インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

目に見えない、裏で働く力

2009-10-21 23:05:48 | 潜在意識の世界
 我々の人生は、潜在意識が意図したように動いているようだ。ある本をパラぱらっと捲って、心を打った文があったので掲載しましょう(たまには良い事も書きましょう)

 …

 次のような想像をしてみてください。真ん中に無という線があり、その上を有限世界、つまり私たちが今生きている世界とし、無の線より下を無限世界、すなわち、私たちがそこから来て、やがてそこへ帰る世界とします。

 ここで注意していただきたいのは、無は単なるゼロですが、無限はゼロではなく、マイナス、つまり目に見えない「世界」であるということです。

 さて、有限と無限の両方の世界に等しくいっぱいに充満しているものがあります。それは(先ほど定義した)識=「知覚し、思う力」です。しかし、この識は二つの世界に同じ形であるわけではありません。

 たとえば、花が咲いているのを見たとき、赤い花びらや緑の葉は目に見えます。これが有限世界の識です。

 ところが時間をかけて見ていると、芽が伸びて、花が咲いて、枯れて散っていくということが分かる。

花を花とする力が裏で働いているわけで、この裏で働く力は、目に見えない無限世界の識なのです。ただ一つの気、精のようなものです。

 『夢、かないます』無能唱元


  無常な世界ですね(卵がヒヨコになって、卵を産むニワトリになり、焼き鳥に…)

  目標を強く意識すれば、実現すると言うことですね(いつか)

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