エネルギーの流れで、予測できる？

椅子に座ってブログを書いているため、足の裏が非常に冷たい（室温15.6度）。計画して書いていないので、どんな記事が出来上がるかは、完全に運である。もっとも、自分がこのアパートでこんな『インディオ通信』を書いているのも全然予期していなかったことではあるが。

　世の中、予想できないことだらけである。事故に遭うのも、親が死ぬのも、失業して仕事を見つけるのも、自分がどうこうというより、相手にかかっていることが多いから、ある日突然のことである。

　もちろん、前触れというものがあるからある程度予想できるのかもしれない。未来はエネルギーの流れで決まるわけで、ある勢力と別の勢力が戦争していて、力の強いほうが支配するわけである。

　日本がアメリカ（ソ連も参戦）と戦争した時、結果は見えていたわけであり、終戦の2年ぐらい前に既にヤルタ会談があり、戦後処理が話し合われていた（問題は終了時期であり、早く終わらせるために原爆が使用された）。同様に人が何か行為するとき、エネルギーの量とか状態によって結果は見えているわけであり、

　このブログがアルファポリスのエッセイ・ブログ大賞（第三回）で受賞しないのは目に見えているわい（何か話題がつまらんぞ）

　分かりませんよ、ある日突然票が入るかもしれません（現に誰か数人入れて下さったような…）

　　まあ、文章というのは、書き手が（伝えるエネルギーとして）何を乗せてくるかにかかっているので、外国で死にそうになったとか実体験は強力である。頭の中にひよこが棲んでいるとかツマランことを書くよりも、「大宇宙の凄まじいエネルギーを感じた！」とか語らなければならないのだが、

　日常生活のシーンでチラリとか、夢の中の不思議体験とか、ふつうである。ならば、それらを語ればいいのかもしれないが、語ろうとしてもなかなか言葉に翻訳できない感覚であり、ぐだぐだと論理的に説明しようと思っても難しい。次の予測がつかないからである。

　ただ確実なのは、寝る前に多少でもマジカルパスの踊りをやれば、不思議な夢（警告的な出来事）が見られるということぐらいか（「夢見のためのマジカルパス」でなくとも、最初の「意図を準備するためのシリーズ」だけでも十分か）。

　体が光で出来ているとすると（輝く球体）、その光の中に更に輝く集合点があり、日常の意識を維持しているのは、ある特定の場所に集合点が固定されているからだとする。寝ている時にそれが別の場所に移動するというわけで、ってそれを招き、意識の状態を変えるわけだ。

　また今宵も予測できない夢を見るわけか…（いや、見たい夢のエネルギーを強めれば…）。