天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

小室圭代理人弁「弁護士なる言ってない」は私日記「弁護士資格取得を」と真逆で秋篠宮殿下から引導を渡して

2019-05-08 14:37:47 | 日記
今日の日記は、7日午後フジテレビ系放送の『バイキング』で公表された小室圭氏の代理人のとても気になるコメントの事です。
私は、この番組をリアルタイムで見なかったのですが、今日ネットニュースで、その詳細を知りました。以下に、小室圭氏代理人弁護士が語った、米国留学中の小室氏の将来についてのコメントを引用・掲載します。
『メディアの方は勘違いしています。小室さんは弁護士資格の取得を目指していると言っていますが、弁護士になるとは言っていません。たとえば、どこかの企業に就職するとか、もしかしたら、自分で起業するかもしれない。彼は今、ライフプランを作っている。アメリカでの3年間でさまざまな人と出会い、経験を得ている。彼自身の人生の視野を広げている最中です。』
私は、2019年1月25日付日記『「古代ギリシアの暮らし」当時男子結婚平均”30歳”で27歳小室圭さんは3年間勉学励み弁護士資格取得を』で、小室圭さんにこの著書『古代ギリシアの暮らし』を是非読むように勧めました。何故なら、20歳前後で徴兵され軍人(ギリシア国民の責務)として戦場に駆り出され、祖国の為に戦わなければならなかった古代ギリシア成人男子は、結婚年齢の平均が30歳であったと、彼に良く知って欲しかったからです。
しかし、この小室圭氏代理人弁護士のコメント(注:私はその真贋を知らないが)通リの気持ちなら、古代ギリシア成人男子の真剣な生き様など全く歯牙にもかけず、自分自身のライフプランを単に模索しているだけの何も役に立たない人生における”不良浪人”と、私ははっきりと得心しました。
彼が全くの一般国民なら、人生における”不良浪人”でも、自己責任で行う行為には、誰も文句は言わないです。しかし、彼は皇族の王女を自分の妻にしようとしているのです。彼は、全く”日本男子”の風下に置けない人間だと、私は今痛感しています。
全くの手前味噌になりますが、一般庶民である私も、妻を娶るなら社会的基盤(国家資格に裏付けされた自身の経済力の確保)をしっかりしたものにしたいと、大学卒業後建築会社に入社(昭和51年4月)し勤務6年目の29歳8か月(昭和58年1月)で結婚しました。しかも、技術系社員の必須資格である一級建築士(添付した写真は、その免許証)は、昭和54年2月10日(注:入社3年目で実務資格2年間のクリヤー後一発で合格)を取得後4年近くも、日常の仕事に励んで、自身の結婚資金を多く貯めてから、私は結婚したのです。
だから、小室圭氏は、古代ギリシア成人男子と私のような古い”昭和の人間”とは、全く異質の人間(その顕著な顕れが、自分から身を引く気など毛頭ない行動)だと、今私は痛感しています。だから、父上である秋篠宮殿下から、彼にはっきりと「引導を渡して」ほしいと、一国民として私は強く願っています。
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