日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

マリー12歳に

2016年06月23日 12時35分00秒 | 日々の暮らし

夜中のどしゃ降りの雨で、目が覚めました。

『こんなに音を立てて雨が降っているけど、大丈夫なのかな・・・?』

音が静かになるまで、時間が掛かって・・・知らない内に眠ってしまっていました。

雨の降り方が、年々激しさを増している様に思います。

               

マリーが、21日に12歳のお誕生日を迎えました。

顔は少しずつ老けて来ている様に思いますが、動きはまだまだ驚く程俊敏です。

姉宅のロングコートチワワのケンちゃんが、17歳まで生きたので、マリーとアンにはケンちゃんを超えてもらいたいと願っています。

               

ワンちゃん用ケーキを買って来て、お祝いしてあげました。

マリーもアンも、あっという間に食べてしまって・・・その後、フードボールを舐めまわしていました。

この頃は、決まったものしか食べさせていないので、
『ケーキを食べても大丈夫かな?』
って心配していたのですが、余程美味しかったみたいで・・・お腹も壊さないで大丈夫でした。

               

昨晩、娘が2人のシャンプーをしてくれました。

汚れがひどくなってくると、アンの毛はごわごわになってしまって、ブラッシングをしてもきれいに梳けなくなってしまいます。

フェルト状みないになって。独特の毛質になってしまいます。

やっと、元の毛質に戻って・・・マリーもアンもふわふわになりました。

               

マリーがお水を飲む時、周りに撒き散らしたり、こぼしたりするので、お水を飲んだ後、マリーの口周りを拭くのと、床を拭くのが私の仕事です。

1日に何度も、お水ボールの周りを拭いています。

で、ふと
『すぐに乾く珪藻土バスマットって、いいんじゃないのかな?』
って思いつきました。

早速、珪藻土バスマットを買って来ました。

こぼれもすぐに乾くし・・・臭いも吸収してくれているし・・・とっても優れものです。

               

お水を飲んだ後、マリーの口周りだけを拭いていたら、
「お母さん、アンの口周りも拭いてあげないと、濡れてるんじゃない?」
「アンは、黒毛だから目立ってないけど、濡れてるよ。」
って娘に言われました。

「お母さん、アンの毛多くて、暑そうじゃない?」
「アンも短くカットしてみる?」って娘。

「アンをサマーカットにするのは、嫌。」
「長い毛のチベタンテリアがいいもの。」って私。

               

『そう言えば、アンも梳き鋏で、毛を梳いた事があったな・・・』
って思い出したので、今朝アンの毛を少しだけ梳いてあげました。

毛が重そうで、モサモサしていて、動きが鈍かったアンが、少しスッキリして、軽やかになった様に見えます。

『マリーの毛も伸びて来ているので、またカットをしてあげないと・・・』

長時間のトリミングに行けないマリーとアンには、手が掛かっています。

               

この所、手の爪がすぐに割れてしまって、少し伸びてもすぐに割れてしまうので・・・まるで、深爪をしている様な爪になっていました。

『どうして、こんなに爪が弱くなってしまったんだろう?』
って、ずっと思っていました。

爪をケアするクリームを塗ったり、努力をしてみたのですが、一向に改善されません。

『う~ん、何で?』

『たんぱく質が、足りてないって事はあり得ないし・・・』

               

理由が、分かりました。

お台所洗剤が原因だって。

以前は、手荒れが心配だったので、お台所洗剤は薄めて使っていました。

洗剤を違うメーカーに替えたのですが、それからは薄めるのをすっかり忘れてしまっていた様です。

その事に気づいたので、洗剤をボトルに入れてから薄めて、スポンジにつける量も減らしてみました。

そうしたら、爪が割れずに伸びてきました。

               

『わぁ~、やっと伸びて来た!』

『子供の様な深爪状態から、解放されたわ。』

とっても嬉しいです。

手がちっとも荒れていないので、お台所洗剤に問題があるとは、まったく思いませんでした。

               

『手が荒れなくても、爪が割れてしまって伸びなくなってしまう事もあるんだ。』
って事を知りました。





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