日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

バニーという名前

2021年09月27日 13時34分00秒 | 日々の暮らし

今朝は、そよぐ風が少し冷たく感じます。

冬が早く来そうな気がして、
『今年の冬は、家の中が暖かそうに見える工夫をしよう!』
って、この所ずっと考えています。

我が家は、冬になるとホットカーペットを導入する以外、リビングの在り様は年中同じです。
『きっと、見た目の暖かさも大切なんだ。』
『もっと暖かく見える工夫をすれば、少しは寒さが、暖かさに変わるんじゃないのかな?』
って事に、こんなに住年数が経ってから気づきました。

          

マリーがフローリングの床で滑って歩けなくなった時、リビング全体にジョイントマットを敷き詰めました。
その時、マリーが滑らなくなっただけでなく、毎年足が冷えて困っていた私達の「冷えの感覚」が無くなっている事に気づきました。

『フローリングにマットを敷くと、こんなにも暖かいんだ。』
『断熱材の役目をしているんだ・・・。』

そんな事を教えてくれたのは、マリーです。
なので、
「今年はダイニングテーブルの下にも絨毯を敷いてみよう!」
ってみんなで決めました。

          

今は、ソファの前にだけ絨毯を敷いています。
(この絨毯(↓)の下に、ホットカーペットを敷きます。)

『ダイニングテーブルの下に敷くのだったら、子供達の食べこぼしもあるだろうし・・・。』
って考えると、どんな絨毯をどんな風に敷けばいいのかは、まだ見当がつきません。

『寒くなるまでに、少しずつ準備ができればいいかな・・・。』
って思っています。

          

ワンちゃんのお友達に、
「バニーってうさぎじゃないの?」
「どうしてうさぎって名前にしたの?」
って聞かれた事があります。

「うさぎ」だなんて・・・まったく頭にはなかったので、そんな風に言われて初めて、そう思う人もいるんだって事を知りました。
※「rabbit」はうさぎ、「bunny」はうさぎよりも「うさちゃん」という愛称。 ウサギの幼児語にあたります。※

          

ただ、次の子達は濁音の名前にしたいと思っていたので、濁音でいい響きを探して・・・バニーの次に我が家に来るチベタンテリアの女の子の名前も、その時同時につけました。
いろんな2人の名前を組み合わせて・・・声に出して呼んでみて・・・2人の名前の響きが合う事を重視して・・・娘と相談してつけました。

2人の名前を呼んだ時、
『どんな風に響き合うのか?』
を考えて・・・考えての名づけです。

          

ワンちゃんのお友達に、「うさぎ」って言われてから、うさぎのインテリアを見ると、気になり始めました。

これは(↑)、おトイレに貼ってある「うさぎ」のシールです。
シーズーのシールが売っているのなら、その方が嬉しいのですが、「猫」と「うさぎ」しか売っていなかったので、「うさぎ」を選ぶしかありませんでした。

この「うさぎ」のシールを見ても、頭の中ではバニーとはまったく結び付いてはいません。
この壁の汚れを隠したかったので、「うさぎ」を貼ってみました。

          

哲君の京都の家に娘達が行っているので、私達は今日で5連休になりました。
毎日静かです。

南側の公園の奥に、娘のマンションがあります。
この連休中に、娘家族が揃ってマンションから出て来る姿を見ていて、
『しょうちゃんとえいちゃんは、とっても嬉しそう・・・。』
『娘は優しそうで穏やかそう・・・。』
『哲君は元気そうで嬉しそう・・・』
って、4人から出ている幸せオーラが、大きく大きく膨らんでいる様に感じました。

          

『いいなぁ~。いいなぁ~。』
『幸せの笑顔って・・・ほんといいな。』
・・・・・
『家族の仲がいいのは、本当にいいな。』
『家族は一緒に暮らすのが一番!』
ってつくづく思いました。

『哲君の単身赴任が、早く終わればいいのにな。』