まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から毎週の競馬を長年楽しんでいます。
*画像等はクラブより使用許可を得て使わせて頂いています。

こうした変化を見るのも面白い!

2010年04月26日 00時51分20秒 | 天栄ツアー

1歳の秋のシルクエスティーム(8-7)





2歳春のシルクエスティーム(8-7)

  

明らかに顔が長くなっていますし、目つきも変わってきました。
しっかりとした馬で、乗り役の方も「体は小さいが物凄くパワーがある」と褒めてくれました。
                  

天栄ツアー2010 春(その⑤)

2010年04月25日 09時46分08秒 | 天栄ツアー

シルキーカレントです。


競争馬の顔ではありません(笑)


かわいいですね。


カレントのかじった跡です。歯が生え変わるのでしょうか?


シルクレセプションの隠し撮り。非常に気性が強いです。


この馬は誰でしょう?難易度☆☆☆


ピリッとした気性で噛みついてきます。


先日引退の決まったシルクパスワードです。
良く頑張ったなと声を掛け撫でてあげました。


この馬がこの写真だけで分かった方には商品を差し上げます。
シルクの馬です。


重賞を勝ち、将来をかなり嘱望されました。
(このヒントで分からなければあなたのシルク愛は30点以下)



シルクブラボーです。
非常に落ち着いていて天栄の主として若い馬に競馬を教えています。



もう一丁、愛馬エスティームです。
頑張ってくれよ!!

天栄ツアー2010 春(その④)

2010年04月25日 09時30分26秒 | 天栄ツアー

愛馬シルクエスティームです。


展示の時の写真です。


走ったばかりですが息は乱れていません。


りりしいお顔です。人の群れがあるので落ち着きません。



実はこんなような写真を200枚くらい撮っています。


ちょこちょこ動きます。かなり気性がピリッとしてきています。


「小さいですが物凄いパワーがありますね」



「人が嫌いで馬鹿にするようなところがあるんですよ」


しっかりとした脚元です。「適性はダートでしょうか」



きらいな人を前にして落ち着きがありません。


立派な鼻孔です。名馬の証。

天栄ツアー2010 春(その②)

2010年04月25日 09時16分12秒 | 天栄ツアー

シルクホウオーです。動きませんでした(笑)


福島はまだ早春です。風が冷たい一日でした。


手前がウッドチップ、奥がダートコースです。


坂路コースです。


こんな感じで調教が行われています。

天栄ツアー2010 春(その①)

2010年04月25日 09時06分44秒 | 天栄ツアー


天栄ホースパークのツアーも10回くらい行くとだいぶ慣れてきます。
一応熱心なシルクのファンであると自負するところではあります。


今回のツアーは何と600人が集まったとの社長の挨拶から始まりました。
え?今回のツアーに600人?いつも300~400くらいでしょ。
確かに新白河の駅には4台のバスがありましたので、いつもより多いのかな?とは感じていました。
昨年以降シルクメビウスの活躍で新しい会員が増えたのか、既存会員がやる気を出して第2のメビウスを探しに来たのでしょうか?
びっくりしました。

最近好調なシルクの馬たち。
不思議と社長の言葉にも自信がこもっているような感じに聞こえました。
テレビ局(テレビ福島)は数台でカメラを回しているし、何だかわさわさした見学会に感じました。


今までそんな事少なかったのに、引き馬展示もラチに張り付いて熱心に見ている人が増えました。

子供連れはやはり多く、目に余る行動も少しありましたが、このあたりの親しみやすさやアットホームさがシルクホースクラブの良さなのだと考えています。

天栄ツアー2009秋(その⑧)

2009年11月05日 06時34分05秒 | 天栄ツアー
<データ編>
天栄に在厩している1歳馬の測尺データです。
左から体高・胸囲・管囲・体重です。
見辛いかもしれませんがご容赦ください(笑)

8-1  157.0 177.0  20.5  452
8-3   154.0 176.0  20.5  448
8-4  151.0 170.0  18.5  403
8-5  148.0 171.0  18.0  413
8-6  154.0 172.0  20.0  400
8-7   153.0 174.0  19.5  414
8-8   156.0 178.0  19.5  393
8-9   156.5 173.0  20.0  424
8-10  149.0 178.0  19.0  418
8-12  148.0 172.0  18.5  423
8-15  152.0  172.0  20.5  394
8-17  152.0  177.0  20.0  440
8-18  148.0  178.0  19.5  435
8-21  155.5  174.0  20.5  442
8-22  157.0  177.0  20.0  445
8-23  154.5  182.0  20.0  427
8-24  155.0  171.0  20.0  456
8-26  152.0  170.0  20.0  428
8-30  156.5  180.0  19.5  449
8-31  155.0  178.0  20.0  435
8-32  152.5  173.0  19.0  416
8-34  152.0  173.0  19.0  433
8-35  157.0  178.0  20.5  460
8-37  155.5  178.0  20.0  444
8-38  151.0  170.5  18.0  428
8-44  156.0  178.0  20.5  443
8-45  155.5  175.5  20.0  448
8-46  155.5  177.0  19.0  417
8-47  154.0  180.0  19.5  462
8-50  156.0  180.0  19.5  425
8-51  154.0  171.0  19.0  404

<3人の厩舎長のお勧め>
第1厩舎
8-35(エポレット08)
8-50(オリンピアデュカキス08)
第2厩舎
8-7(シルキーグランス08)
8-37(アフリカンスカイ08)
第3厩舎
8-21(ヒカルバイオレット08)
8-30(ジェリクル08)

天栄では3人の厩舎長のもと、以前よりも調教をきつくしているそうです。
たしかに私が見た今までの1歳馬では一番いい印象を持ちました。
今年の募集馬の動向には注意ですね。走りそうです。

天栄に行くとやっぱりシルクの良さが分かるし応援もしたくなるというもの。


<気になった事>
一つ気になったのはツアーの昼食後にくじ引きをやってプレゼントをするのですが、呼ばれる会員番号が殆ど20000以降の番号。
これって新規の方が多くていわゆる「古参」の会員の参加は少ないんだな、という事。
お仲間のマタさんが当選されたそうですが、私の記憶では当選した50人の中で2番目に古い番号でした。

シルクの問題点はここに凝縮されると思います。
要するに一口を始めるにはいいクラブですが、ベテラン会員を繋ぎとめられない弱さがあるのです。
どんどん昔からの会員さんはやめていってます。
非常に残念ですし、私も今の所有馬をもってやめようかと思っているのです。
この気持ちを数年で覆される事を期待しています。


シルクの会員には是非天栄は行ってもらいたいと思います。
天栄に行くとシルクが面白くなります。

天栄ツアー2009秋(その⑦)

2009年11月05日 06時33分37秒 | 天栄ツアー
ある程度の集合展示を見終えると私は中座して「馬房見学」を行います。
全行程を普通に消化したのでは愛馬たちとの対面時間が本当に少なくなってしまいす。
ですから私は途中で馬房の方へ移動します。


8-7です。特徴ある流星がひと際目立つ一頭です。

目をつぶった瞬間。なかなかかわいいものです。馬服を着させてもらっています。


一年ぶりのシルキーカレント。本当によく成長してくれました。しかしカワイイ!


おとなしい感じがしますね。実にイイ目をしています。でも競走馬としては優しすぎるかも。


じっくりと天栄のスタッフに育てられています。


タガノアイリス08です。なかなか気持ちの強そうないい馬ですね。

天栄ツアー2009秋(その⑥)

2009年11月04日 00時14分36秒 | 天栄ツアー

8-31 胸前の筋肉が発達しておりコズムような事は無いと先生。


8-7  これはイイと絶賛。それもそのはず。私が出資しているのですから(爆)

とにかく馬の見方を学ぶ貴重な機会でして写真はちょっとしか撮っていませんでした。

矢野先生はこっそりと「この馬はよしたほうがいい」とか「この馬ならあっちの馬」とかズバズバ言ってくれるので実に分かりやすい。
もちろん長年の経験もありますから説得力が違います。
私もちょっと気持ちがあった馬も「ダメ」と言われただけで迷いは消えました。

矢野先生は今年はあまり脚元には触りませんでしたが、真正面→横→後ろ→顔と順番を決めて一頭ずつ見ていきます。
そうしてから周りに居る私を含む取り巻きに向けて話をします。
この話が勉強になります。


天栄ツアー2009秋(その⑤)

2009年11月03日 01時05分22秒 | 天栄ツアー
さて午後はいよいよ集合展示。
矢野先生の解説を間近に聞く事ができます。
この時間を待っていました。

矢野先生は人柄もいいので取り巻きができます。
今回は矢野先生が動くと15人くらい動くといった感じで、去年のようにマンツーマンでお話ができるような事はあまりなかったです。

馬場の内と外の色が違うのが分かりますか?
内がダートで外がウッドチップです。


ウッドチップってかなり歩くのが大変です。
ダートは足跡をつけてしまうのは失礼ですから歩いていませんが、砂質はかなり細かく負荷がかかりそうです。


ちょっとした地方競馬の馬場よりも大きいです。
これならば相当のトレーニングができるし、かなり恵まれた環境にあると思います。