天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

所得税確定申告今年2か所変更有るが合算で影響無住所変更に伴いその還付金は配偶者でなく私管理銀行口座に

2021-01-26 11:30:05 | 日記
今日の日記は、札幌税務署から受領した「令和2年分所得税及び復興特別所得税の確定申告の手引き・確定申告書B用」の前年度から変更した箇所の事です。添付した写真は、その手引き書の表紙です。
去年までの私は、住民票がある藤沢税務署に、所得税の還付申告をしていました。だから、札幌別宅からその手続きの為、藤沢本宅に航空機代を費やし本宅に戻って、藤沢市朝日町まで電車で出かけていました。しかし、今年からは、札幌自宅マンションの目の前(注:バルコニーからその建物が見える)の税務署に、その申告すればいいのです。とても便利になりました。
更に、今年はコロナ禍の影響で、事前に整理券を配り、申請者が集中し3密にならないように配慮するようです。だから、私はその整理券を貰ったら、申請時刻までその場で待たない(注:その待ち時間が長い場合)で、一旦自宅に戻って自宅待機するつもりです。
また、この手引書によると(1)公的年金等控除が一律10万円引き下げ(2)基礎控除が10万円引き上げられ48万円に、の2か所の変更があるようです。因みに、私は速算で変更箇所を考慮し合算(収入金額:3,914,357円で控除金額:1,253,587円になり、前年1,353,406円から99,819円少なくなったが、基礎控除10万円増加で変わらず)してみましたが、ほとんど金額に変更はなかったです。
そして、今年の還付申告で戻ってくる還付金は、前年まで配偶者が差し押さえた私の地方銀行の普通口座でなく、私のメガバンク口座にするつもりです。何故なら、住所変更に伴い、その年金の振り込み口座もメガバンクに去年10月に変更(注:そこから配偶者が管理する地方銀行に2か月ごと46万円振り込みを12月から開始:その手続きの際に前の銀行口座証明書が不要と知り、その行為が可能になった)のだから、私自身が受け取っても配偶者は何ら文句は言わないと、今強く確信しています。
でも、私の年金約300万円(税込)の内、実費まるまる276万円(92%)も配偶者に渡す行為は、もうお互いの婚姻関係が完全に破綻していると、私は思っています。そして、私の【男の美学】5:『女子と小人は養いがたし』を、その私の年金源泉徴収書を見て、私は今恥ずかしながら痛感しています。
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