マルチライセンスのデビュー戦

長年の夢でもあったサンデーレーシングの初出資馬である「マルチライセンス」がデビューします。
とにかくサンデーRは人気が凄く、価格も高い😅
そんな中で実現可能で出資可能な中から選んだ馬がマルチライセンスでした。
とは言えこの馬だって一口80万円😆大変な価格です。


募集時の写真

最近の写真

私は馬の形と顔つき、新種牡馬プリックスアンドモルタルに期待をして本馬を選びました。母系も優秀なんですよ！勝ち上がり率の高い母です。
また、スターズオンアースで認知度がどんどん上がっている高柳瑞厩舎に期待して決めました。良い仕事をしてくれると思っています。


正直言って現状は褒めるコメントは殆ど無く、今回の新馬戦についてもどこまでやれるか見てみましょう、みたいな雰囲気で勝負度合いは低いのかなと感じてしまいます。スピードが無いのか気性が危ういのか、馬体が緩すぎてまだハマっていないのかイマイチはっきりとはわかりません。
まぁ、明日はしっかりとスタートを出てまずは次に繋がるレースをして欲しいと思っています。


さぁ、行こう！

馬券を絞って絶好調

この夏、競馬に対して色々と考えていまして自分の中で変化がありました。
まず、馬券を買わなくなりました。出資金が大変だからというのも理由の一つです（笑）

この夏はとにかく暑く、一流馬は休んでいる訳ですから（無理して）買わなくてもいいかなと言う気になりました。
ただでさえ難しい夏競馬はパス。私も休んじゃおうと言うことです。
たまに重賞や出資馬の馬券は買いましたが、この１０数年では一番買っていないと思います。
新潟にも福島にも行きませんでした。




今日は2レースだけ買いました。ローズステークスに自分が出資を迷った馬（マラキナイア）が出ていたので応援馬券を買いましたが、３連単２４点で６７０倍を的中、３連複も的中！
最終レースも自分の出資馬グランプレジールから流した３連複が的中！！
８８，３００円戻ってきました！！（結局自慢かよ！！）
今年の回収率は１２０％位になっているかもしれません（大袈裟）今年の馬券は絶好調なんです。



来週はついにサンデーＲの出資馬「マルチライセンス」が中山１６００で走ります。
なかなかいいものを持っているようですが、調教師のコメントもまだまだ物足りない感じです。



久しぶりに背広を着て応援に行こうかなと思っています。
丸山元気騎手の予定ですのでしっかりとスタートを決めて先行して欲しいです。

キャロット申し込み

最優先　59リカビトスの22 （この馬でバツ2を取りに行きます）


募集馬名 口数 支払方法
26. キャヴァルドレの22
28. ワシントンレガシーの22
38. ダイワオンディーヌの22
45. フェルミオンの22
75. シンハリーズの22
78. リプリートⅡの22
87. ヴィートマルシェの22
90. ビットレートの22

敢えて安くて人気馬にばかり行きましたので一頭取れるかどうかだと思います。

鍛え直しです

ウールデュボヌールは10頭立ての9着に終わりました。

「もう少し距離が欲しいですね。馬場の影響もあるのか、スタートから全くハミを取っていきませんでした。まだまだこれからですね」(ルメール騎手)
「ジョッキーは『広いコースの方がいい』ということも話していました。最終週の稍重という馬場も厳しかったのかもしれません。この後は週明けに栗東ＴＣへ移動させたうえで放牧に出す予定です。これからさらに成長を促して、力をつけていきましょう」(須貝調教師)


まぁ、初戦のレース振りからこうなる事もうっすらと意識はしていました。
こうなったら須貝式スパルタ調教でボヌールの精神を叩き直してもらいましょう。
良いところがある馬なのだから、じっくりと育てていきましょう☆
焦ってはダメ。コツコツ一歩ずつ行きましょう！

目指せ！ゴールドシップ！

愛馬ウールデュボヌールが札幌2歳Sに挑戦します。
新馬戦をあんな競馬でも勝ち切ったのは私の25年の一口馬主人生の中で初めての経験でした。

更に私を高揚させる記事がこちらです。
調教でいつも乗ってくれている荻野琢騎手（レースはルメール）は「動かして、動かしてなので、ガイアメンテの方が良く見えるでしょうけど、余力はあった。前回よりも重厚感がある。キャンターの１歩目から“何、これ？”って。なかなかこんな２歳馬はいない。走り、フィジカルは相当」と驚きの表情。見栄えでは僚馬に軍配が上がったものの、満点ジャッジだ。




ウールデュボヌールは札幌芝2000mのデビュー戦では押し出されるようにハナに立ちましたが、集中力を欠いて全く進んでいかず。私にはふざけているように見えました。川田騎手に叱られながら競馬をしているように見えました。
向正面で他馬に前に出てもらったことで、ようやく冷静に走れるようになり迎えた直線。
勢いでは外のウインマクシマムが上だったが、並ばれて渋太さを発揮。最後は頭差競り勝ってのデビュー勝ちとなり勝負根性を見せました。かなり幼さが目立つレースぶりだったことは確かですが、逆に言えば伸び代がたくさんあるとも考えられます。

　今回はそれなりに行きたい馬が揃った感じがします。そして最終週の荒れ馬場も大歓迎。父は道悪巧者を多数輩出しているキタサンブラック、母の父は先週の札幌芝で産駒が大活躍したハービンジャーだから、時計はかかればかかるほどいいだろうと。決め手自慢のライバルを横目に、渋太く脚を使って上位に食い込んでほしいなと思っています。


将来は厩舎の大先輩ゴールドシップのような個性的な馬になって、たくさんのファンに応援される馬に成長してくれたら最高です☺️

まずは中一週ですしダメージ無く無事に帰ってきて欲しいと言うのが1番の願いです。


※尚、写真はクラブの了承を得て使用させて頂いています。