pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

『サンクタム』 3D字幕版

2011-09-17 18:13:13 | 映画(さ行)
  地球上最後の未到の地 聖域(サンクタム)で待ち受けるものとは・・・



『サンクタム』

監督・・・アリスター・グリアソン
製作総指揮・・・ジェームズ・キャメロン
製作・脚本・・・アンドリュー・ワイト
脚本・・・ジョン・ガーヴィン
出演・・・リチャード・ロクスバーグ、リース・ウェイクフィールド、ヨアン・グリフィズ、アリス・パーキンソン、ダニエル・ワイリー 他


 【解説】

『アバター』で映画界を新たなるステージへと導いたジェームズ・キャメロンが製作総指揮を務めるアドベンチャームービー。洞くつの中で展開される脱出劇が、キャメロン自らが改良したフュージョン・カメラ・システムによって臨場感たっぷりに描かれていく。監督は、『男たちの戦場』のアリスター・グリアソン。激流に押しつぶされる感覚や洞くつの天井に圧迫される感覚など、迫力と臨場感あふれる映像体験が楽しめる。
 
 【STORY】

南太平洋にぽつりと浮かぶ島にある、熱帯雨林の奥地に広がる洞くつ。その地は、人が足を踏み入れてはいけない聖域(サンクタム)の様相を呈していた。そんな洞くつの謎に挑もうと探検隊がダイビングによる調査を試みるが、巨大なサイクロンが襲い掛かり……。




少しネタばれ気味です~。
観る予定の方は読まないで下さいね。
















勝手に『アバター』みたいなの想像してた私がバカだった・・・
未知なる洞窟の中で、ディズニーシーの“海底2万マイル”の最後の方に出てくる魚人みたいなのが出てくるお話だと思っていた。←話、作りすぎ?(笑)

だからチビ誘ったんだ~。
それも、これはやっぱ3Dでしょ~と思って、3D嫌いな私たちが3D字幕で臨んだのに・・・

観終わったチビが一言 「なんで、こんなグロいの、俺誘ったの?」

スミマセン・・・こういうストーリーだとは思いもしなくて・・・ホント、すみませ~ん!!!


一番3Dを感じたのが~冒頭、洞窟へ行く前に市場みたいな場所を通る時に露店の屋根がこちらに突き出ている~!これは凄い。
そして人も背景も奥行きが凄い。

『アバター』観た時の感激に近いゾ!さっすがジェームズ・キャメロン!と少し期待。

でも、そこまでだった・・・

洞窟シーンとか、水面シーンとか、そんなに驚愕するほど3Dは感じず。

キャメロンさん、パンフ見たら「3Dだとよりドラマが性が豊かになる。意外だろうけど『ブラック・スワン』や『127時間』も3Dだったらもっともっと臨場感があってエキサイティングなったと思うよ」
なんて仰ってる・・・いやいや、私はもう十分ですから~。『ブラック・・』も『127時間』も2Dで十分以上に満足ですぅ。
もう、勘弁してください~~~←懇願



最初から、この人~死亡フラグ><;みたいな感じで。
予想通り一人、二人・・・と消えてゆく。。。

父と子のお話・・・あの猪(猪じゃなかった?違った?)の牙ライトの話からもう展開は見えてしまうし・・・。


驚いたことは二つ!
ヨアン・グリフィズがこの作品に出てたんだ?

一つ・・・スクリーンに現われた時、え~~!?うそ~!ってびっくり。
二つ・・・こんな役なの~~~?で又びっくり。

『キング・アーサー』のランスロット。『ファンタスティック・フォー』のリード。古くはTVドラマ『ホーン・ブロワー 海の勇者』~いつも正義の味方なの。

なのに、、、なのに、、、

まぁ、人間追い込まれたら、ああいう行動取ってしまうのも分かるなぁ。
でもね~~~人の悪の部分を見せられると、いい気持ちはしないんだわ。なんだか切なくなってしまった・・・



父役の方リチャード・ロクスバーグ。
息子役の方リース・ウェイクフィールド。
どちらも知らない役者さん・・・

あまり有名な俳優さんが出ていないのは、いいですね。


撮影は、さぞや大変だっただろうな~~~と感じるシーンの連続。
でも、全てセットなんだって・・・
これにも驚いたけど・・・
まるで本当の洞窟のようでしたから。


それにしても
それぞれの死因が見てて苦しくて・・・何度も息が苦しくなった。

苦しくてたまらないっていうのは、それだけリアルだったってことかな。

そのうえ、やっとそのシーン終わったと思って安心してたら、あとから流れてくる~~~(苦笑)



父と子の確執。
親子でないと分かり合えない関係~

冒険の世界に無理やり?これも盛り込んでいたのだけど
あんまり感動出来なかった・・・


あのカプセルみたいなの気になった~素人なので分からないのだけど。
減圧ってあの装置の中に入るのかな?



マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個弱 (思っていたストーリーと違うのと、息苦しすぎて)

『グリーン・ランタン』 3D吹替え版

2011-09-15 20:18:32 | 映画(か行)

     宇宙はこんなヒーローを待っていた!




『グリーン・ランタン』

監督・・・マーティン・キャンベル
出演・・・ライアン・レイノルズ、ブレイク・ライヴリー、マーク・ストロング、ピーター・サースガード、ティム・ロビンス、テムエラ・モリソン 、タイカ・ワイティティ 他

 

 【解説】

アメコミ大手DCコミックのヒーロー作品を、『あなたは私の婿になる』のライアン・レイノルズ主演で映画化したアクション大作。全宇宙の秩序を守る「グリーン・ランタン」の一員になった男が体験する、宇宙規模の壮絶なバトルを描く。メガホンを取るのは『007』シリーズのマーティン・キャンベル。主人公の恋人を、『ザ・タウン』などで注目を集めるブレイク・ライヴリーが熱演する。新たに誕生したヒーローの活躍ぶりに注目したい。

 【STORY】

見習いパイロットのハル(ライアン・レイノルズ)はある日、リングのパワーに導かれ、「グリーン・ランタン」のメンバーとなる。
自信家の彼も、当初は宇宙最強の武器とうわさされるパワーリングの力と宇宙の番人役としての務めに戸惑っていた。
だが、恋人キャロル(ブレイク・ライヴリー)や仲間を守るため、戦いに身を投じていく。



期待してなかったんだけど、あれっ?面白いわ~ってカンジでした。
でも3Dの必要性は、またまた感じなかった。

本当にみんな、そんなに3Dを望んでいるのですか?
子供がそれを楽しむ感覚はよ~く分かるのですが、世の人々は皆、3Dが好きなのですか???
すご~~く不思議・・・
こういうタイプの作品は3Dが合っていそうなんだけど、そんなに立体的なシーンって多くなかった気がする。


なんというか懐かしい雰囲気が漂うヒーローものでした。

出てくる宇宙人たちも、昔のSW(スター・ウォーズ)的な感じ。
ちょっと笑える造形のものがたくさん・・・




どちらかというとチャラけた主人公ハルはライアン・レイノルズ。
トボけたとこが良かった。
ヒーローものにありがちな苦悩も抱えてるんだけど、そんなに深刻に感じさせない~軽い感じ?
お調子もののヒーローって新鮮。

ただの人間(地球人)がすぐにバージョンアップ!とっても強くなっちゃうのも手っ取り早くていいかな(笑)




注目のヒロイン、キャロルはただいまブレイク中=ブレイク・ライヴリー
ものすごく美人っていうんじゃないのがいいですね~~~。
美しいんだけど、女性にも好感持たれるタイプ?
テストパイロットで、大きな会社の未来の後継者~勝気なとこがステキ♪




思わず同情したくなる弱気な科学者へクター=ピーター・サースガード。
役作りの為、貧弱な身体にしたそうで、いつもうつむき加減な姿もぴったり。
可哀想な姿になってからも、なんか哀愁が漂う・・・




ヘクター父、なんたら上院議員は~びっくりのティム・ロビンス。
どうしてこの役演ったのかな~?
アメコミに出たかったのかしら・・・最期がまた悲惨(丸焼き?)




パワーリングが発するビームは、想像したものが形になって実体化する。これ、面白い~
いろんなものが作り出せる。思いのまま~~。

そして、出来上がったものの強さ(硬さ、丈夫さ)は発する人の“意思の力”で決まる。
想像力と意思力・・・この2つが重要。

武器を利用して。というのではないのがいいよね。

信じられないものを目の当たりにした一般の人達が、そんなに驚かないのもおかしいんだけどね。

3Dの意味はそんなになかったけど、実体化したもので闘うシーンは楽しめた。

マスクの意味もなかったよね~~~すぐバレちゃうし(笑)


映画の中で、聞き覚えのある台詞があった・・・

“大いなる力には大いなる責任が伴う。”

これってマーベルのスパイダーマンのおじさんの台詞だよね~。
これはアメコミでもDCコミック。こんなにまんまの台詞でいいの?と細かいとこが気になって(笑)




マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個+半ちょっと(吹替えじゃなかったら、9個でもよかったかな~?)

『シャンハイ』

2011-09-07 21:18:32 | 映画(さ行)


        その愛は、20世紀最大の罪となる



『シャンハイ』

監督・・・ミカエル・ハフストローム
出演・・・ジョン・キューザック、コン・リー、チョウ・ユンファ、渡辺謙、菊地凛子 他


 【解説】

『ザ・ライト -エクソシストの真実-』のミカエル・ハフストロームが監督し、1941年の上海を舞台に描くアメリカ・中国合作のサスペンス大作。太平洋戦争勃発(ぼっぱつ)前の日本軍占領下の上海で、あるアメリカ諜報(ちょうほう)部員の死の裏に隠された男女の悲しい運命の物語を紡ぐ。『ハイ・フィデリティ』『2012』のジョン・キューザック、『SAYURI』コン・リー、香港の名優チョウ・ユンファ、渡辺謙や菊地凛子らが豪華共演。激動の時代を生きた人々の愛と宿命のドラマが感動を呼ぶ。

 【STORY】

1941年、アメリカ諜報(ちょうほう)部員のポール(ジョン・キューザック)は、太平洋戦争勃発(ぼっぱつ)前の不穏な空気が漂う上海の地を踏む。
彼は親友の死の真相究明のためやって来たが、やがて中国とアメリカ、そして日本を取り巻く巨大な陰謀の真相に迫っていく。ポールの周りには、常に彼を執拗(しつよう)に追い回す日本人将校タナカ(渡辺謙)らの存在があり……。




キャストや時代背景がとっても好み~と思ってかなり期待していたせいか・・・あれれ?っていう印象を受けた作品。
観てから時間が経って・・・尚更印象が薄れてしまった。
サクッといきます(笑)


諜報員ものって、どれだけハラハラするか・・・が問題になってくるけど
この映画は、はっきりいってあんまりハラハラ・ドキドキしなかった。

謙さんのタナカなんて、すご~~いドッキドキしてもいいのだけど、緊迫感に欠けた。
まぁ、その理由のひとつはこの作品が“愛を描いたお話”だったということが大きいかな?


ちょっとジャンルは違うけど~
同じ上海が舞台で諜報員もので・・ということで思い出される『ラスト、コーション / 色・戒』


こちらの方は最初から最後までドキドキして、トニー・レオンの表情ひとつひとつにハラハラし、心臓が痛くなったものでした。
私はやっぱりそういうのが好きかな~~~。

『シャンハイ』は、ちょっと中途半端な感じがした・・・



ジョン・キューザックは、役には合っていたかな?
ちょっと苦手な方なの・・・ゴメンなさい。


謙さんも、はまり役・・・
本当に世界的な俳優さんになったなぁ~存在感があって凄いと思う。


コン・リーは相変わらず美しい~~~。
この時代の雰囲気にもすごく合っている。


凛子さん・・・う~~ん・・・
彼女だってはっきり分かるシーンが少なすぎて。
映画的に知名度ある東洋系の女優さんを使いたい・・それだけで決まったような、そんな感じ。


あっ!ユンファさんのこと書くの忘れた・・・(ヒドい)
彼もぴったりな役でした。

こんなにみんな役に合ってるのに~なんで、そんなにときめかないのかな。
脚本の問題かしら・・・


ラストは2人で逃避行~~じゃなかったのが意外な展開。



また『ラスト、コーション / 色・戒 』が観たくなった。


マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個弱

ハワイ日記・その2(クアロア牧場)

2011-09-06 21:06:32 | 旅日記

                         


ホノルル現地時間、8月25日木曜日・・・

朝はのんびりホテルでバイキング朝食~。パパイアが美味しくて、たくさん食べた。
後、ここのお味噌汁が美味しくて。

私の朝食 ご飯、お味噌汁、パパイア、パイナップル、グレープフルーツ、コーヒー(凄い組み合わせ 笑)

昨日、歩きすぎ足が痛くなった母。

遠出はせずに、ムスメとチビはホテルのプールで泳ぎ、
私は母と二人、座ってのんびり眺めてて。。。

時がゆったりと流れている・・・

日本では感じることの出来ない時の流れ・・・たまにはいいよね。
チビにはもっとアクティブな体験させてあげたかったけど~~まぁ今回は私達にお付き合い。我慢してね。

その後、定番アラモアナ・ショッピングセンターに行って~お買い物&お昼を食べて・・・

今日の本命、“クアロア牧場”へ。クアロア牧場は東京ドーム450個分の広さ。

800年前に作られた古代養魚池でボートに乗って、後、トロピカルガーデンツアー。
それから、いよいよ・・・高くそびえ立ったコオラウ山脈(クアロア牧場)映画村バスツアー。

映画『ジュラシック・パーク』や『ゴジラ』『パールハーバー』『マイティ・ジョー』やドラマ『LOST』が撮影されたロケ地をバスで巡るツアー。
『センター・オブ・ジ・アース』で使われた神殿見たかったけど、見れなかった。残念・・・

ツアーに参加してから知ったのだけど(パイレーツ・ファンなら知ってて当然だったのかな?)
ここのプライベートビーチで、去年パイレーツ4の撮影が行われたんだって~。(2010年3月ぐらいにブラックパールが入港したらしい。)ジョニーが現われた時には大変だったらしいです。
どこにこんなに人がいるんだろう?っていう位たくさん集まったって。


ちょっとだけ写真を~~~(画像上でクリックすると大きくなります)


『ジュラシック・パーク』では、この背景から恐竜がどわ~っと走って来たよね。


みんなここで記念撮影するのです~♪


「あっ!恐竜だ!隠れなきゃ」 ← 棒読み


ここから見える海もキレイ~
ジョニーも気に入ったかな~?

さて、翌日は一度行ってみたかった“天国の海”


9月に観たい映画 覚書

2011-09-01 20:52:59 | ★映画★
                     洞窟に入った気になれる?『サンクタム』


あらら・・・8月に少なかった分、一気にキタ~?

今月は多いなぁ。どれだけ観れるでしょうか・・・



◆ 『ライフ ―いのちをつなぐ物語―』 ◆ 9月1日 公開

超ハイスピードカメラを駆使して撮影された、地球に生を受けたさまざまな動物たちの生きざまに迫る驚異のドキュメンタリー。
アザラシやチーターなどの動物をはじめ、ハネジネズミやカイツブリなどの珍しい生き物たちが必死に知恵を絞って命をつなぐ姿を追い掛ける。
イギリスのBBCが製作を担当し、日本版ナレーションを松本幸四郎と松たか子が務める。地球に暮らす生き物たちの、美しく勇壮な世界初の映像に目を見張る。


コレ、予告を観ると絶対観たくなる映画。夏休みに公開してくれたら、子供も行けたのに・・・



◆ 『グリーン・ランタン』 ◆ 9月10日 公開

アメコミ大手DCコミックのヒーロー作品を、『あなたは私の婿になる』のライアン・レイノルズ主演で映画化したアクション大作。
全宇宙の秩序を守る「グリーン・ランタン」の一員になった男が体験する、宇宙規模の壮絶なバトルを描く。
メガホンを取るのは『007』シリーズのマーティン・キャンベル。主人公の恋人を、『ザ・タウン』などで注目を集めるブレイク・ライヴリーが熱演する。新たに誕生したヒーローの活躍ぶりに注目したい。


アメコミ好きな私だけど、予告観てちょっと笑ったというか・・すこーし引いてしまったけど(苦笑)
多分観ます。




◆ 『サンクタム』 ◆ 9月16日 公開

『アバター』で映画界を新たなるステージへと導いたジェームズ・キャメロンが製作総指揮を務めるアドベンチャームービー。
洞くつの中で展開される脱出劇が、キャメロン自らが改良したフュージョン・カメラ・システムによって臨場感たっぷりに描かれていく。監督は、『男たちの戦場』のアリスター・グリアソン。激流に押しつぶされる感覚や洞くつの天井に圧迫される感覚など、迫力と臨場感あふれる映像体験が楽しめる


3D嫌いだけど、この作品は3Dで観るべきかなぁ~。



◆ 『世界侵略:ロサンゼルス決戦』 ◆ 9月17日 公開

ロサンゼルスを舞台に、地球を侵略してきたエイリアンに立ち向かう海兵隊員の死闘を描いたSFアクション。
ドキュメンタリー調の戦争映画のスタイルに未確認飛行物体の実録映像などを盛り込み、壮絶な地上戦が展開する。
監督は、『テキサス・チェーンソー ビギニング』のジョナサン・リーベスマン。主人公の海兵隊隊長には、『ダークナイト』のアーロン・エッカート。
共演には『アバター』のミシェル・ロドリゲス、『アイ,ロボット』のブリジット・モイナハンら実力派が顔をそろえる。


またまたエイリアン侵略もの。今年はこれで最後かな?



◆ 『アンフェア the answer』 ◆ 9月17日 公開

バツイチ、子持ち、大酒飲みだが、検挙率ナンバーワンの美人刑事・雪平夏見の型破りな捜査を描く人気テレビドラマの劇場版第2弾。前作から約4年が経過した今作では、北海道の紋別警察署に異動になった雪平に連続殺人事件の容疑が掛けられ、自分を陥れた巨大な陰謀と黒幕の正体を暴くため、雪平の孤高の逃避行がスタートする。雪平役の篠原涼子を筆頭としたオリジナルメンバーに加え、佐藤浩市、山田孝之、大森南朋が新たに参戦。ハードボイルドな世界で繰り広げられるミステリアスなストーリー展開や、予想を裏切るクライマックスに注目。


TVシリーズから好きだったけど、前作ちょっと忘れ気味。
でも観たら思い出すでしょう~~~。




◆ 『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』 ◆ 9月17日 公開

世界最強のスパイを両親に持つスパイキッズが世界を救うアクション・アドベンチャーの第4弾。時間を止めることのできる手ごわい敵を相手に、姉弟の双子コンビによる新スパイキッズが激しい戦いを繰り広げる。監督は、『シン・シティ』などのロバート・ロドリゲスが前シリーズより続投し、『ファンタスティック・フォー』シリーズのジェシカ・アルバがヒロインの敏腕スパイママを演じる。秘密兵器ハイパースパイ犬の活躍にも注目だ。


手に持った紙をこすって匂いを嗅ぐ4Dって・・・笑
別に3Dでも4Dでもなくても、面白いストーリーで好きなのに・・・出来たら2Dで観たいぐらい。




◆ 『アジョシ』 ◆ 9月17日 公開

2010年に韓国で公開され、その年のナンバーワンヒット作となり、韓国のアカデミー賞ともいうべき大鐘賞で主演男優賞を受賞したほか、計8部門にノミネートされたアクションムービー。心に闇を抱えながら生きる男と、彼と心を通わせる少女のドラマが展開する。主演は『母なる証明』のウォンビン。


劇場で予告を観ました~。
面白そう~期待!!




◆ 『親愛なるきみへ』 ◆ 9月23日 公開

陸軍特殊部隊の兵士ジョンは2週間の休暇で父が暮らすチャールストンに帰省し、女子大生サヴァナと出会い恋に落ちる。自宅に引きこもり古いコインの収集に没頭する父の心も開かせてしまう大らかで優しいサヴァナにジョンはますます魅せられ、1年後には除隊して帰ってくることを約束する。部隊に戻り、サヴァナからの手紙を励みに任地を転戦するジョン。しかし、9・11を境に2人の未来は大きく変わってしまう。


ラッセ・ハルストレム監督作。チャニング・テイタムと、アマンダ・サイフリッド。これだけでも観たくなる~~。
切ないのかな?胸きゅんなのかな?ワクワク♪