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天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

札幌爆発事故起す不動産業者アパマンショップは4年前「入居防止仮処分命令申立」私を関与させ強い不信感有

2018-12-19 15:11:50 | 日記
今日の日記は、16日夜札幌平岸駅前店で爆発事故を起こし、とても問題がある不動産仲介業者アパマンショップリーシング北海道の事です。添付した写真は、不動産業者の店舗外景です。
私はニュース報道を聞いて、どこか聞いた事がある不動産業者だと思い、昨日藤沢本宅から札幌別宅に来て、以前のサードマンション(西区琴似)賃貸客応募の不動産業者との折衝記録を、今日詳細に調べてみました。
そして、とても驚くべき事に、募集委託地元不動産業者からの不動産情報を基に、このアパマンショップのとある店舗が、かってに顧客斡旋をしていた事が分りました。でも、私が募集客の委託をした地元不動産業者は、相手先に法人客を求めていたので、この客の依頼を断りました。
このアパマンショップ店舗で応募したした客は、そのキャンセル行為を不服として、私あてに札幌地裁へ『第三者入居防止仮処分命令申立』の法的訴えを起こしたのです。でも、この顧客に最初に対応した不動産業者(アパマンショップ)は、全くの賃貸物件の仲介業務だけで、その可否の決定権は存在していないのです。だから、このアパマンショップが宅地建物取引士として、正しい商業行為をしていれば、この客が不当に怒って札幌地裁に訴える事はなかったのです。その訴えの結果、当然な事ですが、札幌地裁はこの客の訴え『仮処分命令』を被保全権利不認で却下されました。
この一連の詳細は、私のブログ日記2014年7月21日付『購入札幌サードマンション賃貸用販売宣伝パンフレットでは法人客を優先的に意識し”新築分譲リース”と記載』・2014年12月23日付『札幌地裁に私が債務者として告訴さる「第三者入居防止仮処分命令申立事件」は被保全権利不認で申立却下さる』でよく分ります。だから、この不動産会社の「アパマンショップ」には、当時から私は強い不信感を持っていました。
このようないざこざがあったので、私は最初の募集委託地元不動産業者をキャンセルして、別の大手不動産業者(東京に本社有り)のサブリース契約(相場より賃貸用家賃15%も下がるが)にしました。現在も契約中です。
今回の爆発事故では、この平岸駅前店の店長が顧客と契約していた「消臭サービス」を実施(賃貸用の部屋で消臭スプレーを噴霧)していないと指摘されています。その数は100件を超えるようです。このような行為は、宅地建物取引業法に違反しており、このアパマンショップリーシング北海道は、当然の事として不動産取引の免許を取り消される(期間限定だが)と、私は思っています。
だから、この不動産仲介業者アパマンショップリーシング北海道は、私や賃貸の応募をした客に対して不誠実な対応をした4年前の訴訟事件から何も反省もせず、その企業体質は全く変わっていないと、私は今強く確信しています。

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