クラブケイバしてきました。

今日は初心者の方を連れて競馬場に行きました。
寒かったです（汗）

でも、とても喜んでいただきました。
私は余計な事は殆ど言わずに、関心を持ってもらえるようなポイントのみ指摘。
あとは本人に競馬を見て、感じてもらう放任指導をとりました。

一口馬主だけでなく、毎年新しい競馬人口を増やす啓蒙活動に今後も力を注ぎたいです。

これからはこちらに軸を移そうかとも思った一日でした。
馬券はプラスでした！ふふふ。

いよいよダービーです。

やはり一口会員とは言え、ホースマンである事には変わりない訳です。
馬に携わる人は誰でも夢見るのがダービー。
私も来年、シルクオーソリティでダービー出走の夢を果たすことでしょう！

さて、妄想もこのくらいにして、今年万馬券７回の私の予想を聞いてください。

まず力関係ですが、皐月賞組を上位に見ています。
ずっと見てきたタケミカヅチは応援したいですね。
また内枠に入りました。
ひょっとしたら頭もあるかもしれません。
マイネルチャールズも巻き返しは必至でしょう。
中山コースが合っているので最大のチャンスは逃しましたが、今回も崩れる事は無いでしょう。
私の本命はレインボーペガサス。
皐月賞での最後の脚は特筆すべきもので、いかにもダービー向きの感じを受けました。

他にもひょっとしたらマイラーかもしれませんが、ブラックシェルも押さえておきましょう。
さらに青葉賞組の１・２着もなかなか見所があります。

◎レインボーペガサス
○タケミカヅチ
▲マイネルチャールズ
△アドマイヤコマンド
△ブラックシェル
△クリスタルウィング

３連単５頭のボックスで勝負です。
どの馬が削られるかはもう少し考えて見ます。

アルドラゴンの弟デビュー

６月１日（日）
シルクショウリュウ　中京３Ｒ　３歳未勝利　　Ｄ１，０００　　　５６　松田


ついに最後のシルク馬がデビューを迎えます。
ようやくです。待ちに待った一頭。
この馬は私がかつて「こまさん」のＨＰところでシルク０５産のリスト作りをお手伝いさせて頂いた時の自分へのご褒美として出資した馬でした。

夜なべして時間をかけて打ち込みましたので、気分は高揚し、カタログを見ていて「この血統でこんなに安いのなら一口持ってみよう」と出資した衝動的な出資でした。

体が大きくなりすぎてなかなか順調に稽古を積めませんでしたが、ようやくここにデビューを迎えられそうです。

目指せ掲示板といった評価が妥当なところでしょう。

絶賛の馬に追加出資！

シルクメビウス（６－５１）が色々なところで絶賛されています。
というか、育成先の坂東牧場の社長さんが高い評価をしているようなのです。

「この産駒（チャンネルワン）は４世代にわたって知っているのですが、今年のはかなりの手応えを感じている」
「父がステイゴールドに変わってダート系の兄とは全く違うタイプだし、この血統を長く手掛けているが、クラスが一つ二つ違う」
ハッタリをかます様な人物でない誠実な人物がここまで強気に押している、との事です。


私は考えました。
（中略）
追加することにしました。


「新馬（１，８００）→コスモス賞→札幌２歳Ｓ」の３連勝の夢をメビウスに見せてもらいましょう。

ディープの仔、高けぇ～！

ウインでディープの当歳仔が募集されますね。
結構な良血ですが…。

おお、角居厩舎か～。
血統もいいな。
牝馬でもなかなかの馬だね。
む、４８００万？　え？
牝馬で４８００万？
さすがはウイン…。

こうしてディープインパクトの仔は高い価格でクラブ募集される事が分かりました。
覚悟は出来ていましたが、ここまで高いと…。
牝馬で４８００万って相当だよ。


恐らくシルクでも当歳が来ると思うのですが、牡馬で５０００万、牝馬で４０００万以内でなければさすがの私も見送るかもしれません。

そして来年の社台で出資か？
ふふふ。

後味の悪いオークス

なんとも後味の悪いオークスになりましたね。
馬は間違いなくトールポピーが一番強かったと思いますが、今日になって池添騎手が騎乗停止になっている事を知りました。

それだったら降着でしょう。

ＪＲＡはおかしな裁定をしていますね。
私はクラブ馬のトールポピーの名誉と出資者の心情を考えて、敢えてこの点の話題をしませんでした。

悔しいですね。
こういう結果になってしまった事が…。
本当に残念です。

トールポピーおめでとう！

素晴らしい馬ですね。
私は桜花賞で差はあまり無かったとは言えあの着順でしたから「終わった」と思っていました。
阪神ＪＦを勝ってしまったのが私的には余計でした。
即ちそれは「早熟」という印象を強く刻んだのでした。
今日は最後、内に切れ込んで多くの馬に影響を与えてしまいました。
すっきりと勝った訳ではありませんが、実に力強い競馬だったような気がしています。
トールポピーは一番強かったですね。



今日の競馬で分かった事
①ジャングルポケットはやはり走る種牡馬で、特に東京競馬場は鬼。
②高くても角居厩舎のキャロット馬を持つべきだ。例え他の出資を削っても。
③キャロットはリスクもあるけど大きな夢を見られるクラブだ。結果が違う。

①について…０６産でペルシステンテ・ドリームポケットの２頭を所有。よし。
②について…一応予定はポトリザリス０７なんだけど、いくらかなぁ…。
③について…虚弱馬多数・コメント吹き過ぎと問題はあるけど、このクラブ凄い。

三浦皇成騎手の取り上げ方に一言

今年の新人騎手、三浦皇成騎手が素晴らしいスピードで勝ち鞍を伸ばしています。
なんでも福永祐一騎手を抜かして歴代一位のスピードで20勝を達成したようです。
確かに新潟開催が始まってから馬が驚異的に集まり、また勝負になる馬が実際に揃っているから「勝ち星も伸びる→競馬マスコミも騒ぐ→人気になる」といった、いい循環が出来上がっています。
しかし明らかに過剰人気であり、鼻っ柱の強い三浦騎手に関しては私は静観したいです。

武豊の再来とか言われていますが、私は今のところそのレベルには無いと思っています。
非常に追わせて見所のある騎手ではあるという評価です。

私が恐れているのは、この後、三浦騎手の勝ち星が伸び悩み、マスコミが引いたあとです。
元々気性の激しい彼は誤った方向に行かないか心配なのです。
誰かさんのように…。

話は少しズレますが、最近のマスコミは悪い話にはハイエナのようにたかって、散々こき下ろした挙げ句、捨てるという「弱いものイジメ」が横行。
良い話に関しても同じ事が言えます。

確かに悪いことをしたのだから社会的な制裁は当然ではありますが、今のマスコミはやりすぎの感があります。
自分達の不祥事は紳士協定のせいか、大きく取り沙汰しないで、人のミスは這い上がれないまでに徹底的に潰す。
酷い業界です。
何でも面白可笑しく伝えれば、話題になればいい、と言うものではないという事に我々一般人も気付かないといけません。
テレビの番組を見ても、芸能人同士がギャーギャー騒いでいるだけのものばかり。
内輪ネタで素直に笑えないものも多い。


今のマスコミはくだらない事ばかり取り上げていて、ろくな記事を集められない記者が多いのではないかと思ってしまいます。

もっと伝えなくてはいけない記事やニュースは他にたくさんあるのです。
芸能人の結婚とか離婚とか…そんなもの別にどうだって構わないって(笑)

我々視聴者・読者ももっとしっかりとした見識を持たないとマスコミに情報操作されてしまいます。
それは非常に危険な事なのです。

問題は深刻かも

５月２４日（土）
シルクストレングス　　中京６Ｒ　３歳５００万下(混)　芝１，２００　５６　長谷川　　　１４着



レースをビデオで見ましたが、いい形で先行できていながら最後全く手応えが無くなりズルズルと後退してしまいました。
あれだけの馬がこの条件で惨敗してしまうとは問題は深刻なのかもしれません。
今日はシャドーロールを外してレースをしていましたが、やはり小倉２歳Ｓで受けた心のダメージは拭う事ができず、怖がりな面があるようです。
チークピーシズなどの馬具の工夫も必要でしょう。

長谷川騎手も悪くは無いのですが、同じ乗り方ではこのスランプは克服できないかもしれません。
したがって次走は騎手の変更を希望します。


もう終わってしまったのかストレングス…。
まだまだこんな馬ではないはずだ。這い上がろう。
【２００８年愛馬成績　　３－１－１－３－１－１１】

馬の気のままに。

５月２４日（土）
シルクストレングス　　中京６Ｒ　３歳５００万下(混)　芝１，２００　５６　長谷川　　　

新潟１週目は除外となると、先週や先々週の出走も検討されましたが、状態面も
考慮して今週に回っており、調教助手は「乗り役と相談してここまで待ちました
が、その甲斐があって状態も上向いてきました。追い切りもしっかり追えている
し、中京の馬場も展開的に合っていると思います。おそらくスピードを生かす競
馬をすると思うので、あまりペースが速くならなければ良いね」と話しています。

・・・と言う事は逃げなくとも番手に付けるという事ですね。
余計な事しないで馬の気のままに走らせてあげたい。
人間の余計な小細工で失敗しているのだから…。