放課後スクールでアートサイエンスと算数のクラスを担当していた時のことです。
こちらにも書きましたが、
・ネガティブにもポジティブにも感化されやすい「敏感な子」、「問題児」扱いされていたS君
生徒達が育つ環境も、
日中の学校で過ごす様子も、
かなりチャンレジングでしたから、
先生方も、日々、頭を抱えること続きでした。
教室内で激しい殴り合いの喧嘩が起こった後、
「もう無理です」と任期 . . . 本文を読む
大きな一歩ですね!
・日本でもついにスタート! 全国初・渋谷区で始まる「ギフテッド教育」とは
記事によると:
渋谷区は、「ギフテッド」を
「全般的または特定の分野で高い能力を発揮する子ども」と定義しているとのこと。
またプログラム対象者は、
小学3年生から中学3年生に在籍し、
(1)特別支援教室拠点校の巡回指導教員による指導を受ける児童のうちニーズ . . . 本文を読む
子どもに日々接しながら、
「この情報に出会っておいてホンとよかった」
そうしみじみ思うことに、
「いい時をこまめに認める」
というのがあります。
これって、子育てでも、
クラスをまとめていくなかでも
「基本中の基本」に据えるといいことだと思います。
スムーズにみえるときは、忘れがちになるからこそ、
問題が溢れてみえるときは、
「そんなことできっこ . . . 本文を読む
日本への旅の前にもこちらの記事、
・子育ての道程に喜びを見出すということ、お知らせ3つ、我が家の旅に不可欠なもの
で少し紹介した「ハンドスピナー(米国ではフィジットスピナー)」。
米国では、今年春頃より、
大人から子どもまで広い世代の間で、
爆発的な大流行となりました。
『It Mama』の記事でも紹介しましたが、
5月の時点で、
アマゾンの人気玩具 . . . 本文を読む
先週のファミリーディナーでは、
『スーパーヒーローが体現しているもの』について話し合いました。
とはいえ長男は中米、次女は友人家族と旅ですから、
主に、15歳長女と夫とです。
周りで10歳次女と8歳次男(日本を発つ前に8歳になりました!)が
ほわーんと聞いているか聞いていないのかといった様子でしたよ。
内容は、こちらの本より:
『The Seven S . . . 本文を読む
こちらの記事で、
・京都での「ギフテッド応援隊」の集まりに思う「通常の学校にフィットしない子」が伸びる場とは?
「空をみていて、パイロットになりたいと思ったんだ」
とアメリカの大学への進学を決めた
友人の高校3年生の息子君の話を書きました。
この友人の息子君は、
米国進学を手伝うエージェントなども全て自分で調べ、
「行かせて欲しい!」と親に頼んだんですよね。
英語の . . . 本文を読む
米国に戻って以来、
夕方近くからとてつもない眠気にノックアウトされ、
夜中過ぎにはばちりと目が覚めるという
「早過ぎ寝、早過ぎ起き」な日々です。
子供達がぴーちくぱーちく賑やかに話しかけてこようが、
どんなに家事の最中であろうが、
お構いなしに意識が薄れていき、這うようにしてたどり着くベッド。
その後の記憶は皆無です。
「時差ぼけ(jet lag)」、恐るべし。
. . . 本文を読む
日本から米国東海岸の自宅に戻りました!
15年ぶりに日本へ帰ると決まって以来、
予想していたことですが、
やはり、別れが、辛いです。
昼夜逆転の時差と、夜中通しての15時間の飛行とで、
半ば夢のように朦朧とする意識の中、
「切なさ」が押し寄せます。
でも、世界中どこにいようと、
同じ空で繋がっていますよね。
「お別れ . . . 本文を読む
先週末の京都では、
「ギフテッド応援隊」の集まりに参加しました。
(ブログにまとめていただき、ありがとうございます!
温かく迎えていただき、皆さんのフットワーク素晴らしく、親子共々思い出に残る時となりました。
夜の親睦会場へ向かう途中、映画村のロッカーにスーツケースを入れていたことを思い出し、
4人の子をみなさんに託し! 1人映画村へ戻り、タクシーでかけつけようとしたところ、
応援隊の . . . 本文を読む
一昨日昨日と東京で過ごし、
(六本木ヒルズ52階より東京の夜景に見入る次女)
昨夜、名古屋に戻りました。
週末の京都での集まりの様子も、またおいおいまとめたいです。
示唆に富む話し合いがありました。
スケジュールの詰まった日本滞在も、ああ、あと数日です!
では、今日の本題です。
日本に一時帰国して以来、
両親以外にも、
70代、80 . . . 本文を読む