天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

ワーナー・マイカル・シネマズは毎月1日は千円で鑑賞でき、百円のポイントカード5個押印で一回入場無料

2010-03-30 22:14:14 | 日記
今日の日記は、今月20日の映画『NINE ナイン』(ロブ・マーシャル監督 ダニエル・デイ=ルイス主演 ソフィア・ローレン共演)を鑑賞した映画館ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘のとてもお得な映画入場割引情報です。
このワーナー・マイカル・シネマズチェーンでは、そのHPによると、毎月1日は「映画デー」で『どなた様も1作品1,000円にてご鑑賞頂けます』と割引サービスを行なっています。また、お得なポイントカードもHPで紹介しています。
このカードは『映画を1回観るとポイントカードに1ポイント分のスタンプを劇場で押印。5ポイント貯まると1回分の映画無料鑑賞券(注:土・日・祝日利用可)として利用できる会員証。(注:ポイントカードプログラム参加料として100円を支払う必要あり。カード発行月を含め7ヶ月目の末日まで有効)』のとてもお得なシステムです。
この映画館チェーンでは、毎月1日と20日は入場料1,000円で鑑賞できて、ポイントカードで5回見れば、1回は入場無料になります。この割引サービスをうまく利用すれば、5,100円の現金資金で、ロードショー映画を6回分も鑑賞できます。1回の映画鑑賞に費やす費用は、正規入場料金1,800円の半額以下の850円で済みます。これは、とてもお得な割引サービスだと私は思います。
私が去年5月10日まで通っていた某劇場にも入場回数券(20,000円で6回入場可能)がありました。正規入場料金は4,500円ですから、回数券で入場すれば3,333円になり約1,200円ほど安くなります。また、この劇場もポイントカードがあり、10個押印(10回入場)されると、1回分入場が無料(有効期間は1年間)になります。
でも、これらをうまく利用しても、ワーナー・マイカル・シネマズチェーン割引システムの半額以下(52.7%割引)にはとてもなりません。しかし、何回も劇場に通うことができるならば、この割引率(31.6%)でもとても割安になります。
私は去年5月10日、某劇場の札幌で新しい入場回数券(20,000円)を購入してその1回分を使って劇場に入場しました。今後も何の障害もなく私が入場することが出来ると思っていたから、6回分もある入場回数券を何も疑いもなく私は劇場窓口で買ったのです。
しかし、その後、理不尽な独善的な応援親衛隊の悪行により、この劇場から私は完全に排除されました。だから、その入場回数券(5回分の未利用券)を再びいつ利用できるか?まったく見通しが立っていません。唯一の救いは、その劇場が閉鎖されない限り、その利用期間に制限がないことです。でも、この劇場のポイントカードは、10個押印の満券になる前にその有効期間が過ぎてしまい、カードが無効になってしまいました。
私は今、このポイントカードの有効期限切れを招いた独善的な応援親衛隊の悪行に、再び強い憤りを感じています。そして、この悪しき劇場社会に、私はもう完全に絶望しています。
だから、このワーナー・マイカル・シネマズのとてもお得なシステムを利用して、今後はロードショーの映画鑑賞を趣味にしたいと私は思っています。私は来月1日に残業がなければ、会社帰りに立ち寄って、再度大好きな映画『NINE ナイン』を見たいです。
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