日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

ブラッシング法

2021年10月22日 11時41分00秒 | 日々の暮らし

とっても過ごし易い季節になったというよりも、もう寒さを感じる様になりました。

バニーのトリミングは、バニーの体調を考えて15日から29日に変更してもらいました。
月曜日に、娘がバニーのシャンプーをしてくれる予定だったのですが、えいちゃんが「突発性発疹」になったので、できませんでした。

バニーの顏は、くしゃくしゃのままですが、「ブラッシングする時、鹿の角を齧らせておけば楽にできる」と知ったので、早速ネットで買ってみました。

          

『こんなに大きなものを齧るのかな?』
って思いながら、バニーの前に置いてみました。
クンクンしながら近寄って来ます。

バニーが寝そべる位置に置いて、齧り始めた時にブラッシングを始めました。
ブラッシングに抵抗する事なく、鹿の角に掛かり切りのバニーです。

          

『本当なんだ・・・。』
『こんなに楽にブラッシングができるなんて・・・嬉しい。』

バニーは身体が大きいので、ブラッシングの時に抵抗されると、バニーの動きを止めるだけでも大きな力が要ります。
毎日重荷に感じていたブラッシングが、そうではなくなりました。

顏はさせてくれません。
鹿の角を齧りながら、顏の毛を梳かせるのは難しいので、身体だけなのですが・・・。

          

顏は、座っている私の膝に飛びついた時、優しくなでながら梳くと、何とかさせてくれる様になりました。
バニーも私もお互いに、少しずつブラッシングの方法が分かって来たのだと思います。

こんなにブラッシングに手の掛かる子は初めてなので毎日、
『どんな風にすれば、バニーは嫌がらないのかな?』
って考えながらのブラッシングでしたが、今は鹿の角に随分助けられています。

          

昨日、娘がバニーに冬用のベッド(↑)を買ってくれました。

「もうすぐ、バニーのお誕生日だからね。」
「これは、第一弾のプレゼント。」って娘。

「バニーのお誕生日はまだまだ先よ。」って私。

「いいの。」
「第5弾までのプレゼントがあるからね。」
って娘が嬉しそうに言います。

          

昨晩、寝室にベッドをもって行って、主人が置いていると、私のベッドの上から覗いて見ていたバニーが、
「お父さん、早く退いてください!」
って言いました。
主人がバニーのベッドから離れると、バニーはすぐに飛び降りてベッドに入りました。

私達がリビングに戻って来ると、バニーも一緒に戻って来たのですが、また1人でベッドを見に行っていました。

「縦置きにした方がいいのか?横置きにした方がいいのか? どっちなんだろう?」
って主人が迷っていたので、
「バニーは丸くなって眠る子じゃないから、縦置きの方がいいかもね。」
って答えたのですが、夜バニーが眠る様子を見て、横置きに変更しました。 

          

朝まで、きちんと自分のベッドで眠っていた様です。
バニーは目覚ましが鳴った時、私のベッドに飛び乗り、眠っている私の邪魔にならない様に、端の方で眠っていました。   

主人が起きてリビングに行くと、バニーは「朝」だと確認するみたいで、おもちゃを咥えて私のベッドに、私の身体の上に飛び乗って来ます。
バニーの中では、
「お父さんが起きるまでは、おとなしく静かにしていないといけないんだ。」
「お父さんが起きると、朝だからお母さんにおもちゃ投げをして貰えるんだ。」
と解釈している様です。

          

夜が冷える様になって来たので、扇風機を片付けてストーブを出しました。

新しいものに興味があるしょうちゃんとえいちゃんとバニー。
朝から大変でした。

「触ったら駄目よ!」
って3人に向かって言わなといけません。

日中は点けなくても大丈夫なので、早々に3人の見えない所に隠しました。

          

小さな子供が3人いる様で・・・新しいもの好きな子供達なので・・・日中にストーブを点ける様になると、大騒ぎになりそうです。