まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を楽しんでいます。競馬以外では男声合唱、野球観戦、旅行、食べ歩きで余暇を楽しんでいます。

ヤナガワ牧場おめでとう㊗️

2017年10月29日 16時49分35秒 | 今日の日記
ヤナガワ牧場産のキタサンブラックが天皇賞を春秋取りましたね。
武豊騎手のコース取りも凄いが、馬の頑張りが本当に凄かったと思います。残り400で先頭押し切り。この芸当は本当に強いですよ。歴代の名馬に仲間入りだね。ケガが怖いからもう引退で良いのでは?


キタサンブラックが勝つたびに私は古きシルクの天栄ツアーを思い出します。ヤナガワ牧場さんはシルクにたくさん馬を提供してくれていました。私の長年の一口馬主人生の中でも1番の愛馬シルクイーグルもヤナガワ牧場産。ヤナガワ牧場の会長も社長も毎回ツアーに参加して下さっていましたね。

シルクはノーザンファームに魂を売り、日高の牧場の馬は殆ど募集しなくなりました。
阿部さんそれでいいんですか?勝てばいいのですか?シルクには矜恃というものが無いのですか?と尋ねたいです。
私もなんだかんだでちょいちょい出資してますが、シルクは今年はついに1頭。いよいよ終わりが見えてきたと考えています。

20年以上加入しているシルクホースクラブ。昔のシルクは勝てなかったけど楽しかったです。皆んな自分の馬しか見ていないでしょ?今の人はそうだと思う。仕方ないのかもしれないけど。
勝つことだけが一口馬主の楽しみではない事を新しい会員の方には知って欲しいな。仲間の馬を、クラブの馬を応援するという感覚は知っておいた方がいいと思います。

なんだか偉そうに話してしまいましたが、ゴメンね。シルクに落胆しているボヤキだと許してね。昔のシルクに戻って欲しいとしばらく静観していたけど無理そうですね。本当に残念。


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頼むぞ中村!

2017年10月14日 09時10分19秒 | 今日の日記
CSホームラン男が楽天を打ち砕く。西武中村剛也内野手(34)が13日、ファーストステージ突破に向け、バットを研いだ。メットライフドームでの前日練習で快音を披露。則本、岸との対戦を前に「(短期決戦は)エース級がバンバンくる。ワンチャンスをいかにものにするか」と表情を引き締めた。

 勝負どころで無類の強さを発揮してきた。これまで出場したポストシーズン第1ステージでは必ず本塁打をマーク。プレーオフ通算では、最多記録まであと1本の7発を放っている。張り詰めた緊張感の中で、いかに好投手たちを攻略してきたか。「好球必打。そこに尽きる。簡単には打てないですけど、試合の中で捉えられる球は必ずある」と力強くうなずいた。

 今季は背中と腰の張りでの離脱もあり、規定打席に到達したシーズンで初めて本塁打王を逃した。終盤戦は7番での起用が続いたが、CSに合わせしっかり状態を上げてきた。辻監督も「中村の状態が上がってきていると感じた。おかわりが打ってくれれば(チームが)盛り上がる。ひらめきもあったし、期待したい」と、ここぞでの主砲のアーチに期待を込めた。

 自身の調子については、いつも通り「普通です」と素っ気なかった中村だが、決戦への準備は整えた。今季の楽天戦は16勝8敗1分けと分はいいが「レギュラーシーズンとは別物と考えないといけない。チームで甘い球を仕留めて点を取りにいく」。百戦錬磨の大砲は静かに闘志を燃やした。


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