今日もまたガンバ大阪を相手に2対0の快勝である。これでJリーグに限れば10試合負けなしの7勝3分けで、現在堂々の第3位をキープしている。こんな快進撃をシーズン前誰が予想していたろう?今日はスタジアム観戦を予定していたが、ある事情でTV観戦となってしまった。それでもコンサの快勝に酔いしれた私だった。

※ コンサの2点目。都倉選手がオーバーヘッドシュートを決める瞬間です。
今日(5月5日)は、早くから厚別での対ガンバ戦の観戦を予定していた。
ところが…。
今朝の新聞を見ると、チケットは完売状態と出ていた。「アレ――――ッ!?」と思い、コンサドーレ札幌のHPを見てみた。すると、前売券は予定販売数に達していて、当日販売のシニア券、学生券ともに300枚の販売予定しかないという。
これではスタジアムまで行っても入場できないことが考えられる、と思うと急に気持ちが萎えてしまった。(情けない…)結局、地上波で中継があるということで、急遽TV観戦に切り替えた。

※ ヒーローインタビューを受ける先制点をたたき出した深井選手です。
試合展開について、あれこれ述べることは省略し、得点経過だけを記すことにする。
前半、札幌が押し気味の試合展開の中、39分MFの深井がゴール前でこぼれ球を押し込んで先制した。
後半、今度は押され気味の試合展開の中、後半27分、FWの都倉がまたまたオーバーヘッドと豪快に決めて2対0として、その後のガンバの攻撃もしのぎ切って2対0で、結果を見ると快勝である。

※ 先制点をたたき出した深井選手のシュートの瞬間です。

※ 笑顔の深井選手と、駆け寄ったチャナテップ選手です。

※ 1枚目の写真とは別角度から写した都倉選手のオーバーヘッドシュートの瞬間です。

※ サポーターの歓喜の声を求める(?)都倉選手です。
なぜこれほどコンサは好調なのだろうか?
あまりにも上手くいきすぎている感があるが、試合を重ねるにつれて選手たちが自信をもって戦っていることが感じられる。
私なりにその要因を探ってみると、はやり新監督ペドロビッチの存在だろう。昨年J1残留を果たし、ある程度の基盤ができたところに、ペドロビッチの指導方針がはまったということがいえるのだろう。
さらには、これまでの選手と新加入の駒井、三好の両選手が融合して戦力が充実してきたこともあるだろう。特に昨年加入した福森、兵藤、キムミンテなどがチームの中心となり、さらには札幌で育った進藤、菅、荒野などの成長も好調を支えている。
そして、結果が出ていることでなにより選手が自信をもって戦えていることが大きいように思う。

※ 試合修了後、ヒーローの深井選手のボードを掲げるサポーターです。
現在の順位はJ1の18チーム中、3位という素晴らしい位置にいる。Jリーグの名門といわれる鹿島、浦和、横浜などというチームの上をいっているのだ。
モスクワWCで中断するまで残り2試合、コンサは上位をキープしたまま長期中断に入ることは決定的だ。
当面の剣が峰は次戦(5/13)、2位をはしるFC東京とのアゥエイ決戦だろう。このところ過密な日程が続いたが、次戦までは1週間ある。(9日にルヴァンカップ戦があるが)十分に休養を取ってFC東京をも撃破してほしいものである。
今季のコンサは私たちサポーターをとても楽しませてくれる。
※ テレビ観戦は録画しながら観戦した。観戦後、録画したものをストップアンドゴーしながら深井と都倉のゴールの決定シーンを画面を通して写すことができた。
※ 試合後、コンサのHPを見てみると、前売券完売のアナウンスが効果を発揮過ぎたのか、予想していたほど入場者が伸びなかったという。私のように考えてしまったサポーターが少なからずいたようである。

※ コンサの2点目。都倉選手がオーバーヘッドシュートを決める瞬間です。
今日(5月5日)は、早くから厚別での対ガンバ戦の観戦を予定していた。
ところが…。
今朝の新聞を見ると、チケットは完売状態と出ていた。「アレ――――ッ!?」と思い、コンサドーレ札幌のHPを見てみた。すると、前売券は予定販売数に達していて、当日販売のシニア券、学生券ともに300枚の販売予定しかないという。
これではスタジアムまで行っても入場できないことが考えられる、と思うと急に気持ちが萎えてしまった。(情けない…)結局、地上波で中継があるということで、急遽TV観戦に切り替えた。

※ ヒーローインタビューを受ける先制点をたたき出した深井選手です。
試合展開について、あれこれ述べることは省略し、得点経過だけを記すことにする。
前半、札幌が押し気味の試合展開の中、39分MFの深井がゴール前でこぼれ球を押し込んで先制した。
後半、今度は押され気味の試合展開の中、後半27分、FWの都倉がまたまたオーバーヘッドと豪快に決めて2対0として、その後のガンバの攻撃もしのぎ切って2対0で、結果を見ると快勝である。

※ 先制点をたたき出した深井選手のシュートの瞬間です。

※ 笑顔の深井選手と、駆け寄ったチャナテップ選手です。

※ 1枚目の写真とは別角度から写した都倉選手のオーバーヘッドシュートの瞬間です。

※ サポーターの歓喜の声を求める(?)都倉選手です。
なぜこれほどコンサは好調なのだろうか?
あまりにも上手くいきすぎている感があるが、試合を重ねるにつれて選手たちが自信をもって戦っていることが感じられる。
私なりにその要因を探ってみると、はやり新監督ペドロビッチの存在だろう。昨年J1残留を果たし、ある程度の基盤ができたところに、ペドロビッチの指導方針がはまったということがいえるのだろう。
さらには、これまでの選手と新加入の駒井、三好の両選手が融合して戦力が充実してきたこともあるだろう。特に昨年加入した福森、兵藤、キムミンテなどがチームの中心となり、さらには札幌で育った進藤、菅、荒野などの成長も好調を支えている。
そして、結果が出ていることでなにより選手が自信をもって戦えていることが大きいように思う。

※ 試合修了後、ヒーローの深井選手のボードを掲げるサポーターです。
現在の順位はJ1の18チーム中、3位という素晴らしい位置にいる。Jリーグの名門といわれる鹿島、浦和、横浜などというチームの上をいっているのだ。
モスクワWCで中断するまで残り2試合、コンサは上位をキープしたまま長期中断に入ることは決定的だ。
当面の剣が峰は次戦(5/13)、2位をはしるFC東京とのアゥエイ決戦だろう。このところ過密な日程が続いたが、次戦までは1週間ある。(9日にルヴァンカップ戦があるが)十分に休養を取ってFC東京をも撃破してほしいものである。
今季のコンサは私たちサポーターをとても楽しませてくれる。
※ テレビ観戦は録画しながら観戦した。観戦後、録画したものをストップアンドゴーしながら深井と都倉のゴールの決定シーンを画面を通して写すことができた。
※ 試合後、コンサのHPを見てみると、前売券完売のアナウンスが効果を発揮過ぎたのか、予想していたほど入場者が伸びなかったという。私のように考えてしまったサポーターが少なからずいたようである。