残念無念

社台・サンデーで第一希望で申し込んだシリアスアティテュード18が落選しました。

最終日で第一希望が１２票だったので大丈夫かなと考え申込みをしたのですが、さすがに音無厩舎の牡馬です。最後の追い込みが４１票も入り、弱小会員の私などはユニゾンデライトの出資一頭のみでしたから、実績が足りず落選となりました。

抽選結果をこっそり仕事の合間に見たわけですが、暫くはうまく言葉が出てきませんでした。

ショックでG1サラブレッドクラブで出資できそうな馬を探しています（笑）

結局第２希望で書いたサンデーRの馬も落選し、滑り止めの第３希望で書いた全く人気のないライブリーチューン18が当選しましたので、そちらで頑張ることと致します。もちろん見所があると思い、第３希望にした訳ですが、実際には消極的な出資希望であったことは事実です。特に厩舎が気になります。どうなんだろう？でも、勝負レースでは戸崎騎手を起用するイメージがありますし、前向きに応援していきたいと思います。

ライブリーチューン１８はスピルバーグの牡馬です。

本当に人気がなさそうですので、年内は満口にならないかもしれません。でも、人気で競馬は走るものではありませんし、本馬には頑張って前評判を覆すような活躍を期待しています！

自分の馬を見る目を信じて応援する。これが一口の基本であり、最終到達点であると思うのです。

近況報告

インディチャンプが安田記念を制してくれてからというもの、私は多忙を極めました。非常に疲れた3週間でした。

ようやくこうして記事を更新できる訳ですが、久しくパソコンが壊れてそのままの環境でしたが、この記事は新しく買ったPCで作成しています。

 

 

昔の私はブログを毎日更新していた訳ですが、ブログを更新しなくなってからはパソコンもいじらなくなり、パソコンはウイルスに感染し、動きが極端に悪くなり、いつの間にかスマホでブログを作るようになりました。もう５年以上そんな感じでした。別にパソコンが無くても困らない生活でした。

それにしてもパソコンで打ち込むとさすがに早いですね。

スマホだとここまで書くのに５分くらい要していたでしょう。こんなに楽だと、また、頻繁にブログを更新してしまうかも（笑）

 

 

 

 

さて、今日の本題。動きがありましたので近況を報告します。

①社台・サンデーの募集が終わり、最後まで票読みを行い出資申し込みをしました。

去年もシュバルツリーゼに果敢に特攻して失敗したサンデーRの馬がやはり欲しかったのですが、今年もランキング上位に名前があり、私のような弱小会員は実績は無いに等しいので、抽選になると厳しそうだったので狙いを早々に社台に切り替えました。ノーザンファームと社台ファームは物凄く差が開いてきた訳ですが、社台ファームも坂路を改修するようで、今後は少し差が縮まると思います。

結局私はサンデーRの馬には未だに出資した事はありません。

そんな私が選んだ一頭は....

 

６４番　シリアスアティテュード　音無厩舎預託　牡　オルフェーヴル

 

なんと関西馬で一口９０万円です。ツアーに行った訳でもありませんが、この馬が当初から良かったです。

確定では無いので分かりませんが、決まったら今年は他クラブは殆ど出資できません（笑）気性がかなり悪いみたいですが、ステイゴールド系ですから当たり前のこと。自称ステイゴールドマイスターの私が選んだ自信の一頭です。産駒がなかなか期待に応えていないオルフェーヴルの仔です。音無厩舎は私の最も信頼する厩舎。関西でも迷いなくこの馬に決めました。

しかし、私には実績がないので抽選になったらアウトでしょう。一応票読みを最後までしたので、理屈からは出資出来ると踏んでクリックしました。

ちなみに第２希望はサンデーの安価な牡馬、第３希望は社台の安価な牡馬で申し込みました。第3希望はランキング外の馬でしたから、悪くてもこの馬なら出資は出来るかなと思っています。

 

 

②期待馬レッドベルジュールが早々にデビュー

 

安田記念当日にシルクでの過去最高価格出資馬（一口14万円）のサリオスが新馬勝ちを収めてくれましたが、今度は東京サラブレッドでの過去最高価格出資馬（一口17万円）のレッドベルジュールが福永騎手でデビューします。私の中でもサンクテュエール（キャロット一口20万円）と並んでディープインパクト産駒の傑作馬と期待をしています。

もちろん新馬勝ちが期待されますが、レースには評判馬・血統馬が他にもいますので簡単ではないでしょう。不利の無い良いレースになることを期待しています。とにかく良馬場で走らせてあげたい。少頭数ですし福永騎手がうまく乗ってくれると信じています。

安田記念観戦記を書く前に

安田記念をインディチャンプが制してくれました。

精神的にも金銭的にも大変豊かになりましたが、仕事面では年間でも非常にキツイ1週間になり、観戦記を書く元気が起きませんでした。

そんな時、横になって観ていたグリーンチャンネルの競馬コンシェルジュで私のペンネームがピンバッチに当選していました。ちなみに私のグリーンチャンネルでのペンネームは過去に大好きだった馬の名前を使う事が多いです。今回は20年くらい前の春菜賞を勝った馬の名前を使いました。観ていた人居たかな？

それでテンション上がってこうして自慢の記事を書こうと思った次第です（笑）年に1.2回メールを送っていますが、過去に競馬コンシェルジュでは何回かプレゼントが当たっています。もし、おヒマな方がいらっしゃいましたら、過去ログをあたってみて下さい。

あと、昨年の2018年度JRA-VANのPOGでダービー馬とオークス馬を指名出来ました！これもちょっとした自慢です。

今週も東西の重賞に愛馬が出走しますので、競馬をチェックしなきゃ。以上、自慢の記事でした。

インディチャンプについては、今週にでもゆっくりと記事にしたいと思っています。

インディチャンプ安田記念制覇！

 

 

ついに愛馬が安田記念を取りました！

今年の目標だったので最高に嬉しいです！

福永祐一騎手（42）が騎乗した4番人気インディチャンプ（牡4、音無）がG1初挑戦で初制覇を飾った。

福永騎手は高松宮記念に続いて今年春のG1・2勝目。「強い2頭が圧倒的な支持を受けていて、勝つためにはどうしたらいいかを考えた。音無（秀孝）調教師に3列目のインを取って、直線は馬群を割りたいと今日伝えた。その乗り方ができたのは大きな勝利。素晴らしい結果を出してくれた。この先さらに夢が広がる馬。とても楽しみです」と喜びを爆発させた。勝利を確信したのは直線でロードクエスト を外からかわしたとき。「勝てそうだなと思った。1頭になると遊ぶ馬なので、前に馬を置いておきたいのが、あっさりかわしてしまった。探したらアエロリットといういい置き馬がいたので、早く抜け出さないように気をつけた。アーモンドアイのことは気にならなかった。不思議なほど冷静に追えてました。日本で一番強い馬（アーモンドアイ）を負かしたのはただの偶然では出来ないと思う」と胸を張った。

管理する音無調教師は「めちゃくちゃうれしい」と満面の笑み。「これだけのメンバーで恥ずかしくないレースをしてくれればと思っていたが、勝つまでいくとは…。本当にうれしい。馬体重（470キロ）が前走と同じでアレッ、しっかりやったのに同じ体重と驚いたけど、締まっていてトモもはち切れんばかり。これなら、スタートが決まり好位で運べば今日ははじけるなと。福永騎手が有言実行。言った通りの騎乗で厩舎に節目のG1・10勝目をもたらしてくれた。わずか2週間の放牧で違う馬になって帰ってきた。今日のような競馬ができれば、また強いインディチャンプを見せられると思います。3歳のときNHKマイルCを目指していたが、TRで権利が取れず断念した。G1馬になって本当にうれしい」と目を細めた。

今後もマイルにこだわり、秋はマイルCS（G1、芝1600メートル、11月17日＝京都）あたりが目標になる予定。

サリオス新馬戦快勝！

シルク歴20数年間で1番高い出資馬です。堀厩舎の馬も初めてです。

評判馬を最後の直線で上がり3ハロン33.1秒でズバッと交わして見事に新馬戦を快勝してくれました。

 さすがに少し太いでしょうか？

パドックでは耳を真っ直ぐに前に向けていて、レースに集中出来ていましたよ。コメントにもありましたが賢そうですね。

堂々とパドックを闊歩していて頼もしかったです。良い雰囲気です。

珍しく馬券もがっつり買いました。見事に的中！

凄い儲かりましたのでインディチャンプの馬券を買いましょう。

 

これからどんな活躍を見せてくれるか楽しみです。

無事に成長して欲しいです。