今日の日記は、今回のトルコ旅行で利用したトルコ航空での機内映画鑑賞サービスで配布されるイヤフォンのことです。
私は今回旅行の際、移動する航空機上で提供される映画鑑賞サービスをとても楽しみにしていました。だから、トルコ航空機の指定された座席に着くなり、私は、その提供サービスのチェックを始めました。
そうしたら、もう既にそのサービスが開始されており、最初のメニュー画面では、日本語版と他の外国語版を利用者に選択するよう、表示が出ていました。私は躊躇なく、日本語版メニューの映画を選びました。
そして、その映画の新作から、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』を選んで鑑賞し始めたのです。でも、画面に流れる音を聞くイヤフォンが、座席やその背面ポケットにも有りません。だから、私は後方にいたトルコ人客室乗務員に、身振りで『イヤフォンが欲しい!』と訴えました。
しかし、彼女は私の要望を、言葉でなく身振りで完全に拒否したのです。日本の国内便では、離陸前に、その視聴覚サービス用イヤフォンは配布されているので、私の要望は何も理不尽な要求ではないです。
結局、そのイヤフォンが配布されたのは、飛行機が離陸され水平飛行に移り飲料サービスが開始された時です。さらに、私の座席は最後方であった為、そのサービスは支給するイヤフォンが無くなったのでその補充品を探すなどにより、さらに普通の乗客より遅れて一番最後になりました。
その間約45分以上、私はこの映画『世界侵略:ロサンゼルス決戦』(ジョナサン・リーベスマン監督 アーロン・エッカート ブリジット・モイナハン主演 9月日本公開)を画面(注:字幕が出ていないので日本語吹替映画に編集)だけで鑑賞しました。添付した写真は、今年3月11日全米で公開された時のこの映画の宣伝ポスターです。
このトルコ航空の乗客の満足度をまったく考慮しない行為に、私は今強く抗議をします。トルコ航空では、機内に入る前通路で、他社では行なっていないスリッパ・アイマスク・歯ブラシ等の備品を乗客に配っていました。ここまでの乗客への気配りが出来るなら、何故その時一緒にイヤフォンを配ることが出来ないのしょうか?また、それが出来ないなら前もって座席に枕・ブランケットと一緒に置くこともできます。
しかし、その二つのサービス行為がどうしても出来ないなら、もし乗客がその配布時期より早く欲しいと要望したら、マニュアル通りに接客しないで、柔軟に対応して欲しかったです。
帰国便では、このトルコ航空のサービス運営法がもう判ったたので、私は台詞がなくても判る旧作の有名なSF映画『アバター』を選択しました。
この乗客に対する悪しきサービス提供の改善を、航空会社・トルコ航空に私は衷心より望みます。
私は今回旅行の際、移動する航空機上で提供される映画鑑賞サービスをとても楽しみにしていました。だから、トルコ航空機の指定された座席に着くなり、私は、その提供サービスのチェックを始めました。
そうしたら、もう既にそのサービスが開始されており、最初のメニュー画面では、日本語版と他の外国語版を利用者に選択するよう、表示が出ていました。私は躊躇なく、日本語版メニューの映画を選びました。
そして、その映画の新作から、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』を選んで鑑賞し始めたのです。でも、画面に流れる音を聞くイヤフォンが、座席やその背面ポケットにも有りません。だから、私は後方にいたトルコ人客室乗務員に、身振りで『イヤフォンが欲しい!』と訴えました。
しかし、彼女は私の要望を、言葉でなく身振りで完全に拒否したのです。日本の国内便では、離陸前に、その視聴覚サービス用イヤフォンは配布されているので、私の要望は何も理不尽な要求ではないです。
結局、そのイヤフォンが配布されたのは、飛行機が離陸され水平飛行に移り飲料サービスが開始された時です。さらに、私の座席は最後方であった為、そのサービスは支給するイヤフォンが無くなったのでその補充品を探すなどにより、さらに普通の乗客より遅れて一番最後になりました。
その間約45分以上、私はこの映画『世界侵略:ロサンゼルス決戦』(ジョナサン・リーベスマン監督 アーロン・エッカート ブリジット・モイナハン主演 9月日本公開)を画面(注:字幕が出ていないので日本語吹替映画に編集)だけで鑑賞しました。添付した写真は、今年3月11日全米で公開された時のこの映画の宣伝ポスターです。
このトルコ航空の乗客の満足度をまったく考慮しない行為に、私は今強く抗議をします。トルコ航空では、機内に入る前通路で、他社では行なっていないスリッパ・アイマスク・歯ブラシ等の備品を乗客に配っていました。ここまでの乗客への気配りが出来るなら、何故その時一緒にイヤフォンを配ることが出来ないのしょうか?また、それが出来ないなら前もって座席に枕・ブランケットと一緒に置くこともできます。
しかし、その二つのサービス行為がどうしても出来ないなら、もし乗客がその配布時期より早く欲しいと要望したら、マニュアル通りに接客しないで、柔軟に対応して欲しかったです。
帰国便では、このトルコ航空のサービス運営法がもう判ったたので、私は台詞がなくても判る旧作の有名なSF映画『アバター』を選択しました。
この乗客に対する悪しきサービス提供の改善を、航空会社・トルコ航空に私は衷心より望みます。