インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

日々がテスト?

2010-03-31 06:01:32 | 考えるインディオ
  カネを出すときには人間性がもろに現れる。だから、カネに関係させて相手の人間性を判断することも出来るのかもしれない。

 「カネを貸してくれ~」と頼みごとをする手もあるが(?)、疑われるので(??)、現金等価物を売ってみるというのも一つの手なのかもしれない。図書券、ビール券、JCBなどの商品券とか、たぶん、相手も使いにくいだろうが、「今、財布にたまたまこの券しかなかった」今すぐ現金が要るという状況で(無理やり。カネのないフリをする)。

 相手はこっちの財布を見て買い叩くかもしれないが、「ああ、このヒトはせこいひとなのだな(=運のない人?)」とか分かる。困ったフリをして売ることが大事で、今は困っていないが、困っている時に助けてくれるヒトこそ、本当の友人なのだから。

 10%上乗せで買ってくれれば、かなり良心的なヒトだ。価値を知っていて半額とか買い叩くヒトは、論外か(ただの貧乏人か)。

 順境では人は容易についてくるが、逆境では難しい。そういう状況になって初めて「あのヒトは風見鶏だったのだ」と気づいても、後の祭りか。

 もっとも本場のインディアンに商品券を見せてもスルーされるかもしれません(逆にせこい奴だと思われたりして)

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