マイコー雑記

行き来するもの書き留め場

夢や希望を与える「物語」が子供の内に培うもの、「スーパーヒーロー」だって子供が夢中になる時を大切に

2017年07月24日 | 子育て全般

先週のファミリーディナーでは、

『スーパーヒーローが体現しているもの』について話し合いました。

 

とはいえ長男は中米、次女は友人家族と旅ですから、

主に、15歳長女と夫とです。

周りで10歳次女と8歳次男(日本を発つ前に8歳になりました!)が

ほわーんと聞いているか聞いていないのかといった様子でしたよ。

 

内容は、こちらの本より:

『The Seven Spiritual Laws of Superheroes』by Deepak Chopra with Gotham Chopra

私自身は夫の示す「要約」に目を通したのみでこの本読んでませんが、

「なるほどなー」と思ったので紹介させください!

 

 

「スーパーヒーロー」が体現する5つのこと

 1. ピンチの時こそ力を発揮する

「わるもん」が「わるさ」を始め、

周りの人々がキャーキャーと逃げ惑いパニックする中、

キッと姿勢を正し、変身などしたり装備を整え、

「ここぞ」とばかりに立ち向かう。

逆境や困難に「いざゆかん!」とマックスパワーを発揮するんですね。

 

2. 理想を生きている

スーパーヒーローは、「理想を説く」こともなく、

人知れずとも、ひたすら、「理想を生きて」いますね。


3. 尻すぼみしない

初めはインスピレーションに溢れ「やる気満々」、

それでも次第に萎えていくなんてことないです。

スーパーヒーローは、物語の最後までヒーローなんですよね。


4. ビジョンを持っている

「世界平和」なり、

「虐げられる人を助ける」なり、

常にビジョンに向かって歩き続けています。


5. 愛に溢れ、「いかに奉仕(serve)できるか?」と自問し続けている

どこまでも「正義の味方」ですからね。

 

 

 

「スーパーヒーローもの」とは、

子供に受ける分かりやすい物語ですから、

「現実離れ」しているものです。

 

でも、今振り返り、

子供達が目を輝かせながら、

一時、こうした物語にはまる体験の大きさを、

しみじみと思うのです。

 

 

「スーパーヒーロー」にはまった長男

長男も、かなりはまっていたことがあります。

といっても、幼児期には、

これまでも何度か書いたことあるのですが、

泣き虫で恐がりで敏感だった男の子の成長事例、「憧れ」と「慣れ」と「ユーモア」

それはそれは恐がりで泣き虫で、

「戦闘レンジャー」ものなどは、「恐くて」観られなかったんです。

 

友人宅で他の子達と観た際、

堪え切れずテレビのスイッチを切ってしまい、

周りの子が、ブーブー文句いう中、

毛布をかぶり泣いていたこともありました。

←帰り道、泣きべそな長男の手を握りながら、

「こんな線が細くて、これからやっていけるのかな・・・」

そう夕焼けを見上げていたあの日々。

 

 

長男は、小学生から中学生にかけて、

とにかく本好きで、様々な物語を読んでいたんですが、

「スーパーヒーロー」ものの漫画にもはまっていました。

『スパイダーマン』やら『アイアンマン』やら、

『Marvel Comic』系のものですね。

 

あの何というか、アメリカ特有の「ごつごつした感じの漫画」。

『ゴルゴ13』的な画風というか。

←すみません、それほど知らないのに書いてますよ。

 

中学生の時も、

友人君と『キャプテンアメリカ』の映画を観にいき、

感動していました。

 

 

そして、こちらに書いた長男との会話を思い出します。

『It Mama』寄稿:「敏感っ子」へのNG対応&恐がりで泣き虫だった長男17歳が自らを振り返り思うこと

 

スーパーヒーローって、

泣き虫で恐がりだった長男が見上げ、立ち上がる力を得ることのできた、

「ロールモデル」のひとつでもあったんだなあと。

 

 


子供が「物語」から得る力の大きさを、

思い出していきたいですね。

 

私自身も当時、

「え、勧善懲悪ヒーローもの漫画?」と、

正直、ちょっと「見下す」気持ちさえありました。

ついつい、大人目線ビームで(←スーパーヒーロー・モード)、

「『そんなもの』よりさあ、

こっちの方が『ためになる』わよ~」と言いたくなったり。

 

でも、その子が「吸い付くもの」の価値や意味が、

その時点では分からなくとも、

あとになって、

こうして「なるほどなあ」と思うことってあるんですよね。

 

 

ヒーローになり切って遊ぶ、

一昔前は、そんな時間も、

もっとたっぷりあったのでしょうね。

 

子供達が物語に浸る時を、

邪魔しないであげたいですね。

 

「スーパーヒーローが現実離れしている」なんてことは、

年を重ね、人とのつながりの中で様々体験する中で、

子供本人も心底味わっていくものです。

 

でも、

ヒーローに憧れたり浸ったりとした時とは、

心のコアに、

希望や夢を持たせてくれるというか、

「引き上げる力」を培ってくれるのじゃないかな、

そんなように感じています。

 

 

 

物語と子供についてあれこれ 

長女も、

小中学校校と様々な物語をよく読んでいたんですが、

子ども時代「はまった物語」についてあれこれ話しましたよ。

物語は、

物事をとらえる、より多様な視点や幅を与えてくれるんだあなあ、

そうしみじみ思います。

 

それにしても、

女の子が「スーパーヒーローもの」にあまりはまらないのも、

面白いですよね。

まあ「男性」が主人公な場合がほとんどですからね。

「女の子が悪と闘ったり、悪をなだめる」ような物語がもっとあってもいいですよね。

 

 

 

最後に、物語というと、

大学時代、一般教養の生物学の先生が、

「文系の人々の使命とは、

『物語』を創っていくことなんですよ」と言っていたのを思い出します。

 

「理系・文系」という分類は、

日本独特なものだと思うのですが、

子供に関わる大人が、

どんな物語を紡いでいるのか、

気づいていきたいですね。

 

 

 

さて、今日は、歯医者に部活に習い事にと続きます。

最近はそうした合間に、周辺の「アニマルシェルター」に、

「犬」に出会いにぞろぞろ寄っています。

家に犬のいない夏は、13年ぶりです。

ティクバ(飼い犬)、今までありがとうね

子供達の願いに、「縁があればね」と。

ワシントンDCのシェルター。

こうした「小型犬(11キロ以下)」は、

「子供のいる家庭はお断り」の場合が多いんですよね。

子犬時代から子供に慣れていないと、子供の賑やかな振る舞いは刺激が強すぎるのだとか。

犬巡りをしながらも、子育てにからめて様々思いますよ。

またまとめさせてください!

みなさん、新しい週、よい夏の日々を!

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