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マイコー雑記

行き来するもの書き留め場

今朝の「灰色の豚さん」から改めて学ぶこと、安全確保→気持ちを受け止める→話し合い

2016年03月01日 | 

いくつものトンネルを越えると、

小さな家屋にたどりつく。

 

家屋の隅にはベッドが置いてあって、

そのベッドの隅にゴソゴソと動くもの。

 

目を凝らして見ると、

顔を上げた豚と目が合う。

 

中型犬くらいの灰色の豚。

 

「わー、ぶたさんだー」

と次男がなでようとしたところ、

ぶー、と噛みつこうとする。

 

それで、

「あ、危ないから手を出さないようにしようね」

と言った矢先に、

三女が、

「あー、でもかわいい~」と近づき抱きしめようとする。

 

がぶりっ!

三女の手首に噛みつく豚。

 

とっさに、豚に飛びつき引き離そうとするのだけれど、

三女の手首をくわえたまま。

 

「だからママ危ないって言ったでしょー!なんで近寄るのー!」

と叫びながら、

豚を叩いたり蹴ったりしているところで、

目が覚めた。

 

今朝の夢。

 

 



それで思うのだけれど、

これまでも、こうして「危ないからやめようね」

と注意したにも関わらず、

子供達、してしまい、

痛い目に合うということがあったなあと。

 

「長ズボンはいて自転車乗った方がいいよ」と言ったのに、

半ズボンで走り回って転び、膝をすりむいたり。

「そこ登ったら危ないよ」と言ったのに、よじ登り、落ちて泣いたり。

「枝を持って走ったら危ないよ」と言ったのに、走って転んで、

枝が目の近くをかすったり。

 

その瞬間、

痛い思いをしている子供に自らも動揺マックスとなって、

まずは、「だからママ危ないって言ったでしょー!」と叱り飛ばす。

 

でも、痛い思いしている子には、そんな言葉届きやしないんですよね。

まずは、傷の手当てをしてやること。

手首や膝もだけれど、心の痛みの手当ても。

身体の傷に絆創膏をはってやり、

「あの豚恐かったね」と心の痛みを受け止めてやる。

 

気持ちが落ち着いたころ、

今度は気をつけようね、と話し合ってみる。

 


まずは、安全確保(豚を引き離す。傷の手当)

→ 気持ちを受け止める(痛かったね、恐かったね、と抱っこ)

→ 話し合い(今度はどうしたらいいだろう?)

 

この順番を覚えておきたいですね。

 

 

ああ、夢でよかったーとほっとしつつ、

夢に改めて教えられた朝でした。

隣で寝ていた夫へ、早朝から、寝ぼけて突き飛ばしてごめんね。


緑色の棒グラフのような積み木

2015年06月09日 | 

緑色の棒グラフのような積み木を三つ、

左側からいただき、

胸に抱え、

今度は右側へと手渡していく。

 

そうか、

こうして手渡すために、

今日もまた始まる。

 

なぜだか確信に満ち、

えらく感動して目が覚めた今朝。

 

 

 

 


「プールで大人と遊ぶ研究所」という夢

2015年05月10日 | 

夕方になると、大人とプールで遊ぶという仕事をしている。

ある日、違うプールからヘッドハントされてきた女の子が、

お客さんとどう遊ぶかを見せてくれる。

 

さすが・・・。そうかあ、そうやって遊ぶんだ。

更衣室で可愛い黄色のドレスに着替え、日の沈みかけた道を帰っていくその女の子の背中を、

羨望のまなざしで見ている。

 

翌日、この「プールで大人と遊ぶ研究所」の上司から呼ばれる。

隣には、○○大学の年配の研究員が座っている。

上司が私の目をじっと見ながら言う。

「君は、『夕方になると疲れちゃう病』なんだって?」

はっ。とうとう上司にまで知れ渡ってしまったのか・・・。

「実は・・・、そうなんです」

 

上司と、隣の研究員が、厳しい顔で目を見合わせている。

そして何かを決心したように、2人頷く。

 

「私達も日夜研究を重ねてきてね、達した結論なんだか・・・、

君には、朝、仕事をしてもらったらどうだろうかと」

上司の目を、驚いて見る私。

頷く上司に、今にも泣きそうになりながら、頷き返し。

 

昨夜はそんな夢を見た。

人生捨てたものじゃないんだな、そう目が覚めた朝。

 


夢の中の母と子

2015年05月08日 | 

手の甲にびっしりと刺青をした母親が、

白いシャツをきた子供の襟を広げ、

うなじあたりから背骨に沿いビー玉を一つずつ滑らせ、

次第にシャツがビー玉でじゃらじゃらと膨らんでいく。

きゃっきゃっと嬉しそうな親子の様子に、私もきゃっきゃと嬉しくなり。

 

さっき15分ほどの仮眠の間、そんな夢を見た。


夢に戻った朝

2015年04月24日 | 

夢を見ながら、

ああ、そうだった、ここが私の改善していく点なんだったと痛感し、

間違えたところからもう一度夢を見直そうと夢に戻った朝だった。

夢での過ちを、現実に生かしていこう。

 


ラーメン屋を開くという夢

2015年04月14日 | 

ラーメン屋を開くことにしたという記事を書き、

出汁のとり方から盛り付けまで、

ラーメンの何たるかが全然分かってないと、

痛烈な批判をされる夢を見た。

 

ラーメン好きだけれどラーメン屋を開こうとはこれまで一度も思ったことはなく、

脳ってつくづく不思議。