天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

本日の日経平均株価終値が二万四百円を超えNISA残額分の投資信託商品購入を延期し私は実行時期を思案中

2015-05-25 22:24:11 | 日記
今日の日記は、日経平均株価の終値が二万四百円を超えた活気のある日本株式市況のことです。私は、去年からNISA口座を開設して、大手メガバンクでその取り扱っている株式投資信託商品を購入しています。去年の分は、外資系ファンド商品(欧米株式と国債が主)を購入済ですが、今年の分(資金調達の都合も有り)は、未だに購入完了しておらず、ようやく22日(金)で、80万円(日経株価に連動するインデックス225)を購入しました。
後の残りの20万円(限度額分)は、本日の株価が下落したら、購入するつもりでした。しかし7日間も株価が高騰するとは思わず、その商品購入を延期しました。以後、大きく下落する可能性も低いですが、149円も値上がりしたら、私は、この株価に連動する商品を買う気にならないです。その持分の取得数量が少なくなるので。
でも、今日のメガバンクのダイレクト投資信託サービスの残高照会で、私のデータを調べたら、22日(金)現在で、1,800千円(二つ商品合計)の購入資金で1,833,456円の評価額になっており、損益33,456円(1.86%)の黒字になっていました。さらに、この商品は手数料キャシュバックが1%あり、約半年間(去年暮れ購入開始から)で実質2.86%の利益を生んだことになっています。詳細は、添付した資料を参照して下さい。
そして、今、明日の市場で多少の値上がりは覚悟して、残額分購入するか?、値下がりするまで待つか?、私は深く思案しています。尚、本日、iパズルは16円、インデックス225は27円も上昇しており、約1,420円・5,910円・合計7,330円も含み益が増えています。定期預金等の金利を当てするローリスク商品では、とても考えられない金融商品です。
でも、手数料が安くNISA対応だからこの金融商品を購入しているので、他のハイリスク金融商品にまで、私は手を出すつもりは毛頭無いです。それは、私が自ら肝に銘じている重要な投資方針でもあります。

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