日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

暖かい~!

2017年04月02日 15時07分00秒 | 日々の暮らし

天気予報だと、昨日は気温が上がらないって事だったのですが・・・昨日から、本格的に暖かくて優しい春の陽射しになって来た様に思います。

神戸は、まだ桜の開花宣言はされていないと思います。

我が家の南側の公園の桜は、写真(↓)だと分からないと思うのですが、やっとピンクに染まり始めました。

でも、まだしばらくは、咲きそうにはありません。

               

今日は、リビングが暖かかったので、お掃除の後しばらくの間、リビングのドアを開け放して(↓)いました。

ドアを開けているだけで、本当に、すごい解放感を感じます。

ドアを閉めてると人間は、自分で気づいていなくても、どこかで閉塞感を感じているのだと思います。

リビングのドアを開けているだけで・・・心が弾んで来ます。

『この自覚のない閉塞感って、ストレスに繋がっているのかも知れない・・・』
って気がします。

               

お掃除を済ませて・・・主人へのお料理の下準備を済ませて・・・それから、ワンちゃん達のブラッシングを始めます。

寒い間は、雨戸を開けてもお外に飛び出して行かない日が多かったワンちゃん達なのに、暖かくなってお天気がいいと、ガラス戸を開けるのを待ち構えています。

飛び出して行った2人は、東側のお庭に行ったまま、なかなか戻って来ません。

『東側に何があるんだろう?』

『時たま通って行く猫ちゃんのにおい・・・?』

               

戻って来た2人の写真を写して・・・少しの間、ガラス戸の敷居に座って春の陽射しを楽しみました。

クンクンしながら花壇に入って、行ったり来たりしている2人。

『2人も春を楽しんでいるみたい。』

               

ワンちゃん達の冬のベッドは、底が擦り切れてしまっていたので、処分しました。

『暖かい間は、ベッドは要らないな。』
『ピアノの椅子の下は、何にも置いてない方がすっきりしていていいかな。』
って思っていたのですが、
「ベッドがないと、寝る所ないから可哀想よ。」
って娘に言われました。

               

「大丈夫よ。」
「マリーもアンも、ソファで眠ってるから。」
「時々、交替で赤いクッションでも眠っているから、眠る場所はたくさんあるの。」って私。

「ベッドの辺に、顎を載せて寝ていたから、ベッドがないと顎を載せられないよ。」
「何か可哀想。」って娘。

そう言われ続けていたのですが、なかなか気に入ったベッドを見つけられませんでした。

昨日アンのハーネスを買いに行ったショップで、気に入った色(茶色のストライプ)のベッドを見つけたので、買ってきました。

               

「ねぇねぇ、ベッド買って来たから、寝てみてよ。」
って娘はずっと言い続けてたのですが、娘がいる間マリーもアンもベッドに入りませんでした。

娘が帰って夜になると、マリーはベッドの中に入って、辺に顎を載せたまま、鼾をかいて眠っていました。

マリーがベッドから出ると、次はアンがベッドに入って眠っています。

「2人共、ベッドが欲しかったんだ。」
「要るんだ・・・」

冬までベッドは要らないと思っていた私が、間違っていたみたいです。

「これからまた、マリーとアンは交替でベッドに入って眠れるね。」

               

我が家のお庭にも、ユキヤナギ(↓)が咲き始めました。

マンションの前庭のユキヤナギと違って、まだまだ小さくて、か弱そうですが、ちゃんと咲いてくれています。

その横に、何の木か植えた覚えのない木も、大きく育っています。

お隣との境に植えてある金木犀の木も、大規模改修工事で瀕死状態になっていたのに、今年はたくさんの新芽を伸ばし始めました。

『もう、伸びて来ないのかな?』
って心配していましたが・・・やっぱり、強いです。

みんな元気に育ってくれれば、嬉しいです。

               

お台所の調味料入れを、十数年ぶりに新しい物に替えました。

上段のお砂糖とお塩入れと胡椒入れを新しく変えると、そこだけがピカピカ光って、下段の調味料入れがくすんで見えます。

なので、下段の調味料入れの瓶をきれいに洗って、シールを新しく書き変えて・・・あまり使わない調味料は、戸棚に片付けました。

               

『ここは、どうすればスッキリするんだろう?』
ってず~っと考えていた様に思います。

考えが纏まって・・・「これいいな!」って思う調味料入れと出会って・・・やっと入れ替えが出来ます。

『それって、すべては出会いって事なのかな・・・?』
って思います。

               

ゴロゴロ寝転がっているワンちゃん達。

でも、3時のお茶の時間と夕飯の時間が近づいてくると、マリーは必ず私の傍にやって来ます。

「お母さん、おやつ食べないのですか?」
・・・・・
「お母さん、晩御飯の時間が来てますけど・・・。」ってマリー。

「マリー、まだだよ。」
「あと30分はあるからね。」って私。

               

毎日、そんな会話をしながら、マリーの食欲に急かされて・・・3時のお茶の時間、ワンちゃん達の夕食、が始まります。


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