田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

札幌Cafe紀行 №67 CAFE DOR 札幌時計台店

2011-04-21 20:13:22 | 札幌Cafe紀行
 札幌時計台の直ぐ近くに三本コーヒーの直営店CAFÉ DORがあります。都心という抜群の立地ながら格安のコーヒーを提供しているため、いつもたくさん人たちで賑わっています。

        
        ※ 都心の角地に立地するCAFE DOR 札幌時計台店です。

 CAFÉ DOR札幌時計台店は、その名通り時計台から道一つ隔てた絶好のポイントに立地しています。二階席(喫煙席ですが)からは時計台が手に取るように眺めらます。
 これまであまり立ち寄ったことがありませんでしたが、いつもガラス越しにたくさんの人で賑わっているのを見ることができました。

        
    ※ 二階席からはご覧のように札幌時計台が手に取るような近さで見えます。

 このほど講演会の帰途に友人と一緒に立ち寄ってみました。
 店はプリペイ方式ですが、オーダーしたドリンクやスィーツ類はスタッフが運んでくれます。そして帰るときはセルフで食器類を下げるというハーフセルフ方式とでも称したら良い方式です。

        
        ※ CAFE DORの一階席の様子です。

 メニュー表を見て驚きです。
 ブレンドコーヒーがなんと200円という価格で提供されています。
 嬉しくなった私はちょっと変わり種をオーダーしてみました。その名も「哀愁ティラミス」(330円)、“哀愁”というネーミングになぜか惹かれてしまいました。
 ティラミスというと、一時ブームとなったイタリア生まれのスィーツです。それがどんなドリンクとして登場するのか興味津々でした。
 出てきた「哀愁ティラミス」はアイスカフェラテにクリームが載ったという感じでした。味わってみましたが、鈍感な私にはアイスカフェラテとしか感じられませんでした。どなたか明確な違いを教えてください。

        
        ※ これが噂さ(?)の「哀愁ティラミス」です。

 店内のテーブルや椅子の調度品はそれなりの広さも確保されていて、都心の格安のカフェとしてたくさんの人から支持されるのではないかと思いました。
 なお、CAFÉ DORとは、フランス語で「黄金のコーヒー」と訳されるそうな。

【CAFÉ DOR データ】
札幌市中央区北1条西3丁目3-20 時計台スクエアビル1・2F
電  話 011-272-9088
営業時間 7:00~20:30
定休日  無休
座  席 1F~25席 2F~50席
駐車場  なし
入店日  ‘11/04/17