キャロット出資決定・一発目

昨晩キャロットの出資状況が少しだけ明らかになり、早くも私の申し込んだ四頭の満口が決まりました。
無事に一頭出資が決定しそうです(笑)
これなら全滅で1.5次を狙えたほうがなんぼかましでしたね(爆)
ササファイヤーも取れると見ていたんだけどな…
案外と難しくなりました。

これは最悪のケースも想定しなくてはいけませんね（汗）
やれやれです…

ちなみに２次募集での出資候補はたまにはヒミツにしておきましょうか(笑)
単純バカの私も少しはミステリアスな部分を作ったほうがいいでしょ？

究極の様子見出資！？

以前、一度だけこの場所でお話しさせてもらいましたグリーンでの２歳馬の２頭がいよいよ入厩を控えピッチが上がってきました。


ブリージーデイズ（ダンスインザダーク×ブリージーウッズ）


ハートフルハピネス（クロフネ×ハッピーペインター）

＊上記写真はクラブの許可を受けております。転用転載はご遠慮願います。


もし出資する事になったらご報告いたします。
この時期まで様子見できるクラブってス・テ・キ&a

未勝利２頭が続戦になりました

先日のシルクユニヴァースに続いてペルシステンテも引退をせずに格上挑戦で現役生活を続行する事となりました。

決まった事ですから応援を続けていきますが、２回走ってダメなら引退させて欲しいと思います。
引っ張り以外のなにものでもないからです。

これらの馬にはチャンスが与えられたのだと前向きに考えてみようと思います。
奇跡を起こして欲しいと思います。


注意:本当はもう一頭現役続行する馬がいるのですが、クラブからも調教師からも何の連絡もないので今回は仲間はずれにします(笑)

今日の結果

９月２７日（日）
阪神５Ｒ 　　 ペルシステンテ 　　３歳未勝利　　 Ｄ１４００ 　 内田　　　９着


内田騎手はスタートを決めてくれましたが、行く気がないのか行けないのか結局いいポジションを取れず。
後方からの競馬になってしまいました。
結局見所のない競馬に終わってしまいました。
いい馬体をしていましたが、やはり気合ノリが足りないというかピリッとした所にかけていた印象もありました。
さようならぺルシステンテ・・・。
【２００９年愛馬成績　　１１－８－５－１３－４－５４】

今日の結果

９月２６日（土）
新潟５Ｒ 　　 エスクリム 　　 ３歳未勝利　　 Ｄ１２００ 　　 赤木 　 ５着


前に行くだけのスピードが無いのか最後ジリジリ押し上げた結果に。残念ですが終戦となりました。

とにかくこの馬に関してはデビュー戦での馬運車での事故によるケガが全て。私は今でもあの日の自分の心の動きを追うことが出来るし、あの時のお昼に何を食べたかも思い出せます。競馬を見ずにふてくされて車で出掛けたんですよね(笑)いかにショッキングで失望した出来事であったかが伺えます。この馬については走り云々よりもエスクリム事件として私の一口馬主史に刻まれました。

【２００９年愛馬成績　　１１－８－５－１３－４－５３】

今週の出走馬

９月２６日（土）
新潟５Ｒ エスクリム ３歳未勝利 Ｄ１２００ 赤木

９月２７日（日）
阪神５Ｒ ペルシステンテ ３歳未勝利 Ｄ１４００ 内田



今週もラストランかもしれない馬が最後のチャンスを掴みに走ります。

エスクリムに関しては実に思い出に残る出来事がありましたので忘れない馬になると思います。脚も痛いし万全ではありませんが、時間がないので仕方ありません。出来はまずまずですが、相手もありますからね。

ペルシステンテはリーディング内田騎手に乗ってもらえてラストランを迎えます。最後までビッシリとお尻の皮がむけるくらいに叩いて追って欲しいと思います。目を覚ませペルシステンテ！

アドマイヤサンデーが取れなかったら・・・

どうも今年のキャロットクラブに関しては取れる自信がありません。
そんな中で競馬仲間から言われて気にかけて出したのが「東京サラブレッドクラブ」のロンドンブリッジ０８です。
同じ角居厩舎で価格も同程度。
「角居ブランドにこだわっての出資ならば東サラでもいいんじゃないの？」
悪魔のささやきでした（汗）

ロンドンブリッジは繁殖牝馬としてのポテンシャルは非常に高く、さすがに近年の子供からは大物は出ていませんが、ディープインパクトの子供で新しく血が活性するかもしれません。
正直欲しくなってきました（笑）

りニューアルの時から注目して記事にも何回か書きました東京サラブレッドですが、どうも価格が高く敬遠していました。
しかし、今年の募集は気合が入っていて非常に価格の面でも努力が見られます。
クラブの成績の良い現在、会員の増強をはかっているんだなと思いました。
このままの価格で行くようならば検討をしてもよいかなと思っています。
社台ブランドの馬が多いのでグリーンとかぶってしまいます。

そうするとグリーン撤退を検討しなくてはなりません。
一度入ると愛着も出てきますし、撤退には時間がかかります。
いずれにしてもクラブを増やすのには十分に精査して慎重にいかなくてはなりません。
年会費だけでも3.6万円ですからね。
なんだかんだ書きましたが隣の芝生は良く見えるといいますし、このままの体制で行くつもりです。

ブレイクランアウト菊花賞決定

今日のスポーツ紙でブレイクランアウトが菊花賞に藤田騎手で向かう事が正式に決定した模様が伝えられました。

母が２４００の重賞を勝ったことから距離に不安はないと師。
前走内容から３０００メートル克服も可能と判断してオーナーサイドと合意に達したとの事です。


以前も話したように個人的にはあまりこの馬のためにはならないのではないかと思っていますが、先生が決めた事に従おうと思います。
藤田騎手で長距離。ちょっと不安ですがしっかりとブレイクランアウトをロス無く導いて欲しいと思います。

強いぞ３歳ダート馬

昨日はトランセンドが敗れましたが調子がイマイチでしたね。
パドックも体が小さく見えました。
大外を引いてずっと外を回る展開で引っかかっていましたし、まだ３歳ですしこれからの馬でしょう。
しかし、エニフＳではグロリアスノアがランザローテを差し切る目の覚めるような追い込みを見せて、春よりも強くなった印象を受けました。
先日もワンダーアキュートが古馬を相手に勝ちました。

メビウスのライバル達の戦績をみても今年の３歳馬は強いですね。
シルクメビウスのユニコーンＳは低レベルと言われていましたが、この馬の強さがようやくしっかりとした形で証明されたような感じがします。

シルクメビウスは世代では五本の指に入る強豪のはずが、案外評価が低いような気がしています。
メビウスは端午Ｓ→ユニコーンＳを勝った一流馬。
続くジャパンダートダービーも勝ちに行く競馬をして出し抜けを食らったまで。

改めて考えてみると凄い馬を持っているなと幸せに思います。
シリウスＳで古馬相手にどこまでやれるかと楽しみに考えていたら回避の情報が入りました。
まさか以前領家先生が口にしていた「南部杯」なのかな？と思ってしまいました。
さすがにダート界のトップが集まる中での競馬ですから掲示板もあるかわかりませんが、恥ずかしい競馬にはならないのではないかと最近思うようになってきています。
もし実現するなら盛岡競馬場に応援に行きたいと思います。
こんな夢のような話が出来る事自体信じられない訳で、改めてメビウスが無事に競争生活を終えられるように願うばかりです。


ブレイクランアウトとシルクメビウス。
同じ世代に産まれた一流馬を私が持っているという偶然。
その偶然を存分に楽しみたいと思っています。

とにかく無事に行ってくれればいいです。
この２頭はそれだけで十分。
まだまだ重賞を取れる逸材なのですから…。

オーロツェッキーノ引退

ジラベルの子供オーロツェッキーノ（牡３）の引退が早速発表になりました。
グラントリアノンでお世話になった作田先生もさすがにこの仔には可能性は見いだせなかったようです。
そもそも早期デビューを目指していて順調に乗りこみを進めていた矢先でのケガでしたから無念さもつのります。
結局デビューは３歳の夏というパターン。

今後こうした記事をいくつか作らなくてはいけない事に残念さを覚えます。
やはり勝てる馬に出資しなくては…。

オーロツェッキーノ　　父：ステイゴールド　母：ジラベル　　通算４戦０勝