まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を楽しんでいます。競馬以外では男声合唱、野球観戦、旅行、食べ歩きで余暇を楽しんでいます。

先週の結果

2007年04月30日 11時35分40秒 | 今日の日記
4月28日(土) 新潟4R 3歳未勝利(芝2,200m・13頭)
シルクイグニション 53 田中健  6着
グラントリアノン 56 中舘     5着

新潟2,200mは微妙なコースでスタートしてから直線が長く、その位置取りで大体着順が決定してしまう事の多いコースだと思います。
一番人気だったグラントリアノンは中舘騎手を配するあたり「逃げ」を指示したと思うのですが、逃げられず。
1コーナーを回ったあたりで勝負あったの感がありました。不思議と「今日は勝てない」と思っちゃったんです。
敗因は体調と枠順にあり。コーナーを回るときに置いていかれる所が解消しないとこのまま善戦マンになってしまう…。優しい馬なんだよね。頑張れ!

イグニションは積極的に前に行こうとする競馬。枠も良かった。
それ程ガリガリやらずとも前にいけるようになったイグを見てしみじみと強くなったなぁ、と感じました。
最後は上位陣と脚色が一緒になってしまいましたが、それまでの脚はなかなかのもの。安定して追い込めるようになっています。
陣営の言葉を借りれば、常識に適うようになってきた感じです。

2頭共ゆっくり休んで欲しいです。
【本年愛馬成績 1-1-1-14】
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サムソン凱旋門賞に挑戦

2007年04月30日 10時26分27秒 | まさるの「この一頭」
メイショウサムソンが世界へ羽ばたく!
皐月賞、ダービーに続き天皇賞を勝ってG1・3勝目を奪取。
高橋成忠師(66)は凱旋門賞(仏G1、芝2400メートル、10月7日=ロンシャン)挑戦プランを明らかにした。

 メイショウサムソンに、凱旋門賞への挑戦プランがあることが分かった。29日のレース後、松本好雄オーナー(69)が明らかにした。「人には笑われるかもしれないが、こういう馬に巡り合えることはなかなかない。メイショウドトウで海外に挑戦したい気持ちもあったし、大阪杯と天皇賞の内容次第だと思っていた」。
その馬でかなえられなかった夢を、実現させる時が来た。高橋成師も「そういうプランがあるのは聞いている」と前向きな姿勢を示した。

 松本オーナーは以前から海外遠征のための情報を収集し、生産地などの関係者から「血統的にもヨーロッパは合うのでは」と助言を受けた。
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ウインカスケード(4月21日)

2007年04月30日 06時31分59秒 | 写真館

ウインカスケードです


バクシンオーの子供です


横の比較が出来ませんが少し気合が不足?


津村騎手はカラベルラティーナを断ってこっちに乗りました。
残念。


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一流馬の証

2007年04月29日 16時17分04秒 | 今日の日記
メイショウサムソンが見事に天皇賞を制しました。
直線を向いたら先頭に立ち、実にしぶとい末脚で後続の追撃をしのぎました。
石橋騎手もサムソンの最もいい形を引き出す騎乗を見せてくれました。

今年のメンバーで唯一天皇賞馬の資格があったメイショウサムソンが天皇賞のレースの格を守ってくれました。
そう、天皇賞(春)を勝つ馬って大体G1を3勝以上するような一流馬しかいないんですよ
そういう意味でメイショウサムソンが勝った事に意義があります。

私はサムソンの唸るような強さを見て痺れてしまいました。
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競馬場に吹く風・2007春

2007年04月29日 06時33分46秒 | 今日の日記
私がマックイーンを神と仰いでいる事はもう20回位お話しました(笑)
マックイーンと言えば「天皇賞」。
史上最強のステイヤーの最も得意とするカテゴリーでした。

京都の3200mを走るのに一番大切なものは、スタミナ以上に「底力」であると思っています。近年になって時々変な馬(失礼)が来る事もありますが、天皇賞(春)は「底力決定戦」であるのです。

今年のメンバーは波乱も十分考えられるメンバー。残念ながらレベル的には強調できません。
好きな馬から買っても十分勝負になってしまうかもと思わせるほどに低レベルかもしれません。
本来なら堂々と頭を張りたいメイショウサムソンも不安があり、人気をしている馬に高齢馬が多いというのも混戦を助長している要因です。

天皇賞(春)予想
◎ネヴァブション  展開の利あれば
○メイショウサムソン 大崩はなさそう
▲マツリダゴッホ  鞍上要注意
△トウカイトリック 長距離得意
△アイポッパー   騎手アンカツ
△トウショウナイト 騎士の鞍上は武士
☆ファストタテヤマ 理屈抜きで好き
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シルクファンタジー・シルクワンダー(4月28日)

2007年04月28日 21時38分16秒 | 写真館

シルクファンタジーです。


400キロを切っているようには見えません。


シルクワンダーです。


白目の部分が多く、イイ目つきです(笑)


気合入っています!!
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グラントリアノン(4月28日)

2007年04月28日 21時33分31秒 | 写真館

グラントリアノンです。


名前がとてもカッチョいい!


厩務員さんに甘えています。


足元も丈夫です。


なかなかのお尻です。


無事に走っておくれ!


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シルクイグニション(4月28日)

2007年04月28日 21時27分31秒 | 写真館

シルクイグニションです。


左の方が厩務員さんです。


気合面はマズマズかな?


アップ


尻尾も振りながらテクテク


左後の蹄は白いせいか痛みが目立つ…


とまーれー

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膝から下の力が入らない…

2007年04月28日 11時48分38秒 | 今日の日記
グラントリアノンとシルクイグニションが戦いました。それぞれ5・6着と善戦しました。

結果が出た後だからこそ言いますが、グラントリアノンはややいつもよりも元気が無かったように思います。本来もっと覇気のある馬です。
シルクイグニションは前の出がゴツゴツしており、気合い面はいいものの、状態は前回の方が良かったように思います。
後ろの蹄には釘の跡が多数。蹄の弱い馬なのかもしれません…。

今日は正直勝てると自信があったグラントリアノンは勝負所の3~4コーナーで遅れ、あまり見所無し、残念です…。コーナーが苦手のようですね。
中段から競馬を進めたイグニションの末脚のみに直線声が出ました。

イグニションは本当に力を付けたんだなぁとしみじみと感動しました。
しかし、レース後私の体に異変が…
足が動かないのです。

安堵感と虚脱感、緊張と弛緩が私を覆っています。
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どきどき

2007年04月27日 22時12分06秒 | 今日の日記
愛馬2頭の対決がいよいよ迫ってきました。

どっちにも勝って欲しいです。同着が最高の形。

でも、そんなこと無理です。


きれい事と言われてしまうかも知れませんが、

勝った負けたよりも大切な事があります。
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