天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

敬老の日特別版渡邊みどり氏「2人を祝福を」私異論有・眞子様今後60年人生を考えて焦らず御結婚再検討を

2021-09-20 09:10:49 | 日記
今日の日記は、「敬老の日」特別版です。本日配信された週刊ポストネットニュースの渡邊みどり(皇室ジャーナリスト・文化学園大学教授)の【若い2人を祝福】要望に対する、一人の高齢者国民の反論(注:本日の祝日に限り、批判する私を何卒ご容赦願う)です。以下に、そのネットニュースから、渡邊氏の主張の一部を引用・掲載します。
『眞子さまは、公務を立派にお務めしてきただけでなく、体調の芳しくない美智子さまを【お励まし】、お手伝いする優しさと【教養】をお持ちになっている【素晴らしい方】です。結婚は、あくまで当人たちのものです。できれば、多くの国民にも、若い2人を祝福してほしいですね。』
(1)この渡邊氏の言葉の【お励まし】は、美智子上皇后に対して、甚だ失礼な表現であると思います。体調が芳しくない時は、「ゆっくりと御静養されるべき」と言うのが、目下の者(初孫)の務めではないですか!それを、上からの目線で激励する(注:事実だとしたら)とは、全く僭越な行為です。
(2)【教養】をお持ちになっている。眞子様は、古来からの皇室伝統や格式の知識や考え方には、全く欠如されていると私は思います。そして、自身の皇室での役割を、深く理解もされていません。
(3)【素晴らしい方】であるならば、皇室の務めを斟酌して自身の婚姻が、どれほど悪影響を及ぼすのかを当然理解されるはずです。だから、私は手放しで賛同など全く出来ないです。
今日は私にとって深く関係する「敬老の日」です。だから、私が23歳の時(1976年・45年前)就職した会社の社報に投稿したメッセージ(各人の紹介欄)を、老婆心ながらご結婚を決意している眞子様に捧げます。
【人生は長いので、焦らず頑張ります!】
その座右の銘の通り、いろいろと嫌な事もあったが23歳の時に就職した会社にその後42年間も在籍しました。30歳前になって結婚をしました。そして、結婚相手の「結婚してから、私は働かない」との彼女の要望を叶えてやって、無職になってからも、彼女に老齢年金を私は仕送りしています。
眞子様は、何故30歳までに結婚する事(昔の戦時中で相手男子が戦地に行く訳でもなく)に拘るのですか?生まれてきてその後の人生は長く続くのです。眞子様のお年なら、今まで生きてきた2倍以上の後の人生が待っているのです。僭越な話ですが、結婚相手の小室圭氏の給料だけで、今後生活可能でしょうか?私の妻のように、圭氏に「結婚してから、働かない」との約束をしたのでしょうか?私は小室氏の経済力には強い懸念を抱いています。
だから、眞子様は短慮の気持ちを持たず、その後の人生60年を考えて、焦らず今回のご結婚を再検討して欲しいです。
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