まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から毎週の競馬を長年楽しんでいます。
*画像等はクラブより使用許可を得て使わせて頂いています。

今日の結果

2009年10月31日 21時12分43秒 | 今日の日記
10月31日(土)
ルミナリエ 福島6R 3歳500万下 芝1200 丸田   2着

シルクストレングス 福島12R 秋元湖特別 芝1200 長谷川   16着

【2009年愛馬成績  11-10-6-13-4-60

いざ天栄へ!

2009年10月30日 23時53分50秒 | 天栄ツアー
いや~この時間まで飲んでいてこれから帰ります。
明日は埼玉から福島ですから当然朝一番。
遅くとも五時に起きなくては(笑)

明日はクリアな頭でいきたいのでお酒はジョッキ5杯で抑えました。
計画的飲酒により全く酔っていません。
怖いのは寝坊。

いっそのこと寝ずに出掛けようかしら…。

今週の出走馬

2009年10月29日 21時00分21秒 | 今日の日記
10月31日(土)
ルミナリエ 福島6R 3歳500万下 芝1200 丸田

シルクストレングス 福島12R 秋元湖特別 芝1200 長谷川


奇しくも天栄ツアーの日に福島で2頭が走ります。
ルミナリエに関しては前回は長期休み明けでしたが頑張ってくれました。とにかく体が弱いので無事に来春繁殖に上がれるように願っています。
シルクストレングスに手が戻る長谷川騎手は最近はどうした事か殆ど聞かなくなりました。関西若手の中で埋もれてしまっています。シルクストレングスは逃げないとダメ。変な小細工などせずにスタートを決めて行ききって欲しいです。デビュー戦の競馬を思い出せ!

一気に3頭いきました!

2009年10月28日 20時44分20秒 | 今日の日記
キャロットで追加出資をしました。
ギリギリまで様子見をしたかったのですが、なんだか駆け引きの様な事が今回は面倒臭くなってきました。
欲しい馬は欲しい。今期はそれでいきます。
ぶっちゃけた話、今年の出資は抽選負けで失敗してしまい、当初の少数精鋭計画に狂いが出てしまいましたからね…。
しかしながらそのお陰で自分らしい良いメンバーになりました。


出資はビワアラビアン(アグネスタキオン)とサワズソング(フジキセキ)とマイティーダンサー(ブライアンズタイム)です。

ビワはキビキビとした映像の動きが気に入りました。あとはフィフスペトルから加藤厩舎に強い感心がありました。タキオン牝馬は来年も欲しいです。
サワズはDVDで気に入りました。母の年齢と厩舎が気になりましたが、馬の形と骨格が私の好み。ダート路線で良いところまで行くのではないでしょうか?
マイティーは血統から注目もカタログでは貧弱すぎて見送りました。しかしここに来てバランスがグンと良くなり、快活な動きを見せています。馬体重が増えたらこの馬は厩舎からもあっと言う間に満口でしょうね。



我が厩舎は結局例年とほぼ変わらぬ合計8頭の出資になりました。

天栄で良さそうな馬が現れない事を期待します(笑)

明日は矢野進先生につきまとって相馬を学んでこようと思います。
素人なりにも可能な限りの理論を身につけたいです。

負のスパイラル

2009年10月28日 00時03分59秒 | 今日の日記
絶不調です。
かなりリズムが悪い。
調子が悪いです。

シーズンズベストが8月に勝ちましたが、実は6月のシルクメビウスのユニコーンS以降この10月まででその1勝のみです。
我が厩舎は頭数の多さが自慢で毎週のように出走しているのですが勝ちきれません。
何だか完全に上半期で運を本当に使い果たしてしまったかのようです…。


まぁ、あまり焦らず気張らずにゆったり構えていきたいと心がけます。
私に何ができる訳でもないですし、馬の為に出来る事は応援と無事を祈る事くらい。
出来る事を愚直に続けていくことくらいしか私には出来ません。
馬は頑張ってくれています。


最近は些細な事でイライラしがちな私も天栄に行って馬に触れたらまた違った気持ちで競馬に接する事が出来ると思っています。
天栄はきっとこんな私に何かを語りかけてくるはずです。
私はそれが楽しみで毎度天栄に訪れます。

負けるな武豊!

2009年10月27日 00時38分17秒 | 今日の日記
私の競馬人生は武豊騎手と共にありました。
初めて見た競馬がオグリキャップのラストラン。
メジロマックイーンがいなかったら競馬を好きにならなかっただろうし、いつもスターホースの鞍上には武豊騎手がいました。


昨年の落馬事故での腕の骨折以来リズムが狂い、今年に入り乗り馬の質は極端に落ちてきていています。
関東遠征の際には人気薄に乗ることすら珍しくないようになりました。
私からすると物凄い変化を今年は感じるのです。


関西ではエージェントに組織化されたコハラ軍団の躍進、地方競馬から来た岩田・安勝騎手が良い馬を奪うような形になりました。
前門の虎、後門の狼と言った状態。
年間200は勝てなくなりました。


今年前半はケガの影響からかイマイチだった武豊は次第に調子を取り戻し、関西リーディングをしっかり奪取しました。
しかしここにきても全国リーディングを脅かす内田騎手との差がなかなか詰まりません。
武豊が土日で8勝しても、内田自身も8勝するなど恐るべき力を向こうも発揮しています。
まぁ、これは他の関東のプロパー騎手がだらしなさすぎなんですけどね…。
ベテラン騎手たちは悔しくないのかよ、内田包囲網を組めや!簡単に勝たせるなよ!と彼らには言いたいです。


現在内田騎手125勝、武豊騎手110勝。
残り9週間で15勝の差ですから厳しいかなとも思いますが、武豊ならやってくれると信じています。
彼は20年間日本の競馬を引っ張ってきました。
幾度も苦しい時を乗り越えてきました。

誤解して欲しくないのは私は内田騎手が嫌いなのではなく、武豊の方が好きなだけなだけです(笑)
私は武豊の底力を応援します。

ブレイクランアウトは無事でした

2009年10月26日 00時10分34秒 | 今日の日記
とにかく長距離を走った馬はダメージが大きいと聞きます。

私はダービーで最後完全に脚を無くしたブレイクランアウトを見て泣きたい気持ちになりました。
今回の菊花賞も藤田騎手が折り合いついたから距離は大丈夫と進言しました。
結果は「やはり距離が長かった」との事。
はぁ?と思いましたが、もう終わってしまった事。



ブレイクランアウトはキャロットの即日近況報告で一応の無事が伝えられました。
本当に良かった…。
個人的には鳴尾記念は走らせないでじっくりしっかり休ませて来年のリベンジにかけて欲しかったです。
馬体のケアをしっかりとしてあげて欲しいです。

ブレイクランアウトは16着でした!

2009年10月25日 16時02分06秒 | 今日の日記
ブレイクランアウト   京都11R  菊花賞-JpnⅠ  芝3000   藤田   16着


菊花賞に挑戦したブレイクランアウトでしたが、スローな展開にならず16着に終わりました。
最後パッタリ止まったようにも見えましたし、やはり距離が長かったように思いました。
これで陣営は余計な事を考えずに安田記念→天皇賞を目指してくれる事と思います。
いい加減に人に振り回されたブレイクランアウトも疲れた事と思います。

ダービー・菊花賞という夢のまた夢の舞台を経験させてくれたブレイクランアウト。
一年間ずっと頑張ってきたのでここで放牧に出してもいいのかなと個人的には思います。


この馬に関して皆さんの激励や応援をたくさん頂きました。
ありがとうございました。

【2009年愛馬成績  11-9-6-13-4-59

今週の結果(一般戦)

2009年10月25日 11時48分40秒 | 今日の日記
10月24日(土)
シルクユニヴァース  福島10R  小名浜特別  D1700   梶  15着

10月25日(日)
キャニオンビュー   東京3R  2歳新馬戦  芝1400  北村宏   7着
シルキーキュート   福島5R  3歳上500万  D1150  武士沢  3着



シルクユニヴァース…まぁ、こんなものでしょうね。なかなか適条件を使えないでしょうが仕方ありません。ラスト1戦でしょうか?

キャニオンビュー…北村宏騎手はゲート練習からこの馬に接してくれましたが本番失敗では意味なし。大外ぶんまわしてロスが相当あるなど残念極まりないデビュー戦になりました。一瞬の伸び脚には見所がありました。

シルキーキュート…少し重そうな感じでしたが休み明けでしたからこんなものでしょう。スタートが決まり自然なポジションに。3コーナー過ぎから仕掛けてキュートの得意とする形に。最後伸び脚をみせて3着になりましたなりました。この馬の頑張りには頭が下がります。あと一回勝たせてあげたいです。

【2009年愛馬成績  11-9--13-4-58

行け!ブレイクランアウト!

2009年10月25日 05時55分55秒 | まさるの「この一頭」
戸田厩舎ではブレイクランアウトを春のトレーニングの2~3割増しで乗り込みを進めてきたそうで、菊花賞を走るために多い日は8000メートル乗る日もあったそうです。
クラブ近況でも伝えていなかった事実。
厳しいトレーニングが出来るまでに馬もしっかりとしてきたという事でしょう。

ダービーが終わっても放牧にも出ずに厩舎でトレーニングを積まれてきました。
こうして大切な馬房を一年以上ブレイクランアウトの為に一つ割いて手元に置いて面倒を見てくれている戸田先生には感謝です。

ブレイクランアウトはずっと厩舎にいます。


秋初戦、皐月賞馬を相手に食い下がり春の惨敗から見事に這い上がったブレイクランアウトの姿にどれだけの出資者が心を強くした事でしょう…。

今までのトレーニングに手応えを掴んだ陣営は菊花賞を選択しました。

へばることなく厳しい訓練に食らいついたブレイクランアウトのこの頑張りはきっといつか光り輝いてくれると思います。
楽しみにレースを待ちます。
藤田騎手も自身のブログで自信を覗かせています。
藤田騎手がこの馬に2000メートルの競馬をしてくれた時、大きなチャンスが生まれます。