何にでも興味を示す自分自身に苦笑する。
今度は高校ラグビーである。
高校ラガーマンの憧れの地“花園”を目ざす北海道大会の決勝があった。
しかも北大会の決勝は、ふるさと網走勢同士の決勝である。
見ないわけにはいかない。
29日、月寒ラグビー場に向かった。
北見北斗高校 VS 遠軽高校、さながら古豪対新興勢力の戦いの様相だ。
試合は拮抗していたが、個人的な能力に優る遠軽高校が終始リードしながら進んだ。
しかし、終盤伝統の力でそれを押し返し、22対22の同点で試合を終えるというスリリングな試合だった。
結局、トライ数の差で北見北斗高校が“花園”のキップを掴んだ。
南大会は札幌山の手高校と函館工業高校の対戦となったが、このところ南大会の雄にのし上がった山の手高校が“花園”に駒を進めた。
思い立った時、そこにレベルの高いものが用意されている。
それが札幌の魅力の一つではないだろうか。
今度は高校ラグビーである。
高校ラガーマンの憧れの地“花園”を目ざす北海道大会の決勝があった。
しかも北大会の決勝は、ふるさと網走勢同士の決勝である。
見ないわけにはいかない。
29日、月寒ラグビー場に向かった。
北見北斗高校 VS 遠軽高校、さながら古豪対新興勢力の戦いの様相だ。
試合は拮抗していたが、個人的な能力に優る遠軽高校が終始リードしながら進んだ。
しかし、終盤伝統の力でそれを押し返し、22対22の同点で試合を終えるというスリリングな試合だった。
結局、トライ数の差で北見北斗高校が“花園”のキップを掴んだ。
南大会は札幌山の手高校と函館工業高校の対戦となったが、このところ南大会の雄にのし上がった山の手高校が“花園”に駒を進めた。
思い立った時、そこにレベルの高いものが用意されている。
それが札幌の魅力の一つではないだろうか。
ウイングで1年生から試合に出させてもらっています。(現在2年生)
昨年の新人戦でも全道大会で決勝戦までやり、惜しくも準優勝でおわりました。
このときは全国大会に出場したら、親戚中で応援にいこうかと盛り上がりました。
今回は現実に花園にいけるので、盛り上がる話だけで終わりそうもありません。
それはおめでとうございます!
それじゃ、今年の暮れ、そして正月は“花園”ですね。うらやましい~。
若者が真剣にボールを追う姿は、誰もが感動させられます。