ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都千代田区の皇居東御苑では、マンサクの木が花をいくらか咲かせ始めています

2018年01月27日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区の皇居の東側に位置する皇居東御苑では、マンサクの花がいくらか咲き始めています。

 東京都の都心部は日中は、とても寒い日でした。

 皇居東御苑の入り口の一つである大手門から入っていくらか進んだ場所にある百人番所の建物は、屋根の瓦の上に、残雪があります。



 その残雪が融けて、屋根から水が滴り落ちてます。

 本丸広場・大奥跡の入り口付近にあるマンサクの木々は、黄色い細長い花をくらか咲かせ始めています。





 本丸広場・大奥跡を囲む森などの常緑樹の木々の中には、サザンカやツバキがある程度植えられていて、それぞれが花を咲かせています。







 この花はツバキのようです。



 ボケの赤い花がいくらか咲始めています。美しい色合いの花です。



 ミツマタはまだ蕾を膨らませている段階です。まだ寒い冬に耐えています。



 同様に、ネコヤナギも蕾をいくらか膨らませた感じです。まだ冬に耐える状態です。



 皇居東御苑に植えられている木々は、厳しい寒さの冬をなんとか乗り越えようと懸命に生きています。