こんにちは!
先週、
編集者さんから、
次のお知らせいただきました。
こちらのサイトで、
https://osusume.excite.co.jp/139194
『敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本』を、
「【2019年最新版】出産時に役立つ育児本の人気おすすめランキング10選」の5位に
選んでいただいたそうです。
ロングセラーの著書に囲まれ、
驚くとともに、ありがたいです。
拙著のコメントに、
「子どもへの理解が深まります」とあることも、
嬉しく、大きな励みになります。
最近いただく拙著への感想の多くが、
「敏感っ子に関わらず、
一般的な子育てに生かせる内容ですね」というもの。
敏感っ子は、
拡大鏡を手に世界に向き合うような子ども達ですから、
拡大鏡を通して無理のない関り方とは、
確かに、
より多くの子どもにとっても、
適切な関り方なんですよね。
「子育てに正解はない」というのは、
一理あります。
それでも、「子どもの尊厳を大切にした関り方」というのは、
普遍的な正解だと思っています。
その「正解=根幹」の上に、
多様な関り方を試していきたいですね。
これからも、
必要とされる方々に、
役立ていただけますよう精進し、
できることをコツコツと続けていきます。
最近の思いや近況等、
ツイッターの方にちょこちょこ更新していますので、
興味ある方、
是非のぞいてみてくださいね。
https://twitter.com/MaikoNagaoka
担任する高校授業の様子や、
また「英国と日本の二重国籍で2020年史上最年少のオリンピック出場とされるスカイさんが、日本に住みながら『英国ではプレッシャーもなくリラックスしてただ楽しめばいいと言ってもらえたから』と英国代表として出場するの、どう思う?」と話し合いましたよ。https://t.co/MkHvLf7fCK
— 長岡真意子/『敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本』 (@MaikoNagaoka) November 24, 2019
子ども達の様子なども、
つづっています。
「学力と人格を育む」とする近所の公立小学校では学期ごとにクラスから2名がロールモデルとして表彰されます。今学期は「リスペクト」がテーマ。郵送で知らせが届き生徒本人にはサプライズ。表彰という方法はさておき、学力やIQ等の数値に表れない「非認知能力」を育む取り組みはもっと必要ですよね。
— 長岡真意子/『敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本』 (@MaikoNagaoka) November 23, 2019
週末、夜氷点下になる中、三女と次男、お向かい家の裏庭でお泊り。近所の子達5人でボードゲームやおしゃべりで、テントの中はポカポカ。子ども達にとって、こうした「非日常」が日常への活気になりますね。 pic.twitter.com/10SazgXa8M
— 長岡真意子/『敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本』 (@MaikoNagaoka) November 12, 2019
大学進学組の長男と長女は、
大学生活を満喫しています。
経済学や社会学で「シカゴ学派」が確立され、物理学の校舎にも大学関係者のノーベル賞受賞の写真。そんな構内の講義室では、今も黒板が用いられてるんですよね。そして日本の「羽衣チョーク」が重宝されてるそう。
— 長岡真意子/『敏感っ子を育てるママの不安がなくなる本』 (@MaikoNagaoka) October 30, 2019
『コスモス』大好き長男、カール・セ―ガンの母校で天体物理学にも打ち込んでます。 pic.twitter.com/HyJ5ztGLV8
好きなことに打ち込み、
美味しいものが食べられ、
クラスメートと語り合い、
快適な寮に暮らす、となれば、
それはもう楽しいに違いないですよね。
長男は
「大学の学生たちの間では、
何だかすごく自分のままでいられるんだよね」と言っていて、
感慨深いですよ。
あと2週間もすれば、
大学も冬休みに入り、
家族7人揃います。
今から、
下の子達と共に、
とっても楽しみにしていますよ。
一昨日は、ツリーの飾りつけ。
読んでいただき感謝です。
みなさん、心温まる冬をお過ごしください!