マイコー雑記

行き来するもの書き留め場

子育ての道程に喜びを見出すということ、お知らせ3つ、我が家の旅に不可欠なもの

2017年06月14日 | お知らせ

1. 夏休みに入り、朝から晩まで5人の活動の送り迎えと、

2. 2日後出発の15年ぶりの日本行きの準備をすすめ中のところ、

3. 出発前に済ませる予定の原稿の締め切りがいくつか重なっているという状況で、

ブログをなかなか更新できずにいます。

 

普段の生活でも、山を登っている感があるのですが、

ここ10日ほどは、ロッククライミングしている感覚です。

全身の筋肉をくまなく使い、岸壁にへばりついて頂上をめざす。

 

でも、2の日本行きの準備3の原稿の締め切りは、

頂上がすぐそこ。

たどりつくなら、絶景が広がっているのが分かってます。

 

ああ、あの日本の風景、人々、言葉、食べ物!

ああ、あの出来上がった原稿を前にする嬉しさ!

もやもやと渦巻くものを形にできるありがたさ!

わなわなと筋肉はりつめながらも、踏みしめる一歩一歩が喜びに溢れます。

 

 

それでも、1の子育ては、長い道のりですよね。

時になだらかな道だったり、時に切り立つ崖に挟まれたり、

時には、命綱つけてつるっつるの氷壁でもがいているようだったりしながら、

とにかく、果てしなく続くように見えます。

 

道程に、喜びを見出していきたいですね。

繋ぐ小さな手の柔らかさを感じたり、

流行りの歌を歌って音程がおかしくなって一緒に笑い転げたり、

キャンディーを頬張ってじわ~と広がる甘さにほっとしたり、

道端の花にうっとりしたり、山菜やベリーを摘んでみたり。

見晴台で休憩して、見渡す景色に息を呑んだり。

夜になれば、一日中歩いた疲れを、ハグする温もりに包み込み。

 

 

長男は17歳。もう少したら、

もう一緒に登ることもなくなるんだなあと思うと、

何だか切ない気持ちと、もっと道程を楽しめばよかったなあという気持ちが押し寄せます。

←まあまだ終わってなくて、

これからもしばらく切り立った急斜面をひいひい登るんですけどね。

 

こうやって書きながら、こちらに以前訳した詩を思い出しました。

 

作家のDiana Loomans氏の詩、もう一度紹介しますね。

英語だと韻を踏んでいて、その音やリズムも楽しいです。

 

もっと野を駆け回り、星を見つめて

If I had my child to raise over again,
I’d finger paint more, and point the finger less.
I’d do less correcting, and more connecting.
I’d take my eyes off my watch, and watch with my eyes.
I would care to know less, and know to care more.
I’d take more hikes and fly more kites.
I’d stop playing serious, and seriously play.
I’d run through more fields, and gaze at more stars.
I’d do more hugging, and less tugging.
I would be firm less often, and affirm much more.
I’d build self-esteem first, and the house later.
I’d teach less about the love of power,
And more about the power of love.
It matters not whether my child is big or small,
From this day forth, I’ll cherish it all.

 

日本語訳

もし もう一度初めから子育てをやり直すことができたなら・・・

 

指をさして注意してばかりでなく
その指を一緒にお絵かきすることに使うでしょう

 

間違いを正す(correction)よりも
もっと繋がりを持つ(connection)ようにするでしょう

 

時計から目を離し
その目をあなたを見ることに使うでしょう

 

知るということを思いやるよりも
思いやるということを知ろうとするでしょう

 

もっと一緒にハイキングして、もっと一緒に凧を飛ばして

 

真面目であることをやめて
真面目に遊ぶでしょう

 

もっと野原を駆け回り もっと星を見つめて

 

引っ張る(tugging)のではなく
もっと抱きしめる(hugging)でしょう

 

頑なである(firm)代わりに
もっと肯定的(affirm)になるでしょう

 

あなたの自信を築くのが先で
家を築くのは後でいいのです

 

力を愛することより
愛の力についてもっと話すでしょう

 

あなたが大きかろうが小さかろうが 関係なく


今日というこの日から これらのことを大切に抱いていきた

 

引用終わりーーーーーーー

 

 

そう、

「大きかろうが、小さかろうが、

今日というこの日から、

これらのことを大切に抱いていきたい」ですね。

 

さて、今日もこれから走り回りますよ。

 

 

その前にお知らせを3つ

1. 日本滞在中の状況

アナログ実家なので、インターネット環境が整っておらず、

ブログの更新がままならなくなると思います。

←書かないことは考えられないので、毎日何かしら書いてるとは思いますが、

時々ネットカフェなどからでも更新できたらなあと思ってます。

 

下4人連れての滞在に、両親も高齢で母も体調が思わしくないので、

多分、家事に多くの時間を費やすことになるのじゃないかと予想しています。

食器洗浄機と乾燥機にスポイルされている私達、鍛えられてきます。

15年ぶりに両親と再会します。

 

 

2.「ギフテッド応援隊」の7月8日の集まりに参加します

日中は、東映太秦映画村、夜は親睦会がある予定です。

近くなったら『これでいいのだ(?)』さん

「ギフテッド応援隊日日好是日」さんに告知が出ると思います。

興味のある方、是非、上記のブログにお問い合わせくださいね。

『マイコー雑記』でも詳細をお知らせしますね!

 

 

3.『虹色教室通信』未来奈緒美さんの算数教材完成!

虹色オンライン算数教室が、ようやくできあがりました ♪

まだまだざっと目を通したのみですが、

私自身もこれからの活動で使わせていただきたいなと思っています。

これまでの奈緒美さんの働きの集大成。やはり素晴らしい内容です。

日本滞在から戻り、落ち着いてじっくりとひとつひとつ手に取る日を楽しみにしています。

 

奈緒美さん、ワーキングママさん、遊びのアトリエのレオさんとも、

大阪でお会いできることになっています。

TamakiさんTomoeさんともいつかお会いできる日を楽しみにしています。

話し合ったことなど、また皆さんに報告できたらなあと思ってます。

毎回のチャットも、インスピレーション盛りだくさんなんです。

 

 

 

我が家の旅に不可欠なもの

最後に、旅など大変化の時に、

子ども達にとって、とてもいいなあと思っていることの紹介です。

それは、旅用のスケッチブックを用意すること。

 

とにかく毎日、何らかのアウトプットをするようにします。

絵でも、詩などの言葉でも、色を重ねるだけでも、日記でも。

 

16日間車でアラスカから東海岸に引っ越してきた際も、

毎日、皆、何かしら描いていました。

その日の自分を、真っ白な紙に、落とすひととき。

後から見ても思い出が詰まっていますし、

渦中にあっても、ほっと落ち着くひとときになります。

 

旅の前に、どんなスケッチブックにするかの選択から始まります。

ティーンになると、装丁もちょっとこだわり。

 

 

下3人は、早速、始めてましたよ。

次男表紙を描いて、

 

次男も三女も、旅の買い物中に見つけたセールの「フィジット・スピンナー」を、

おこづかいで購入し嬉しくてしょうがないようで描いてました。

 

この「フィジット・スピンナー」、

こちらで紹介した商品と同じような目的を持ったものです:

ごそごそ動いた方が学習効果アップ!ADHD・ギフテッド・舞踏家タイプの子

元々、ADHDや落ち着きのない子が、「ごそごそするため」のものなんですが、

こちら米国で大流行してます。

教室でも、皆が皆くるくるまわしていて、頭を痛めた先生の中には、

「発達障害の診断のおりている子以外禁止」になったクラスもあります。

「ごそごそ」で集中できる子もいれば、余計に気が散ってしまう子もいるんですよね。

まあ時と場合によるでしょうが、我が家は皆、ごそごそ系ですねえ。

 

あと、次男、こんなものも描いてました。

私:あ、日本の街並み?

次男:ロンドン

 

そして三女は、

海ガメ。

 

次女は、

バラ。

そして、

「私達は、

バラの茂みにトゲがあると文句を言うこともできるし、

トゲのある茂みにバラがあると喜ぶこともできる。

by アブラハム・リンカーン」

 

ほんとだね。

思い出していきたいね。

 

日本を前に興奮して、

ロンドンと海ガメとバラとリンカーン・・・。

いいんですよね、何でも。

アウトプットする機会やツールを整えていきたいですね!

 

 

 

ブログを読んでくださりありがとうございます。

こうして読者の方と繋がれることが、大きな励みとなっています。

感謝を込めて。

それではみなさん、喜び溢れる夏を!

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 『It Mama』寄稿「『生まれつ... | トップ | 『It Mama』寄稿:「科学的に... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

お知らせ」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL