田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

続 図書貸し出しシステム

2007-09-28 21:02:21 | 本・感想

 先日、このブログ欄に「図書貸し出しシステム」について掲載したところ、それを見た職場の友人がアドバイスしてくれました。

 A氏は「〇〇さん(私のこと)図書館にはもっと便利なシステムがありますよ」と話かけてくれました。
 そのシステムとは、図書館の大通カウンターに図書館の端末があって、そこで図書の予約、取り寄せが可能だということなのです。
 大通カウンターは地下鉄「大通」駅のコンコースにあって、私の職場からだとかなり便利になります。

 そのシステムは次のようになっています。
 ① 中央図書館、地区図書館で「仮パスワード」の交付を受けます。
 ② 大通カウンターで仮パスワードから本パスワードに変更する。
 ③ 自分で端末を操作し、本の予約をする。
 ④ 本の用意ができたら、カウンターから電話で連絡がくる。
 ⑤ カウンターで本を受け取る。(もちろん返却もできます)

 その他、端末では自分の借出状況(何を借りていたか、いつまで借りられるか)、自分の予約状況の確認(何を予約していたか、予約した本の現在の状況)ができるそうです。
  いたれり、尽くせりのサービスは、「札幌市民よ、本を読みなさい!」と言われているかのようです。

 その命令(?)に、私は「ハイ」と素直にうなずくのでした。
 そして今日、中央図書館(ここはけっこう遠いのですが)まで出向き「仮パスワード」の交付を受けてきたのでした。



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