天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

臨時総会の結果私が提出議案は不正項目でなく無効で濫用であり議決権40名内承認19名でも採決されず却下

2016-05-07 12:46:25 | 日記
今日の日記は、別宅マンションの臨時総会の開催結果のことです。
今日の10時より、管理規約45条による臨時総会が開催されました。この議長を誰が行うかどうか?何も提示されない内に、理事長が一方的に喋り始め、ある出席者から、この不正があると認められるのか?私に質問がありました。議案書の記載は不明瞭である内容をチェックしていないから、この臨時総会は無効で権利の濫用あると主張しました。さらに、前理事長からもチェックしてから提出しなさいとの発言がありました。
そのある出席者から発生主義の解釈(その人は、帳簿ではないのだから、発生主義の支出は支出の発生事実ではなくその該当サービス月と主張)に見解の相違がありましたが、関連の引用著書を持参したのですが、その該当のページを開く事ができず(彼は見せろと迫ったが)反論できなかったです。今思えば、とても悔しいです。
結局、私がこの会の議長を、理事長がするよう提案して、理事長が臨時総会の進行を進めました。
私がこの趣旨説明をしても、こんな不明瞭な会計処理を不正と見なさいとの主張する前・現理事長らの意見に多くの出席者は賛同し、議事録も作成せず、現理事会で協議する事(私の議案書は評決もされず、却下)になりました。
尚、議決権行使状況(ある組合員はそんなものの議決権は無効と主張)を管理会社担当者(最初は渋っていたが懇願)に確認したら、議決権行使者は21名でその内18名が承認で3名が不承認でした。臨時総会では議決を取らなかったですが、出席者は私を含めて11人です。私以外の10人が不承認+委任状8名?その先誰か不明)としても、はっきりした承認者は18+1(私)=19名で、多数決をすれば、ほとんど同数(総会の出席過半数40名)になっていたのです。出席者の内2名承認、もしくは委任状票に無効票があれば、私の案が可決されていたです。
それをむりやり議案却下を強行した現執行部と一部出席者(今後、不明瞭な会計処理を是正と発言・その時期は不明)に強い憤りを持ちました。今後の理事会の動きに注目しますが、密室(11名・約16%出席率)だけで行われる会議(ある出席者は臨時総会と認めていない)に、【正義】は負けたのです。
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