出資馬選びは難しい

2022年09月22日 19時02分46秒 | まさるの「この一頭」
個人的に今年のダービー出走など大活躍を期待していたコリエンテスが去勢されてしまいました。

最近の不甲斐ない走りを見ていると「こりゃダメだな」なんて思ってしまい、ついには前走後には去勢か転厩だな、なんて書込みをしたら案の定、去勢となりました。

正直言って去勢して活躍した馬を私は知りません。去勢したって殆ど変わらないと言うのが私の経験からの答えです。唯一、レッドデイヴィスが唯一去勢した後も勝ってくれましたね。例外中の例外と言えるでしょう。
私の出資馬は実を言うとかなり去勢率が高いので、去勢と聞くと「今まで夢をありがとう」と言う気持ちになります。
要するに「これからは期待はせずに静かに見守らせてもらいます」と言う事。いわばひとまずのお別れ。

コリエンテスは私の一口馬主人生の集大成のような馬でして、私から見れば馬体はほぼ完璧。血統厩舎に文句なし。
本気で夢を見ていた一頭でした。
流石に馬の内面までは見ることは出来なくて、コリエンテス自身が走る気が無いのか、ふざけているのか、或いは真面目すぎて入れ込んでいるのかはわかりませんでした。


25年も一口馬主をやってきてこんなもんです。本当にありがとうございます(泣)
サラブレッドは馬体だけでは走らないし、血統が良くても、厩舎が素晴らしくても走る訳では無いのです。
要はバランスなのだと思います。


コリエンテスは本当に素晴らしい馬です。
こう見えて私は馬体を見ることには多少の自負があります。
本当に惚れ惚れします。血統厩舎にも問題はありません。
しかし、期待したほど走りませんでした。いや、全く走りませんでした。
コリエンテスを話題にするのもひょっとしたらこれで最後かもしれません。
重賞でも勝ったらまた記事でも作りますね(テキトー)





本当に一口馬主は何が正解なのか分かりません。
現行のルールで自分がどれだけ楽しめるかをしっかり考えてやらないと。
本当に難しい趣味ですね。
はからずも一口馬主へのテンションがこの数年で1番低くなっています。

さようならコリエンテス。
今はただ、泣くしかありません。
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不安でしかない週末

2022年09月15日 22時18分58秒 | まさるの「この一頭」
3歳未勝利も終わり、我が陣営もいよいよデビューラッシュです。
今週はキャロットのイルディヴィーノとG1のサンタジュリアがデビューします。


イルディヴィーノはこんなに長いコメント見たことないと言うくらいに長いです(汗)
しかも、期待あふれるコメントというよりはむしろ不安を感じるコメントに感じます。問題山積。
ルメール騎手が乗るので一応期待はしていますが、勝負気配は感じられません。


もう一頭のサンタジュリアに至っては泣きたいようなコメントで、早くもビリで負けそうな気すらします。
競馬になるのか心配です。下手するとレース途中から止まってしまうのではないかと思ってしまう程。
調教内容がとにかく悪い。最終追い切りの情報を見て、思わず膝からズッコケました。
新馬戦でありながら、こんな陣営のコメントはなかなか見られないのでは?
気性が悪い(多分これ)のか、馬に走る気がない(これもあり)のか、馬がふざけている(結局これ?)のか、コメントからは全く期待が持てない内容。
(本数やったから)とにかくデビューさせてみましょう、と言う感じにしか受け取れません。
こんな期待の薄い新馬戦は25年やっていても初めてかもしれません。しかも40分の1クラブ。
泣きたいです。

どちらの馬も勝ち負けは置いておいて、まずはスタートをしっかりと決めてレースの流れに乗って欲しいですね。
これですら欲張りな願いにも感じてしまいます。
どちらの馬も変わり身に期待です(早くも負け宣言)



さらに不安を掻き立てたのは、土曜日の中京にレインボーフラッグがまた走る事についてです。
52キロのハンデを狙っての事でしょうが、不安しかありません。
レインボーフラッグかわいそうです。先週頑張って脚痛くないかな?
結果は二の次。とにかく怪我しないで無事に走り切って欲しいです。

コメント (2)
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レインボーフラッグ観戦記

2022年09月11日 15時56分47秒 | まさるの「この一頭」
今日はコリエンテスとレインボーフラッグが走るので中山競馬場にやってきました。

船橋法典駅から地下道を歩いて場内に入ります。
シェイクスピアさん、深いです。

歴代の有馬記念、皐月賞馬のパネルが飾られています。


コリエンテスについては早くも崖っぷちにあり、何とか力のある所を見せないと、去勢・転厩が待っている気が...
レインボーフラッグについては前走も見せ場十分のレースぶり。とは言え高齢でもあり、とにかく無事に帰ってきて欲しいと言う一念。レインボーフラッグを見られるのも流石に残りわずかとなってきましたので、昨日、中山競馬場に応援に行く事を決めました。

中山競馬場に行くときは馬頭観音に手を合わせ、全馬の無事を祈るようにしています。


ハイセイコー像からパドック、スタンドを臨む。

中山競馬場のパドックは指定席エリアからも見やすくて非常に気に入ってます。


ゴール付近から見た中山の坂です。高低差2.2メートル以上あるように見えます。



コリエンテスです。残念、体調は良さそうですが、今日も入れ込んでいます(汗)真面目な性格なのかな?
今日はブリンカーまでして...



メインレースに出走のレインボー。今日でなんと62戦目。彼の頑張りには本当に頭が下がります。


少し馬体の張りは落ちてきたかな?
でも、素晴らしい馬体のバランスとトモをしています。コリエンテスと違い、走りに前向きな点が本当に素晴らしいです。



小牧騎手、今日もレインボーをよろしくお願いします。

今日も無事に走り切っておくれよ。

レースは小牧太騎手の好騎乗もあって掲示板に残るかという素晴らしい伸びを見せてくれました。スタート決めて前目につけて中段に下げる。小牧騎手はさすがの技術です。熱い。

直線に向いたところでは夢を見ました。ひょっとして突き抜けないか?
最後交わされてしまいましたが、精一杯の走りに感動で胸が熱くなります。
本当にあと僅かで掲示板でした。
改めて競馬は勝ち負けだけではありませんね。

何でも聞くところによれば、ハンデ52キロに乗るために、小牧騎手は大好きなお酒を絶ってレインボーフラッグ一鞍の為に中山に来て騎乗してくれたと言う話も聞いています。
クラシック路線でマカヒキと接戦を繰り広げたレインボーの真の強さを知る男、小牧太騎手にレインボーフラッグの最後のレースまで乗ってもらいたいです。
レインボーフラッグはまさに馬主孝行で理想的な一口出資馬です。
こんな馬にはもう出会えないかも知れません。
とにかく怪我なく無事に競争生活を送って欲しいです。

馬券はチョイ負けでしたが、楽しく過ごせました。

しかし、JRAも一気に入場制限を緩和したな(汗)


久しぶりに競馬で感動した1日となりました。
楽しかった。

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16年ぶりの福島競馬場

2022年09月03日 16時27分26秒 | 今日の日記
私の隠れた趣味「青春18きっぷ」を利用して日帰り強行軍で福島競馬場に行ってきました。
福島に向かうとかつての「天栄ツアー」が思い出されます。今ほど勝てませんでしたがあの頃は楽しかったですね。

当然、福島は現在開催はしておらずパークウインズとしての開場です。
福島競馬場は2006年に愛馬の応援に行って以来、なかなか行く機会がなく、16年の月日が流れていました。
この間、東日本大震災など大きな出来事もあり、福島競馬場の再開には特に大変だったと思います。



福島競馬場は福島駅からも比較的近く、アクセスが良いですね。
バスの本数も多く、JR福島駅からおよそ15分で到着です。


ああ、この景色懐かしい。馬場がものすごく近いんですけど!!

きれいな競馬場だな。前に来た時よりきれいな気がするな(震災後、建物をリノベーションしたのかな?)

数々のドラマが繰り広げられてきた4コーナーをのぞむ。

私はずっとこの山が信夫山だと思っていました。信夫山は競馬場の裏なんですよね。


特徴ある福島のパドック。よく見えるように考えられていますね。こうやって考えると東京競馬場のパドックは大きすぎますね。


競馬場に着くなりお楽しみのグルメ。お客さんもそれ程いなかったので広々としています。



夢にまで見た福島競馬場のモツ煮(モツ煮500円、ライス220円)
とにかくすごい量でした。モツの量を考えると中山や府中のもつ煮はハッキリ言って、「もつ入り味噌汁」だな(笑)
鳥モツなのかな?とにかく懐かしい味(ほぼ忘れていましたが)に感動しました。シミシミの大根もグッド。
味はややしょっぱめだったけど、この味、ボリュームには大満足でした。



タイキシャトルの追悼記帳をしてきました。ううっ、本当に悲しいです。


必ずまた来るよ!


日帰りなので福島競馬場に滞在していたのはおよそ2時間でした。
あっと言う間の2時間。昔の思い出がよみがえります。


仙台にしか無いと思っていた「ずんだシェーキ」を買いました。
コクがあってうまい!


前日の夜に思いつき、決行した福島競馬場訪問。
短い時間でしたが色々と思い出されて楽しくも切ない時間となりました。
また機会を見て福島競馬場に行きたいと思います。
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