寒かったぁ。体の芯から冷えました!
十分な防寒対策をしていたつもりでしたが甘かったようです。
ズボンの下にインナーを着け、セーターの上にスキーウェアを着ていったのです。
ところが会場に入ると、足下から深々と冷気が忍び込んでくるのです。
アイスホッケー観戦通は、しっかりと防寒用座布団と下半身を覆うケット類を用意していました。
今日(22日)月寒体育館で行なわれた「アジアリーグ アイスホッケー 2007-2008」札幌ラウンドを観戦してきました。
アジアリーグとは、日本4チーム、韓国2チーム、中国1チームの7チームが参戦して行なわれる日本最高峰の、アジアにおいても最高のリーグです。
野次馬精神旺盛なスポーツマニアの田舎おじさんとしては見ないわけにはいきません。
アジアリーグは、各チーム4回戦総当りで全105試合を行なうそうです。
その105試合のうち、札幌で行なわれるのは22、23日のわずか4試合だけです。ホームチームがない悲しさです。
今日はそのうちの《日光アイスバックス VS 日本製紙クレインズ》と《王子製紙 VS SEIBUプリンスラビッツ》の2試合でした。
試合結果は、第1試合が3対2で日本製紙クレインズ、第2試合が5対0で王子製紙がそれぞれ勝利しました。
アイスホッケーの試合は実にスピーディーで、スリルがあり、アメリカで4大スポーツの一つに数えられていることも納得です。日本ではまだまだマイナーですが…
そのマイナーの理由の一つが、日本代表が世界へ行くとなかなか良い成績をあげることができないことがあります。
今日の観戦で気づいたことは、勝利したチームはやはりスピードで相手を上回っていたという印象です。
ということは、やはり日本はスピード、瞬発力に欠けるということなのかもしれません。
しかし、アイスホッケーはそうした肉体的条件とともに、戦略とか戦術が大きくものをいうスポーツのようにも思います。そうであれば、体力的にたとえ劣ったとしても日本にはつけ込む余地があるように思います。
来年4月に世界アイスホッケー選手権のグループBの大会が札幌で開催されることを知りました。
日本が世界を相手にどれくらい戦えるのか、自分の目で確かめることのできるチャンスです。
十分な防寒対策をしていたつもりでしたが甘かったようです。
ズボンの下にインナーを着け、セーターの上にスキーウェアを着ていったのです。
ところが会場に入ると、足下から深々と冷気が忍び込んでくるのです。
アイスホッケー観戦通は、しっかりと防寒用座布団と下半身を覆うケット類を用意していました。
今日(22日)月寒体育館で行なわれた「アジアリーグ アイスホッケー 2007-2008」札幌ラウンドを観戦してきました。
アジアリーグとは、日本4チーム、韓国2チーム、中国1チームの7チームが参戦して行なわれる日本最高峰の、アジアにおいても最高のリーグです。
野次馬精神旺盛なスポーツマニアの田舎おじさんとしては見ないわけにはいきません。
アジアリーグは、各チーム4回戦総当りで全105試合を行なうそうです。
その105試合のうち、札幌で行なわれるのは22、23日のわずか4試合だけです。ホームチームがない悲しさです。
今日はそのうちの《日光アイスバックス VS 日本製紙クレインズ》と《王子製紙 VS SEIBUプリンスラビッツ》の2試合でした。
試合結果は、第1試合が3対2で日本製紙クレインズ、第2試合が5対0で王子製紙がそれぞれ勝利しました。
アイスホッケーの試合は実にスピーディーで、スリルがあり、アメリカで4大スポーツの一つに数えられていることも納得です。日本ではまだまだマイナーですが…
そのマイナーの理由の一つが、日本代表が世界へ行くとなかなか良い成績をあげることができないことがあります。
今日の観戦で気づいたことは、勝利したチームはやはりスピードで相手を上回っていたという印象です。
ということは、やはり日本はスピード、瞬発力に欠けるということなのかもしれません。
しかし、アイスホッケーはそうした肉体的条件とともに、戦略とか戦術が大きくものをいうスポーツのようにも思います。そうであれば、体力的にたとえ劣ったとしても日本にはつけ込む余地があるように思います。
来年4月に世界アイスホッケー選手権のグループBの大会が札幌で開催されることを知りました。
日本が世界を相手にどれくらい戦えるのか、自分の目で確かめることのできるチャンスです。