インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

地域通貨 $価値を高めるための努力$ 生命力

2009-06-15 20:25:58 | 聖なる木を創る、地域通貨
 ブログを書くとき、人は全知全能の妄想の神となる

 それはあなただけです(酷すぎます)

 …

 今の社会、それぞれが価値を高めようと努力している。

 努力の方向性を間違えれば、それは無駄になり、ただ喪失感が漂うだけになる。

 私は一体何のために生きてきたのですか(今までの努力は…)

 みんな金のために働いているのであるが(?)、ただそれだけでいいのか。

 ということで、地域通貨ができ、

 人のために役立つことなら貨幣等価物にして受け入れよう、ということになったのであろう(いや、ただの地域活性化か?)。

 ※関連です 
地域通貨 ~理想と現実~
アースデイマネー ~地域通貨rの思想~
地域通貨 ¥善行の御札¥

 地域通貨の魅力を高めるということは、その対象の価値を高めるということ。

 今と価値観が同じ価値(商品・サービス)に、何で現金以外の通貨を使う必要があるのか?

 別の通貨を使うということは、そこには別の価値があるということではないか?

 人口多き都会では、価値観が多様化している。それでも混乱が起きないのは、政府の発行する紙幣が、あらゆる価値観を受け入れる器だからだろう。子供は酒を買ってはいけないが、現金を出せば100本でも飲めるのだ!(自殺も自由)

 酒やタバコの買えない地域通貨に、人間という生命は触手を伸ばさない(だろう)。人間という生命力は、善いことをしよう価値観を超えている。

 その欲望にまみれた生命力が、人間に熾烈な競争をさせ、価値を高めるために徹夜と努力を強い、世界を発展させた。

 したがって生命の本質からずれてしまえば、その地域通貨に発展性はないのである。価値と価値観は皮相な感情ではなく、生命の根源に響かなければならない。

 酒と交換できずダンスホールにも行けない価値は、生命という磁石にくっつかない。

 ということで、地域通貨の価値を束ねるには、聖なる木が必要である(やっぱりここに行き着きますね)

 聖なる木は、本当の価値、生き物としての人間の価値を高めるものでなくてはならない。

 …
 何が書いてあるのか分かりません(皆様、たいへん失礼しました)

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