インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

ストレスについて

2010-04-01 22:31:31 | 考えるインディオ
人間関係で、ストレスを持ち込む人間がいる。これを読んでおられる方で、困ったちゃん(上司とか)に苦しめられているヒトがいるかもしれない。人が良いほど、発散せずに(不条理なことでも受け入れる)溜め込むのでノイローゼになりやすいかもしれない。肉体的苦痛は時間がたてば回復するが、精神的なストレスはある種の人間にとっては時間とともに増幅する場合もある(最悪だ)。

 もっともストレスを持ち込む人間も、誰か(何か)から与えられているので、彼も犠牲者である。大自然を傷つけなければ生きていけない人間と同じなのかもしれない。大自然が地震なり災害で文句を言わなければ、いつまでも破壊し続けるだろう。


 ノルマのない会社はないから、諸悪の根源は、この2010年の経済不況にあるかも知れず、労働者は無理難題を押し付けられるわけである。家族とかあれば(なくても)耐えて働いているだろうが、精神というものは案外もろい服のようなもので、摩擦でボロボロに擦り切れたらなかなか修復できるものではない。

 破壊されるのを避けるべきだが、そうもいかないとなると…、

 大自然のように地震でも起こすしかないか。大昔書いたように、お人好しよ、抵抗しましょう。 

 昔ありました お人よしの社交術

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