日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

ず~っと曇り空

2017年04月09日 10時28分00秒 | 日々の暮らし

雨の日が続いて、「青空と桜」を楽しむ事ができません。

4日(火)に、左脚が痛み始めて、
『えっ、これって、左側も坐骨神経痛・・・?』
って思っていたら、右脚の時と同じ様に、左脚が動かし難くなりました。

『やっと右脚が治って来たかと思ってたら、左脚なの?』

そう思っていて・・・思い出しました、50肩になった時の事を。

               

右肩が、痛んで動かし難くなって、やっと治ったら、次は左肩が痛くなって・・・まったく左腕が動かせなくなってしまいました。

洋服を1人で着る事も脱ぐ事もできません。

主人や娘に手伝ってもらって、やっとできる・・・そんな毎日でした。

               

「50肩になったら、接骨院へ通う。」とか「整形外科に行く。」って事も知らず、「誰でもなるものだし、その内治るものだ。」と思っていたので、動けないほど痛む時には、痛み止めを飲んで、娘に肩をテーピングをしてもらって、どうにか過ごしていました。

ある時、外出先であまりにも痛みがひどくて、痛み止めを買おうと薬局に入って、
「50肩は、痛み止めを飲んでも効きませんよ。」
「キャッツクローの入ったグルコサミンを飲めば、痛みも取れるし、肩も治ってきます。」
って、店員さんに教えられ、そのサプリを買いました。

サプリとテーピングのお蔭で、しばらくすると、50肩は治まりました。

               

それからしばらくして、接骨院をしている従兄に会った時、
「50肩が、そんなに痛むのだったら、治療に来ればよかったのに。」
「どうして来なかったんだ。」
って言われて初めて、
『どこかが痛む時には、接骨院に行けばいいんだ。』
って事を学習しました。

               

今回の坐骨神経痛は、以前から通っている接骨院で、治療してもらっています。

『あぁ、そうだ。50肩の時と同じ様に、痛い所をテーピングして、サプリを飲めば早く治るんだ。』
って左脚が痛くなってから、その事に気づきました。

で、今は両脚をテーピングして、サプリを飲んでいます。

               

左脚の手当てが早かったので、左脚の痛みは消えつつありますが、右脚はまだ時々臀部から脚にかけて痛みます。

段差を上る時、日によって両脚の痛みの程度が違うので、
『今日は、どっちの脚から、先に上がればいいのかな?』
って悩みます。

踏み出す脚を間違えると、「ギャー!痛い!」って叫んでしまう結果になってしまっています。

当分、こんな調子で暮らさないと駄目みたいです。

               

6日(木)に娘が、マリーとアンのシャンプー・ドライをしてくれました。

マリーの耳を洗っている時、マリーはふらっと倒れそうになったみたいです。

で、娘が、
「もう終わるよ。」
「出るよ。」
って言うと、マリーはしゃんと立ち上がって、元気に戻ったみたいです。

嫌な事をされた時には、どうすればそれを止めさせれるのかを、マリーはよく知っています。

ドライヤーをしてもらっている時にも、「ゲホッ、ゲホッ!」って喉が詰まった様な音を鳴らします。

娘が、その音を聞くのが嫌なので、ドライヤーの手を止めて、
「マリー、大丈夫?」
って言うのが分かっているみたいで、マリーは何度も繰り返します。

               

「止めてよ、マリー!」
「知ってやってるって事は、分かっているんだからね。」
って娘が怒っています。

私が、マリーにドライヤーを当てても、おとなしくされるがままにしているのですが、
「彩ちゃんだと、彩ちゃんが嫌がる事をすれば、すぐに止めてくれる。」
ってマリーは思っている様です。

マリーって何でも分かっていて・・・とっても頭がいいみたいです。

               

アンは、とってもおとなしくシャンプーしてもらっているし、ドライもお利口さんにしてもらっています。

「お昼から晴れ」って天気予報ですが、まだ曇っています。

「青空に映える桜を見に行こう!」
って、7日(金)に帰って来た主人が言っていますが、青空はありません。

              



 

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