ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都文京区本郷の東京大学本郷キャンパス内には、まだ残雪がありました

2018年01月25日 | 日記
 東京都文京区本郷の東京大学本郷キャンパス内は、通路部分は除雪され、除雪された雪を置いた部分には残雪があります。

 関東地方は、2017年1月23日に降った雪で、ほとんどが一面の雪景色になりました。翌日の1月24日は晴天になり、積もった雪はかなり融けました。主要道路では積雪が融けて、一見、普通の道路に見えるようになりました。その一方で、道の脇の日陰部分はまだ残雪があります。また、住宅街の枝道には残雪がかなりあり、通行が難しい場所も残っています(凍結による事故が心配です)。

 東京大学本郷キャンパス内の午後4時ごろの夕日に照らされる建物です。



 この建物の前に設けられた庭園部分は、残雪があり、一面が白いままです。





 本郷キャンパス内の日陰部分にはまだ多くの残雪があります。

 秋にギンナンを実らせたイチョウ並木は、葉を落としたままです。



 イチョウ並木の周囲の背の高い木も、葉を落としたままです。



 東京大学本郷キャンパス内のビルの上から西側を眺めると、新宿・代々木辺りのビル群が見えました。独特の形の有名なNTTドコモビルが見えています。



 逆に、東側を眺めると、東京都墨田区押上にある東京スカイツリーなどが見えます。夕日に照らされています。



 本郷キャンパスの西側の眼下には、東京大学病院の建物が見えます。



 一見すると、1月23日に降った大雪は、東京都の都心部では、過去のものになっているように見える風景です。