日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

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2007年08月23日 17時15分00秒 | 日々の暮らし
      <写真は、おもちゃ箱に顔を突っ込むアトムとそれを見つめるマリー>

アトムが来て5日目、ワンちゃん達も私達もアトムが家にいるって事に、少しずつ慣れてきたように思います。
アンは朝にはリビングに出てくるようになったし、ジャーキーをあげる時のお座りも以前のようにきちんと出来るようになりました。

アトムはブラッシングが怖いらしくて、ブラッシングの時がいつも大変です。
マリーのブラッシングもアンのブラッシングも、じっとお座りして見ているのに、自分の番になると逃げて行きます。
今日からスリッカーブラシじゃなくて、普通のくしで梳かすことにしました。
スリッカーブラシの方が毛がよく取れるのですが、アトムは嫌いみたいなので、なるべく嫌がることは避けて、慣れるまではくしにすることにしました。

アトムに話しかけながら毛を梳いていると、娘が、
「お母さんは、根気あるね。子育て上手やん。いい子が育つわ。」って褒めてくれます。
マリーの時も、娘はよく褒めてくれました。
それが娘からの「頑張って!!」というエールだと、私は受け取っています。
私が疲れてる時には、娘は必ず褒め言葉でエールを送ってくれます。
それを聞いて『やっぱり疲れた顔してるんだ、頑張らないと。』って。。。私は娘から元気をもらいます。


               

3時のお茶の時間になると、アトムも参加するようになりました。
マリーとアンは私の正面に、アトムは私の後ろ側にお座りして待っています。

               

ワンちゃん用のクッキーを少しずつマリー、アン、アトムの順にあげます。
私はコーヒーとクッキーでお茶をしながら順にあげるので、忙しいです。
マリーとアンは毎日の事で慣れているので、私が立ち上がるまではお茶の時間が終わっていないことを知っているので、待たせてもじっとお座りしたまま待っています。
アトムは待つことが出来なくて、自分のを食べ終わると立ち上がってテーブルに両手を乗せたり、動き回ったりします。

少しずつマリーとアンの行動を真似ながら、我が家の習慣を学んでいるようです。

               

お茶の時間が終わると、マリーがおもちゃ箱を覗きに行きました。
それを見てマリーの後、アトムがおもちゃ箱に顔を突っ込んでいます。
ダンベルを取りたいのですが、上手く取れません。
ダンベルを引っ張ると、おもちゃ箱も移動します。
やっとの事で、アトムはダンベルを咥えて出しました。
そしたらマリーの前に落としてしまって、マリーが怖いので取る事が出来なくなってしまって困っています。

               

アトムが咥えようとしたら、マリーが吠えて怒りました。
すごい勢いで、アトムが逃げて行きました。

仲良くしてもらいたいけれど2人の性格を見ていると、すんなり仲良くはできそうにありません。
アトムもアンのような性格だったら、もめずに上手く行くのですが。。。

アトムは自分の位置を守りながら、我が家に少しずつ馴染んで来ているようです。

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