まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から競馬を楽しんでいます。競馬以外では男声合唱、野球観戦、旅行、食べ歩きで余暇を楽しんでいます。

馬名採用か??

2023年01月12日 20時39分28秒 | 今日の日記
今年は3頭の出資馬の命名に応募しました。
中でもサンデーRのトップライセンスの21、G1サラブレッドのサンクボヌールの21については勝負馬でもある事から、結構な時間を費やして(と言っても90分くらい)馬名を考えました。
その応募した中でも気に入っていたのがサンクボヌールの21に応募した馬名。採用されたらいいなぁ、と考えながら3パターン申込みを致しました。


年も改まり、某サイトでは馬名申請が始まっていて、登録されていれば採用の可能性大と書かれていました。
早速見に行きましたら、何と私の応募した名前が「申請中」となっているではありませんか!

もちろんまだ「申請中」であり、申請が通った訳ではありません。ましてや他の馬かもしれないし全くわかりません。ただ、自分の応募した名前が「申請中」となっているだけで、ぬか喜びになる可能性も否定できません。しかし、申請中となっている訳ですから、可能性があり楽しみは膨らみます。稀に同じ名前を複数名が応募しているなんて言うケースもあるようですが、例外を考えたらキリがありません。ポジティブに行きましょう!


ちなみに私がつけたサンクボヌールの21の馬名はまだ伏せておきますが、言語はフランス語、母名に由来する名前です。
採用されているといいなぁ。
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フェブルウス新馬勝ち!

2023年01月05日 21時03分37秒 | まさるの「この一頭」


新年一発目のレースでフェブルウスがまさかの新馬勝ちをおさめてくれました!
新年初のレースで勝つのは実に気持ちが晴れやかになります。
昨年のザダル(京都金杯)も人気薄で勝ってくれたんですよね。



フェブルウスは昨夏の福島でレース直前の返し馬で破行となり競争除外。
真剣に現地応援を考えていた私はまさかの事態に、行かなくて良かった〜と言う微妙な気持ちになりました(コロナ再流行の最中だった為自重しました)
レース除外後もあちらこちらに不安を発症して再度のデビューまで半年を要したのでした。
体質が弱く、全然レースを走るどころじゃないじゃん(怒)取り敢えず数本追い切りしたしデビューだけさせたろと安易に考えていたのでは、と思いこんで管理調教師を酷く恨んだものです(汗)

以降、私の関心もめっきり薄くなり、はっきり言って勝利は諦めていた馬(忘れたい馬)でした。



昨晩、「あぁ、明日レースだけど、よりによって1800の大外かよ。こりゃダメだ。まぁ、次に繋がる走りをして欲しいな」とフェブルウスの事を20秒くらいしか考えませんでした。40分の1クラブの馬でこれは酷い(笑)


仕事が終わり、惨敗するであろうレースを観たくないからradikoでレースを確認しました。
やはり全く人気もありません。もちろん馬券も買っていません。

ラジオを聞いてびっくり、フェブルウスはスタートを決めて好位につけているというじゃありませんか!しかも直線で前を交わしてゴールイン!まさかの最高の結果です。
昨年夏は芝1200でデビューしようとした馬がダート1800で再デビューですよ。こりゃダメだなと思いますよ。フェブルウスには申し訳ないのですが、全く期待していませんでした。
除外後も全く順調に行かずに、クラブには「金返せ」と言いたくなった馬です。



私はラジオをやめて慌ててレース映像を観ました。
頭も高く、走りはあまりカッコ良く無いものの、スタートをしっかり出て前につけられるあたり、レースセンスが良さそうに感じました。

まさかだったこともあり、結果は知っていたのに凄く嬉しくて駅のホームで「フェブ!」と声を上げていました。


ありがとうフェブルウス。ごめんよ、今日はよく頑張ってくれたね。次は応援に行くから許してね...(*´ω`*)
今年のスタートの日にまた新たな新星が誕生してくれました。

そこで思い出したのはザダルの事。サリオスだけでなくザダルも使い分けの結果、安田記念に向かわずになぜか意味不明のエプソムC。クラブの「名より実を取る」と言うコメントに怒り爆発。
そんなザダルもデビュー戦まさかの取り消しで、折り返しの新馬戦で勝利してくれた馬。
今日はザダルが勝たせてくれたのでは?と思うの私なのでした。
コメント (8)
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今年の展望

2023年01月02日 16時10分26秒 | 今日の日記

明けましておめでとうございます。今年も楽しく一口馬主をやっていきましょう!
本年もどうぞよろしくお願い致します。

今年の我が陣営は、エースであるサリオスや、長年支えてくれたレインボーフラッグなど、多くの活躍馬が引退したことで、控え目に言っても戦力は65パーセントダウンしました。
はっきり言って無の状態。リセットされたと思っています。



ここ数年は重賞を取る、G1を勝つと言う事を目標に掲げられる贅沢な布陣でした。
しかし、現在の残ったオープン馬は3頭。
クラス頭打ちのヴェスターヴァルトは新年早々障害を走りますし、アライバルは騎手ありきのノーザンFの使い分けにあってしまい、元来の体質の弱さも相まって長期宣戦離脱。いまだに復帰の目処は立たない状態。
3連勝でオープンに上がったジャズブルースが唯一重賞に手が届くかもしれないな、と言った感覚です。

準オープンは2頭。ククナはいつもいつも人気になりますが勝ちきれません。いくら馬券を買ったか思い出せないくらいやられています。いつも惜しいところまでいきますが、あれが実力でしょう。勝ててもあと一つかな。
レッドモンレーヴにはオープンに上がって欲しい一頭。期待が高い一頭です。

明け3歳では3頭しか勝ち上がれませんでした。未勝利ば11頭。未出走も数多くいますので、この世代の頑張り次第で私のこのブログの記事の多さに繋がるでしょう。
期待していたプレドミナルには連戦連勝を期待しています。何とかダービーに間に合わないか?
とにかくキャロット、東サラ、グリーンと未デビューが多過ぎて明るい展望はなかなか描けない状況です。

1番の楽しみは明けて2歳の勝負馬2頭。
G1のサンクボヌール21(キタサンブラック)とサンデーRのトップライセンス21(ブリックスアンドモルタル)の2頭には早期デビューから勝ち上がりを期待しています。
サンクボヌール21は馬体は良いのですが、前進気勢に乏しいらしく、私の期待も若干トーンダウン。何とか前向きに走って欲しいものです。キタサンブラックの良さが出て欲しいです。
トップライセンス21は前脚に不安を感じますが、順調に育成が進められています。しかし、体がもっと大きくならないといけないと感じています。今年からは競馬は斤量が増えますし、ある程度大きな馬が有利に働くからです。



一口馬主なんてものは直ぐに結果は出ないものだし、地道にコツコツ行くしかないなと思っています。
原点回帰の年と位置付けて競馬を楽しみたいと思っています。
どうか今年も愛馬達に事故や怪我が無いように過ごせますように。
コメント (6)
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