今日は青空。
暑~い暑~い夏が戻って来た様な暑さです。
お散歩に行くと、バニーはただひたすら前進するのみなので、写真を写そうと思っても、正面からの写真が写せません。
立ち止まって呼びかけてみても・・・カメラには見向きもしません。
『お散歩の写真、いつもで同じ後姿ばかりなんだけど・・・』
バニーには、そんな私の気持ちは通じません。
太陽がよく見える場所で少し立ち止まって・・・日光浴をしてきました。
風のある日の朝の太陽は、とっても心地いいものです。
「あっという間に秋になるね。」
「少しずつ季節が移り変わって行くって事がなくなったよね。」
「急に涼しくなって・・・急に寒くなって・・・っていう風に季節が急に変化する様になってきてる。」
って主人とお喋りしながら歩きました。
帰り、マンション南側の公園の前で、2匹のノーリッチテリアを連れた女性にお会いしました。
ワンちゃん達はバニーを見てすごい声で吠えているので、バニーはちょっと立ち止まって、どうしようか迷っているみたいです。
「離れた所にいると、こんなに吠えるのですが、近くに来てくださったら、吠えませんので。」
って言ってくださったので、リードを引いてワンちゃん達に近寄って行きました。
バニーは、喜んでじゃれています。
「え~っと・・・シーズーですよね。」って彼女。
「はい、シーズーです。」って私。
「他のシーズーとは毛が違いますよね。」
「ふわふわで、きれい~!」
・・・・・
「大きい子(シーズー)なのですか?」って彼女。
「はい! 大きいんです。」って私。
1匹のワンちゃんのハーネスが外れて1人で違う方向に歩きだしたので、私達はとっても驚いて、
『止めないと・・・。』
って思ったのですが、
「はい、大丈夫です。」
「どこにも行きませんから。」
って彼女は落ち着いてワンちゃんを呼び止めて、ハーネスをつけてられました。
四つ辻でお別れして、
「すごいね。」
「バニーだったら、どこかに行ってしまうよね。」
「それって、うちの子はみんな教育がなってないって事なのかな?」
って主人と話しながら、帰って来ました。
「きれい!」
って褒めてもらえると、とっても嬉しいです。
『ブラッシングするのに、毎日大変な労力を注いでいるんですもの・・・。』