インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

最悪の経済状況で、政策はあるのか?

2009-09-03 21:49:26 | 自己主張
  昨日は閲覧数 : 255 PV 訪問者数 : 111 IPで、朝と夜10時の2時間で35人の訪問があった。さっきアルファポリスのミステリー部門を見ると、100ポイント入っていて驚いているところである(気分がいいぞ)。

 やはり皆、「民主党政治への懐疑」を抱いているのだろう。今入ったニュースでは、小沢一郎が民主党の幹事長になったようで、経験豊富だし、悪人正機説で頑張ってもらいたい。

 しかし民主党の経済政策で、最悪の状況が凌げるのか?

 これから新型インフルエンザが大流行し、景気の更なる悪化が避けられない。今日、大型薬局でマスクを一箱買っておいたが(50枚入りで798円!)、マスクだけバカ売れしていた(何とかGET)

 ということは、その分、野菜やら衣料に当てる金が削られるというわけだ(細かいが事実)。

 とにかく、それで10月頃になると、ますますマスクが売れ、野菜は高い(新米も)、家電やスーパーなどの客が減る…、ということになると、マネーの流れが、ますますおかしくなる。

 あっ、さっき地震があった(横揺れが)

 「降れば土砂降り」というが、これで大地震とか起これば、どうなるのだろうか。

 どうしようもない。なるようになるまでである。

 カネのあるもの、体力や知恵のあるものだけが、生き残るのである。

 しかしそれでは国が成り立たない。国を生き物にたとえるなら、病気で手足が壊死してはいけないので、血液を巡らせるということか。    

  血がなければ生理食塩水とか流すしかない。何でもいいからカネになりそうなものでその場を凌ぐしかない。

  あまりにも経済が廻らないと、地域通貨でも導入するしかないのではないか。

  面白い記事を見つけました なぜ、「地域通貨」発行によるベーシックインカムか?(広島瀬戸内新聞ニュース)

  地域通貨の普及こそ、最後に残された政策であると思うのであった。

     聖なる木実現党 地域通貨 $価値を高めるための努力$ 生命力