天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

映画『イースター・パレード』アン・ミラーは素晴らしい脚線美を見せながらリズミカルにタップダンスを披露

2010-11-26 22:01:13 | 日記
今日の日記は、映画『イースター・パレード』(1948年製作 チャールズ・ウォルターズ監督 ジュディ・ガーランド フレッド・アステア ピーター・ローフォード アン・ミラー主演)に出演したアン・ミラーのことです。
この映画では、ヒロインとして二人の若いミュージカルスターが出演しています。9年前に子役で主演した映画『オズの魔法使い』での名声がある有名なジュディ・ガーランドと彼女より一歳若いが無名に近い実力派のアン・ミラーです。そして、この二人は、フレッド・アステアをめぐってライバルとなる新旧の踊り子を演じています。
私の個人的嗜好から言うと、とても有名だけれど小柄なジュディ・ガーランドより、無名に近いが背が高くダンサー向きのアン・ミラーの方が、数段ダンスもうまくより魅力的な踊り子だと感じました。特に、アン・ミラーがフレッド・アステアとのペアダンスから一本立ちして、ソロで大劇場の舞台で踊り歌うシーンは圧巻です。添付した写真は、その舞台で快活に”Shaking the blues away”を歌い踊るアン・ミラーです。そして、以下にその歌詞を掲載します。
♪南の国の迷信だけど 悩み事は振り落とせる 人はそう信じてる 復活を信じるなら 心配事も振り落とせる みんなそう信じてる 暗い気分は振り払え 悩み事を振り払るのは簡単 頑固な憂うつでも 振り落とせば消える ブードウー教の踊りのように 体をゆすれば幸運が訪れる 気苦労も追い出せる 暗い気分がいやなら振り払うのよ♪
この歌が終わってから、アン・ミラーは素晴らしい脚線美を見せながらリズミカルにタップダンスを披露します。添付した写真は、残念ながら彼女の上半身だけです。だから、興味のある方はこの映画を是非鑑賞して、私のこの話に納得して下さい。そして、アン・ミラーの言葉”復活を信じるなら 心配事も振り落とせる”に、私は強く元気付けられました。
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