
いっくんが東京に戻った日、いっくんは家に着くまでに2回吐いたそうです。
『風邪で調子悪いのかな?』
『お昼寝も十分できないままでの移動だったので、疲れているのかな?』
って気になっていました。
今朝8時半頃に、いっくんから電話がありました。
昨晩寝たのがとっても遅かったし、喉が痛くて風邪が全快していないので、私はまだ睡眠中でした。
電話の音で目が覚めて、受話器を取ると、
「おかあしゃ~ん!」
って言ういっくんの元気な声が聞こえて来ました。
とっても元気そうないっくんの声を聞いて、安心しました。
「随分、手が掛からなくなって、楽になったよ。」
「手は掛からないけど、ずっと喋ってる。」
「関西のおばちゃんみたいな話し方になってるよ。」
って姪が言っていました。
私の関西弁を、いっくんはそのまま真似して、お喋りしている様です。
姪も風邪を引いている様子ですが、元気そうな声です。
姪の元気そうで幸せそうな声を聞くと、私はとっても嬉しくなります。
今日は、とっても幸せな気持ちで1日が始まりました。
ずっと手抜きになっていた3人のブラッシングを、真剣にしてみました。
マリーの毛玉が、思っていた程多くないのには、ちょっと驚きました。
『あんなにもさぼっていたのに、これくらいの毛玉で済むのだったら、サマーカットにしなくても大丈夫かな?』
『アンと同じ様に、毛を伸ばしていられるんじゃないのかな?』
『あんなに毛玉ができ易かったのに、歳と共に毛の質も変わってきてるのかな?』
マリーの伸びていた目の周りの毛もカットすると、小汚かったマリーが小奇麗になりました。
3人のブラッシングが終わると、リビングのゴミ箱は溢れるほど一杯になっていました。
久しぶりにみんなスッキリして、気持ちよさそうです。
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