その存在は早くから知っていた。しかし、何となく近寄り難い存在だった。それは坂会館を紹介する方の文章に何かいわくありげなものを感ずるからだった。今回訪れてみてその理由(わけ)が少し分かったような気がした。
一人ではなかなか近付けなかった「レトロスペース・坂会館」だが、今回「オヤジの仲間づくり21の会」の例会企画としてM氏が紹介してくれたことによって今回初めて訪れることができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/98/d5023eec8e73f928db31a407a080a2af.jpg)
「レトロスペース・坂会館」の入口です。
レトロスペース・坂会館は交通量の多い北5条手稲通り(旧国道5号線)に面している。坂栄養食品(坂ビスケットで有名)の建物に隣接して坂会館がある。
通りの横についている入口から中に入ると、びっしりと展示物が陳列されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c7/fcc4a9207456dfcc41fbd21c8774402f.jpg)
※ 陳列品のほんの一例。このように所狭しといろんな品が並べられています。
陳列されている品々は「昭和」がキーワードのようであった。
我々世代にはちょっと懐かしい品々が所狭しと、そしてある意味脈絡なく(と言ったらオーナーのお叱りを受けそうだが…)並べられていた。
どんな物があったのかも思い出せないくらい、昭和のありとあらゆるものがそこにはあった、という感じである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/49/a091b4869118b4aa33705ac877a3284c.jpg)
※ 昭和世代には懐かしい雑誌「平凡」です。
そうした中で、一つ特徴的だったのが一般の資料館などではけっして並ぶことがないであろうエロティックな品物もたくさん展示されていたことだ。
さすがに写真に撮るのははばかれたが、ウェブ上を繰っているとそのことに関連したブログを発見したので、そちらの方で詳しく見ていただくことにする。(こちらをクリックください。 ⇒ ⇒)
それほど広くはないスペースに陳列されている品々の点数はいったいどれくらいだろうか?じっくりと見学するとしたら半日くらいは必要なのでは、と思ってしまう。
そして中には時間が経つにつれて骨董的価値が付いてくるようなものも散見された。
昭和を懐かしみたいと思う人はぜひ訪れてみたい施設である。見学料は無料。なお、土日・祭日は休館ということである。
一人ではなかなか近付けなかった「レトロスペース・坂会館」だが、今回「オヤジの仲間づくり21の会」の例会企画としてM氏が紹介してくれたことによって今回初めて訪れることができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/98/d5023eec8e73f928db31a407a080a2af.jpg)
「レトロスペース・坂会館」の入口です。
レトロスペース・坂会館は交通量の多い北5条手稲通り(旧国道5号線)に面している。坂栄養食品(坂ビスケットで有名)の建物に隣接して坂会館がある。
通りの横についている入口から中に入ると、びっしりと展示物が陳列されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c7/fcc4a9207456dfcc41fbd21c8774402f.jpg)
※ 陳列品のほんの一例。このように所狭しといろんな品が並べられています。
陳列されている品々は「昭和」がキーワードのようであった。
我々世代にはちょっと懐かしい品々が所狭しと、そしてある意味脈絡なく(と言ったらオーナーのお叱りを受けそうだが…)並べられていた。
どんな物があったのかも思い出せないくらい、昭和のありとあらゆるものがそこにはあった、という感じである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/49/a091b4869118b4aa33705ac877a3284c.jpg)
※ 昭和世代には懐かしい雑誌「平凡」です。
そうした中で、一つ特徴的だったのが一般の資料館などではけっして並ぶことがないであろうエロティックな品物もたくさん展示されていたことだ。
さすがに写真に撮るのははばかれたが、ウェブ上を繰っているとそのことに関連したブログを発見したので、そちらの方で詳しく見ていただくことにする。(こちらをクリックください。 ⇒ ⇒)
それほど広くはないスペースに陳列されている品々の点数はいったいどれくらいだろうか?じっくりと見学するとしたら半日くらいは必要なのでは、と思ってしまう。
そして中には時間が経つにつれて骨董的価値が付いてくるようなものも散見された。
昭和を懐かしみたいと思う人はぜひ訪れてみたい施設である。見学料は無料。なお、土日・祭日は休館ということである。
札幌に住んでまだ三カ月のおのぼりさんです。
自宅がホテルがわりに利用されているというようなことを電話でこの前、会話しましたよね。といえばもう私が誰かわかると思います。ヨン様からいろいろコメントしてあげてくださいとバトンタッチしましたのでこれからどうぞよろしくお願いします。
「三四五のヨン」 = 「ちゃんこま」なのですか???
それはまったく気付きませんでしたねぇ~。
そうでしたかぁ~。
いやいや長い間の胸のつかえとれた感じです。
どうぞ今後ともよろしくお願いします。
以前は、セクシーな展示物が通りに面して置いてあったこともあるような記憶がありますが。
最近は、大人しい感じになったかな?
数年前に一度行ったきりなのですが。
たまに行ってみたくなる場所です。
圧倒的な物量ととりとめなさに目眩を感じるのが正しい鑑賞方法・・・かな?
(^^;
走るバスの中から展示物の雰囲気を感じ取るのは動態視力を鍛えるのに適しているかもしれませんね。
圧倒的な物量ととりとめなさ、とは言い得て妙ですね。あのとりとめのなさが魅力に一つになっているのかも?? ともかく圧倒されましたね。
よくぞとりあげた、というほどのことでもないのですが、私にとっても気になっていた存在のところに初めて足を踏み入れることができて、胸のつかえが取れた感じです。
喜んでいただけて私も嬉しいです。