4日に、近畿地方は梅雨入りしました。
今朝は、雨が降って冷えていましたが、今は太陽が出ているみたいです。
<2日(木)>
2日は、空が青くて(↑)とってもいいお天気の1日でした。
1日の夕方、押し入れの天袋から、主人に送るサプリメントを入れるための小さな箱を取ろうとして、右手を伸ばしました。
『あと少しで届く・・・』
背伸びをしながら、やっとの事で箱を取りました。
サプリメントと手作りケーキを詰めて・・・主人に送付しました。
2日の朝起きると、左側の脇から背中と胸までが、何となく攣っている様な痛みを感じていたのですが、どうしても2日にしたい用事があって、娘と出掛けました。
用事を済ませて、家に帰って来ると、痛みがひどくなって来ています。
痛み止めを飲んでから、接骨院に電話をしてみましたが・・・お休みの様です。
痛みだけじゃなく、肩も首も凝っているので、娘にマッサージをしてもらって、凝りだけを取ってもらいました。
<3日(金)>
夜中2時頃、あまりの痛さに目が覚めました。
目が覚めて起き上がろうとしたのですが、痛くて痛くて起き上がれなくて、
『どうすれば起き上がれるんだろう?』
って考えて、ベッドヘッドに左手を掛けて、やっとの思いで起き上がりました。
腰を曲げながらゆっくり歩いてリビングに。
脇と背中に湿布薬を貼って・・・痛み止めを飲んで・・・腰を曲げながらゆっくり歩いてベッドに。
朝起きても、痛みは続いています。
接骨院が始まるのを待って、電話をして、診療予約をしました。
完全予約制の接骨院であるし、今週は水・木曜日とお休みだったらしくて、混んでいる様子です。
それでも、お昼からの診療が始まる前の2時に、予約を入れてくださいました。
予約を済ませたのは、8時半過ぎです。
『2時までの間、この痛みをどうすればいいんだろう?』
そう思いながら、娘にメールをしました。
娘は会社を休んで、すぐに来てくれました。
1人で心細い思いをしながら、痛みに耐える事なく、娘が傍にいてくれるだけで安心して、診療時間までの時間を過ごす事が出来ました。
接骨院に着いて、すぐに診療してもらうと、以前右側がなったのと同じで、左側の肋間神経痛でした。
身体の緊張している筋肉を伸ばしてもらって・・・診療を終えて帰ってきました。
診療に行く前までは、寝転ぶ事ができたのですが、帰って来てからは、寝転ぶ事ができません。
『どんな風にして寝転んでいたんだろう?』
って考えても、どうしていたのかさえ、あまりの痛さに分からなくなってしまっています。
『う~ん、まずは痛み止めを飲んでから、考えてみよう・・・』
右側の肋間神経痛の時は、こんなにひどい痛みはありませんでした。
痛み止めを飲んでしばらくすると、左手を床に着ける様になったので、ゆっくりと寝転ぶ事ができました。
右手を床に着いたり、右手を上に伸ばしたりすると、左脇から背中に掛けて、骨がずれた様な痛みが走ります。
なので、右手は近辺の事だけにしか使えません。
「お母さん! 診療に行く前よりも、ひどくなってない?」って娘。
「悪くなってから、良くなるんじゃないのかな?」って私。
寝転がっていて、ちょっと枕を移動させたくても、移動させる事もできなくて・・・娘がすべてしてくれます。
仕事が終わった哲君が来てくれて、夕食を我が家で食べてから、娘が、
「お母さん、1人だと何にもできないから、私泊まるわ。」
って言ってくれたのですが、ゆっくりだと動ける様になって来ていたので、
「お母さんは、大丈夫だから、泊まらなくてもいいよ。」
って言って、心配している娘夫婦を帰らせました。
<4日(土)>
朝起きると、驚いた事に、いつも通りに起き上がれるし・・・いつも通りに動けます。
背中を伸ばして・・・いつも通りの足取り・・・どこにも、まったく痛みがありません。
『えっ~、うそ!』
『えっ~、治ってる?』
『右手を伸ばしても、どこも痛くない・・・』
『えっ~、どうして?』
・・・・・
『どこも痛くないって、すごい事なんだ~!』
『身体を自由に動かせるって、すごい事なんだ!』
身体中が軽くなって・・・抱えていたストレス(?)とか、何もかもが身体から抜けて行った様な感じがします。
私の通っている「接骨院の先生はすごい!!」って評判なのですが、『本当にすごい!!』って事を知りました。
私がいつも通りに動いている姿を見た娘が、
「お母さん! あのゆっくりした動作や、寝転べなかったのは、一体何だったの?」
「痛みとかは、どこへ行ったの?」
「えっ、何で?」
って不思議がっていますが・・・本当に治ったみたいです。
2日間、痛みがひどかった時、マリーの口周り拭きを怠ったので、マリーの口周りは、薄汚れてしまっています。
ちょっとさぼってしまうと、あっという間にマリーの口周りは茶色くなってしまって・・・。
私が不調な間は、変におとなしかったマリーとアン。
2人は、何となくの気配で、
「お母さんが不調だから、おとなしくしないといけない。」
って分かる様です。
<ブログランキングに参加しました。>
↓をクリックしてもらえると嬉しいです♪
にほんブログ村