サリオスは176頭に種付けしました！

社台さん、ありがとうございます。
新種牡馬という事でサリオスにたくさんのチャンスを与えて下さいました。

やはり数いないと直ぐに埋もれてしまいますからね。


同じハーツクライを父に持つスワーヴリチャードが今年の新馬戦は大活躍していますから、来年はサリオスが一気に減りそうです（汗）




これまでにブレイクランアウト、レッドベルジュール、インディチャンプと3頭の出資馬が種牡馬になってくれましたが、ブレイクランアウトにしても数が少な過ぎて活躍馬が出ずに苦しんでいます。レッドベルジュールは少しだけデビュー前の産駒がいますから頑張って欲しいものです。
これからはインディチャンプとサリオスの子供を応援していきます。もちろん出資して応援したいですね！

私の一口馬主の第3章の始まりです。

ウールデュボヌールは札幌2歳Sへ

公式より一部引用

前走快勝後も脚元の状態を含め馬体に変わりありません。このまま札幌競馬場で調整を続け、来週9月2日(土)札幌･札幌2歳Ｓ(Ｇ３･芝1800ｍ)へ向かえればと考えています。鞍上はルメール騎手に依頼しました。
「デビュー目標をスライドさせたりして、しっかりと調整したことがプラスに出たと言えるでしょう。時間をかけて乗り込んだことが正解でした。まだまだこれから良くなってくると思いますが、状態は問題ないので、重賞で力試しをしたうえで、また今後の進め方を練っていければと考えています」須貝調教師


ルメールを手配してくれたのは非常に嬉しいのですが、中一週と言うのはさすがに嫌ですね。
プロが見て走れる状態だと判断されるならお任せしましょう。
鞍上ルメールは嬉しいですねー☺️東スポ杯やラジオNIKKEIだと切れ味が求められるから敢えて札幌2歳を使うのかも知れませんね。切れ味が出てくる馬に成長して欲しいです！
ちなみに札幌2歳Sはレッドリヴェール（須貝厩舎）で勝った事があり、ゲンの良いレースではあります。
須貝調教師は北海道大好きですね。

ウールデュボヌール新馬勝ち！

行儀が悪くてレース中に騎手が躾をしているような感じに見えました（汗）
あまり例を見ない競馬になりましたが、何とか新馬戦を制してくれたようです。



川田騎手ありがとうございます！



真ん中に挟まれて最後は沈むパターンに思えましたが、なかなか競って根性がありますね。
厳しい競馬になりましたが、勝ち切った事に意味があります。
それにしてもタイムが遅すぎますね（笑）


追記
1000メートルの通過が1分7秒という前半はドスローになり、ボヌールもふざけ出したのかも知れません。
1コーナーの侵入時に川田騎手から気合いをつけられています。真面目に走っていなかったのでしょうね。
向こう正面で武豊騎手が捲りに来た時は嫌な展開になったなと内心焦りましたが、却ってペースが早くなりボヌールも真剣に走るようになったように見えました。

４コーナーではムチが入っていたし、ライバル視されていたウインマクシマムは持ったままの手応えでした。


こんな競馬でも勝ったのだからなかなか強いという見方も出来ますが、課題があり過ぎて将来性云々は次の競馬を観ないと分かりませんね（笑）

ボヌール君の初陣

日曜日の札幌芝2000で期待していた新馬ウールデュボヌールのデビューとなりました。
川田騎手のジャッジで宝塚記念の日のデビュー予定が札幌記念の日になりました。
色々と情報を精査するとやはり本馬にはキレる脚は無いようです。
今回仕切り直して北海道で乗り込みを進めた上でのデビューとなりますので言い訳できないプレッシャーはありますが、少しずつ動けるようになってきたようです。

調教を手伝ってくれている荻野騎手も褒めてくれていますし、新馬は特に好調な須貝厩舎ですから期待はもちろん高まります。
デビューの週に一度気持ちが最高に高まっていた中で、突き落とされたので微妙な気持ちになっていますが、ウールデュボヌールには頑張って走って欲しいと思います。
前目につける傾向の強い川田騎手に本馬は合っているのではないでしょうか？

まずは無事に元気よく大きく札幌の芝を走って欲しいと思います。