まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を楽しんでいます。競馬以外では男声合唱、野球観戦、旅行、食べ歩きで余暇を楽しんでいます。

今日の結果

2010年10月31日 11時09分42秒 | 今日の日記
10月31日(日)
リーチマイドリーム  京都4R  障害オープン  障3170  石神  10着

メトロノース  東京12R  東京ゴールデンプレミアム  D1400  内田  2着



リーチマイドリーム…着順こそ10着でしたが非常に素晴らしい内容で大満足でした。ペースが上がり、最後はスタミナ切れか下がってしまいましたが、先行するスピードと安定した飛越には思わず拍手をしたくなるものでした。これをセンスがあると言うのでしょうね。オープンのペースに慣れればそのうちチャンスが巡ってきそうなレース振りでした。東京の秋陽ジャンプSを目指してもらいたいです。


メトロノース…実に惜しいレースでした。スタートから二番手を楽に行けました。直線に向いて勝ったと思いましたが前の馬が止まらずに直線半ばでは決定的な差がつけられます。しかしそこから再び根性を見せて最後はクビ差まで詰め寄った所がゴールでした。勝たせてあげたかったですが仕方ありません。次は中1週に同条件がありますが、それでは馬が大変ですから少し間をあけて休ませてあげたいです。



2010年愛馬成績 (11--7-7-12-50

今日の結果

2010年10月30日 13時47分39秒 | 今日の日記
10月30日(土)
ヴィヴルヴォン  福島8R  3歳上500万  芝1800  古川  9着



うーん、残念ですが仕方のない結果かと思います。スタート良かったので先行してもらいたかったです。

2010年愛馬成績 (11-8-7-7-12-49

ツキが無い…

2010年10月30日 05時56分04秒 | 今日の日記
今日の東京競馬は台風により開催を中止し、明後日11月1日(月)に出馬投票をやり直さず代替競馬を行う事がJRAから発表されました。


ツキなしその1…競馬を初めてやる人を連れていくクラブケイバの日であった(私の20年来の友人が向こうから連れて行って欲しいと)

ツキなしその2…馬の体調が2日スライドするために心配(どの馬も同じことは言えますが体調の維持は大変)

ツキなしその3…実は東京競馬場で走る2頭の口取り権利をもっていた(これを契機に友人を一口馬主に引き込む予定だった)



全くもって運がないですね…(汗)

今週の出走馬

2010年10月29日 00時00分08秒 | 今日の日記
10月30日(土)
シーズンズベスト  東京8R  3歳上500万  芝1600  北村宏

シルクイーグル  東京11R  赤富士S  D2100  吉田豊

ヴィヴルヴォン  福島8R  3歳上500万  芝1800  古川


10月31日(日)
リーチマイドリーム  京都4R  障害オープン  障3170  石神

メトロノース  東京12R  東京ゴールデンプレミアム  D1400  内田



質・量共にまさに駒が揃ったとでも言わんばかりの出走馬ラインナップです。馬場も悪くなりそうだし何はともあれ無事に終わってもらいたいです(泣)本当にお願いします…。



シーズンズベスト…また重馬場でのレースかよ…とボヤキたくなります。かなり期待している馬なので楽しみです。直線は外目から差してくるレースをしてもらいたいです。藤澤先生に常に気にかけてもらえる馬になって欲しいと思います。

シルクイーグル…少し距離が長いかなと思いましたが、厩舎コメントを見ると馬体も太いらしく、今回は勝負気配に乏しいことが判明。さすがにメンバーは強いです。今回は掲示板を目指して頑張って欲しいと思います。

ヴィヴルヴォン…未勝利の格上挑戦。条件は良いもののトーンは正直言って上がらず。これは仕方ありません。あまり早い時計は嫌なので渋った馬場は歓迎かも?

リーチマイドリーム…調子が良いために前倒しで京都へ遠征します。オープンクラスでどのくらいやれるのか楽しみです。果たして重馬場の障害レースを私が目を逸らさないで見られるのか?ビリでもいいから完走して下さい…。

メトロノース…うまいこと抽選を突破して予定通りのレースに入りました。しかしメトロノースはあまり重馬場は得意でなさそうですし休み明けを頑張った反動も怖いし不安の方が大きいです。とにかく不利を受けないで走って欲しい。

ブレイクランアウト続報

2010年10月28日 00時00分26秒 | 今日の日記
「先週はほんとうに申し訳ありませんでした。大きな怪我を負ったことでご心配されている方も多いと思いますが、命に関わるほどの最悪の事態には陥っていませんし、痛み止めを打ってしっかり対処していることで普通に立って生活することはできています。もちろん究極のスピードを求められる競走馬としては断念せざるを得ない状態なのですが、時間をかけて治療してあげると、例えば乗馬の走りもできるくらいまでになると獣医師も言っていました。今後についてはまだ流動的なのですが、いずれにせよブレイクに少しでも幸せな今後を過ごさせてあげたいと思っています。まだしばらくは動かさないほうがいいので、状態が落ち着くまでは厩舎でしっかりとケアします」(戸田師)



通常、引退コメントが出るとその後の更新は無いのが通例ですが、戸田先生はコメントを出してくれました。
本当にキャロットクラブはサービスが素晴らしいですね。


ずっとずっと大切な馬房を割いて面倒を見てくださった戸田先生。
最後までしっかりと面倒を見てくださるあたり首尾一貫しており本当に嬉しく思います。
乗馬のコメントも出て種牡馬のオファー待ちからうんとトーンダウンしたのはご愛僑ですが、最後まで何とか種牡馬入りの道を探ってもらいたいものです。

戸田先生、お願い致します

2010年10月27日 00時00分24秒 | 今日の日記
ブレイクランアウトが引退して以来何だかおかしくなってしまった私でしたが、昨日の夕方届いたニュースには思わず熱くなりました。

馬三郎からの情報です。
「他馬にぶつけられてしまって…。競走馬として実績を残してから引退させてやりたかったけど、血統がいいので何とか種馬にしてやりたい」(戸田師)


本当にありがたい話です。
こうして戸田先生が手を回してくれていることで希望の光が見えて来ました。

本当にありがたい話です。
実現すれば最高に嬉しいですね。

フィフスペトル応援宣言

2010年10月26日 00時00分58秒 | 今日の日記
ブレイクランアウトが引退してしまったので勝手ながらライバルとして何回も一緒に走った同じクラブの同期フィフスペトルに夢を託したいと思います。



フィフスペトルはブレイクランアウトと一緒に走ったレースは全て先着しており、実力は相当なものです。
距離適性という面からはブレイクランアウトよりレンジが狭いかもしれませんが、マイル適性はこちらの方が上でしょう。
キャリアを重ねいよいよ完成の域に達してきたような感じがします。
前々走の東風Sの勝ち方は実に見事なものでした。
ブレイクランアウトが果たせなかったGⅠをフィフスペトルには何としても取って欲しいと思います。
ブレイクランアウトの分も応援したいと思います。



そして同様にナカヤマフェスタ、トーセンジョーダンや先輩のキャプテントゥーレなどかつて共に戦ってきた仲間も全力で応援したいと思います。

昨日の敵は今日の友。
きっとブレイクランアウトも応援している事と思います。

ブレイクランアウト引退

2010年10月24日 08時25分57秒 | 今日の日記
23日の東京競馬では中団で力む本馬をなだめることに専念しながら追走。直線に向いて抜群の手ごたえで前との差を詰めてくるも、直線で何度も立て直す不利を受ける。何とか立て直しながら伸びてくるも5着まで。入線後、歩様の乱れが生じたために下馬し、その後診断した結果、右前浅屈腱不全断裂を発症していることが判明しました。「年を重ねて成長して力をつけていたのでかなりのパワーでした。道中はかなり力んでいて何とか折り合いをつけようと集中して運びました。それでも力んでいたのですが、直線では突き抜けるほどのすごい手ごたえでした。前が詰まらなければと思うと悔しいですね。ゴール板の10メートルほど前で歩様に違和感を感じたし、首を使っていたのでこれ以上悪化させないためにも無理をさせないように、すぐに下馬しました。大事に至らなければと思っていたのですが・・・。馬の雰囲気、乗った感触、あの脚と、このメンバーのなかでも飛びぬけていい馬です。大事に行けば大きなところもと思わせるほどの素質を感じていました。競馬にアクシデントはつきものではあるのですが、このような事態になってとても残念ですし、申し訳ありません」(内田騎手)
「速いところは坂路メインでしたが、それ以外ではポリトラックも併用しながらじっくり乗り込んできました。1年ぶりの出走でしたがレースへ向かうための闘争心もしっかりと作ることができましたし、体も思惑通り。いい状態で復帰戦へ送り出すことができたと思います。レースでは気持ちを全面に見せつつもいい手ごたえで直線へ向かうことができていましたが、狭くなって何度も立て直す不利を受けてしまいました。ジョッキーが異変に気づいてすぐに下馬してくれたのですが、厩舎に戻って確認したところ右前脚の腱を不全断裂していることがわかりました。近くにいた馬が内へ外へとフラフラして何度も切り返さなければいけなくなり、最後に踏ん張ったときに過度な負担がかかって損傷してしまったようです。あれがなければ突き抜けていただろうし、このような事態にならなかったかもしれません。競馬だから仕方のない部分でもあるのですが、スムーズならばと思うとかなり悔やまれます。夏場は暑さの影響で体調が整わなかったり、骨りゅうが出たりと順調さを欠きましたが、じっくり取り組ませてもらった甲斐があり、ほんとうにいい状態にまで持ってこれましたし、今後の活躍をとても楽しみにできると思っていました。これまで苦楽を共にしてきましたし、本当にブレイクに立派な競走馬になってほしいと思いながら接してきましたが、このようなことになってしまい大変申し訳ございません」(戸田師)

1年間のブランクがあるとは思えないほど、いい状態で復帰戦に向かうことができました。これまで上手く行かないこともありましたし、喜び、悲しみ、悔しさ、いろいろな思いをしながらブレイクランアウトを立派な競走馬として育てようとしてくれた厩舎の努力が表れていたのではないでしょうか。それだけにこのような事態になってしまい、誠に悔やまれます。靭帯の断裂などとは異なり命に別状はないものの、残念ながら競走能力喪失との診断結果になったことから、近日中に中央競馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何とぞご了承賜りますようお願いいたします。なお、本馬に出資されています会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。

クラブ公式より(使用許可を頂いておりますが、転載などしないようお願い致します)

無事を祈る…

2010年10月23日 16時04分35秒 | 今日の日記
ブレイクランアウトがレース直後ストップして騎手が降りました。
程なく馬運車で運ばれました。


とにかく無事でありますように…(泣)



追記
こういう時は本当にキャロットの情報スピードは有り難く感じます。
レース内田騎手が異常を感じて止めたそうです。
大事に至らなければいいのですが…とコメントを残していることから、最悪の事態も覚悟しないといけないようです。
震えてきました…

追記2
馬三郎の情報によれば「肩のあたりを故障したみたい」と内田騎手がコメントしています。
何だか嫌な場所だな…
キャロット公式コメントの続報を待ちます。


追記3
クラブ公式より右前の浅屈腱不全断裂が判明、引退が発表となりました。
なにより一命を取り留めてくれました。よかった。本当に良かった・・・。
重賞勝ち馬だから年金みたいなのも出るしこれからも生きていけるね。。。
うう・・・




今日の結果

2010年10月23日 13時06分46秒 | 今日の日記
10月23日(土)
ルージュアルダン  福島6R  3歳上500万  D1150  丸山  3着

ブレイクランアウト  東京11R  富士S(GⅢ)芝1600  内田博  5着


2010年愛馬成績 (11-8-7-6-12-48)

今週の出走馬

2010年10月22日 00時55分35秒 | 今日の日記
10月23日(土)
ルージュアルダン  福島6R  3歳上500万  D1150  丸山

ブレイクランアウト  東京11R  富士S(GⅢ)芝1600  内田博


10月24日(日)
リンドブルム  東京7R  3歳上500万  D1400  吉田豊



今週は何と言ってもブレイクランアウトの復帰が目玉です。復帰まで非常に長い時間でした…。菊花賞以来の丸々一年ぶりのレースです。東スポ杯で叩き合いをしたナカヤマフェスタを始め、天皇賞でも人気になるだろうキャプテントゥーレ、共同通信杯で覇を競ったトーセンジョーダンなどこの秋の主役クラスの活躍を見る度に悔しい思いをしていました。それにしても今年の富士Sはかなりのメンバーですね(汗)例年マイルCSには結びつかないのが富士Sですが、このメンバーレベルならマイルCSの前哨戦と考えても良さそうです。ブレイクランアウトは外から一気に突き抜ける競馬が合っていて、馬体を併せてしまう競馬には全部負けています。所謂勝負根性に乏しいタイプなのもしれません。そこで内田騎手と言う強力な鞍上を迎え、隣にいる馬に怯みがちなブレイクランアウトをびっしり追ってくれると思います。内田騎手の激励を受けてピリッとしてくればブレイクランアウトの能力からすれば次からはバンバン印が並ぶ事でしょう。とにかく無事に終わればそれでヨシ。


ルージュアルダン…直前で予定されていた中舘騎手から丸山騎手にチェンジされたのが引っかかります。体質が強くないので使い込めない馬ですから一回一回が勝負です。

リンドブルム…未勝利時代にいい競馬をした良いイメージの残るコース。このクラスでも通用する事をしっかり証明してもらいたい。

スローペースは大嫌いです

2010年10月21日 21時18分18秒 | 今日の日記
基本的に私はスローペースの瞬発力勝負の競馬は大嫌いです。
競馬が面白くなくなるからです。特にビッグレースでこれをやられてしまうとガッカリします。
今年のダービーがあれだけ戦前盛り上がったのにレース後はサラリと流されてしまったのにはスローペースの瞬発力勝負という偶然が入り込む要素を認めてしまったペースにあったのだと思います。
勘違いして欲しくないのは、だからと言って勝ち馬などをフロック視するような事はありません。

今回のエイシンフラッシュ回避は極めて残念です。
ダービー馬のいない菊花賞は極めて残念です…。
菊花賞こそスローで流れて欲しくない最たるレースだと思っています。
上がりが36秒くらいになるような持久力勝負になって欲しいです。

菊花賞
◎トウカイメロディ
○ローズキングダム
▲レーヴドリアン
△クォークスター
△ヒルノダムール
△シルクオールディー
△トレイルブレイザー

レースは生き物であるという観点からペースは決して無視は出来ません。
メンバーによって変わってきますからね。
だから競馬は面白いとも言えます。


私的に今週の目玉は菊花賞ではなくブレイクランアウトの復帰戦(笑)
ブレイクランアウトはスローペースが好き(適性が高い)だと見ています。
後方で脚をなし崩し的に使うような競馬になるとNHKマイルカップでもそうだったように末脚不発の可能性もあります。
上がり33秒台の末脚を使うには瞬発力を発揮できるスローペースになって脚を溜められる展開になることがこの馬には望ましいと考えています。

しかし、富士Sがスローで流れるとはとても思えないので、長期休み明け、展開面から今回は成績は厳しいと見ています(爆)
それでも頑張れブレイクランアウト!

ブレイクランアウトは内田騎手に!

2010年10月20日 20時58分53秒 | 今日の日記
富士Sに出られそうな感じのブレイクランアウトの鞍上が内田騎手で決まりました。
ありがたい話です。
陣営のトーンは依然として上がらないし勝負気配には乏しい今回の出走ですが、一応の態勢は整えてきたと感じます。
今日も2本追い切った様子。
まだポリトラックを使ったコース追いになってないので幾分不安や探りながらの調整出走である事が伺える気がしています。



さらに付け加えると来週予定のメトロノースも再び内田騎手。
まさに百人力を得たような騎手の手配に感謝です。



ここに来て内田騎手は私の愛馬に頻繁に乗ってくれるようになりました。
騎手の力は大切です。
どんなに中間うまく行っても騎手がミスをすれば競馬では良い結果は出ないもの。

内田騎手に全てお任せです。
愛馬をよろしくお願い致します。
特にブレイクランアウトは関東馬ですから勝ち負けは今回は置いておいて「次も乗せて欲しい」と言ってもらえる走りを期待したいと思っています。

再び33秒台の豪脚は見られるのか?

2010年10月19日 19時08分47秒 | まさるの「この一頭」
懐かしのブレイクランアウトが今週の富士Sで復帰の予定です。
でも、賞金順だと除外対象でブックの想定を見ても騎手が空欄となっており、これは出られないな~と半ば観念しています。
回避馬が4頭出れば出走できるみたいですが、別に無理に出走しなくてもいいかなと思っています。



ブレイクランアウトは昨年の菊花賞以来、脚部不安から来る調整や立て直しに時間がかかり結局一年休んでしまいました。

戸田先生は大切な馬房を割いて常に目の届くところにブレイクランアウトを管理してくれていました。
これには本当に感謝しています。
しかし、厩舎での調整中にあちらこちらに不安が発生し、一年の多くを厩舎で休養・治療などで過ごしてきました。
メリハリが大切だと思うのですが、中間に放牧も挟んでもらいたかったと言うのが私の正直な気持ち。
色々なものが裏目に出てしまった結果の一年休養であったと割り切っています。



一緒に戦ったライバル達は今シーズンかなり頑張っていて、その活躍を見る度にとても悔しい思いをしていました…。
なぜブレイクランアウトは戻ってこないのだ…、と。


さて、いざとなると復帰は正直不安です。
さすがに休みが長過ぎます。
あれだけのパフォーマンスを見せてくれた馬だけに期待も高いものがありますが、まずは復帰戦を無事に終わってもらえればいいと考えています。

そして来年には消えてしまった天皇賞制覇の夢を今一度見せてくれるような活躍を期待したいと思っています。