日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

すご~い接骨院!

2016年06月05日 17時45分00秒 | 日々の暮らし

4日に、近畿地方は梅雨入りしました。

今朝は、雨が降って冷えていましたが、今は太陽が出ているみたいです。

<2日(木)>

2日は、空が青くて(↑)とってもいいお天気の1日でした。

1日の夕方、押し入れの天袋から、主人に送るサプリメントを入れるための小さな箱を取ろうとして、右手を伸ばしました。

『あと少しで届く・・・』

背伸びをしながら、やっとの事で箱を取りました。

サプリメントと手作りケーキを詰めて・・・主人に送付しました。

               

2日の朝起きると、左側の脇から背中と胸までが、何となく攣っている様な痛みを感じていたのですが、どうしても2日にしたい用事があって、娘と出掛けました。

用事を済ませて、家に帰って来ると、痛みがひどくなって来ています。

痛み止めを飲んでから、接骨院に電話をしてみましたが・・・お休みの様です。

痛みだけじゃなく、肩も首も凝っているので、娘にマッサージをしてもらって、凝りだけを取ってもらいました。

               

<3日(金)>

夜中2時頃、あまりの痛さに目が覚めました。

目が覚めて起き上がろうとしたのですが、痛くて痛くて起き上がれなくて、
『どうすれば起き上がれるんだろう?』
って考えて、ベッドヘッドに左手を掛けて、やっとの思いで起き上がりました。

腰を曲げながらゆっくり歩いてリビングに。

脇と背中に湿布薬を貼って・・・痛み止めを飲んで・・・腰を曲げながらゆっくり歩いてベッドに。

朝起きても、痛みは続いています。

接骨院が始まるのを待って、電話をして、診療予約をしました。

完全予約制の接骨院であるし、今週は水・木曜日とお休みだったらしくて、混んでいる様子です。

それでも、お昼からの診療が始まる前の2時に、予約を入れてくださいました。

               

予約を済ませたのは、8時半過ぎです。

『2時までの間、この痛みをどうすればいいんだろう?』

そう思いながら、娘にメールをしました。

娘は会社を休んで、すぐに来てくれました。

1人で心細い思いをしながら、痛みに耐える事なく、娘が傍にいてくれるだけで安心して、診療時間までの時間を過ごす事が出来ました。

               

接骨院に着いて、すぐに診療してもらうと、以前右側がなったのと同じで、左側の肋間神経痛でした。

身体の緊張している筋肉を伸ばしてもらって・・・診療を終えて帰ってきました。

診療に行く前までは、寝転ぶ事ができたのですが、帰って来てからは、寝転ぶ事ができません。

『どんな風にして寝転んでいたんだろう?』
って考えても、どうしていたのかさえ、あまりの痛さに分からなくなってしまっています。

『う~ん、まずは痛み止めを飲んでから、考えてみよう・・・』

右側の肋間神経痛の時は、こんなにひどい痛みはありませんでした。

               

痛み止めを飲んでしばらくすると、左手を床に着ける様になったので、ゆっくりと寝転ぶ事ができました。

右手を床に着いたり、右手を上に伸ばしたりすると、左脇から背中に掛けて、骨がずれた様な痛みが走ります。

なので、右手は近辺の事だけにしか使えません。

「お母さん! 診療に行く前よりも、ひどくなってない?」って娘。

「悪くなってから、良くなるんじゃないのかな?」って私。

寝転がっていて、ちょっと枕を移動させたくても、移動させる事もできなくて・・・娘がすべてしてくれます。

仕事が終わった哲君が来てくれて、夕食を我が家で食べてから、娘が、
「お母さん、1人だと何にもできないから、私泊まるわ。」
って言ってくれたのですが、ゆっくりだと動ける様になって来ていたので、
「お母さんは、大丈夫だから、泊まらなくてもいいよ。」
って言って、心配している娘夫婦を帰らせました。

               

<4日(土)>

朝起きると、驚いた事に、いつも通りに起き上がれるし・・・いつも通りに動けます。

背中を伸ばして・・・いつも通りの足取り・・・どこにも、まったく痛みがありません。

『えっ~、うそ!』

『えっ~、治ってる?』

『右手を伸ばしても、どこも痛くない・・・』

『えっ~、どうして?』

・・・・・

『どこも痛くないって、すごい事なんだ~!』

『身体を自由に動かせるって、すごい事なんだ!』

身体中が軽くなって・・・抱えていたストレス(?)とか、何もかもが身体から抜けて行った様な感じがします。

               

私の通っている「接骨院の先生はすごい!!」って評判なのですが、『本当にすごい!!』って事を知りました。

私がいつも通りに動いている姿を見た娘が、
「お母さん! あのゆっくりした動作や、寝転べなかったのは、一体何だったの?」
「痛みとかは、どこへ行ったの?」
「えっ、何で?」
って不思議がっていますが・・・本当に治ったみたいです。

2日間、痛みがひどかった時、マリーの口周り拭きを怠ったので、マリーの口周りは、薄汚れてしまっています。

ちょっとさぼってしまうと、あっという間にマリーの口周りは茶色くなってしまって・・・。

私が不調な間は、変におとなしかったマリーとアン。

2人は、何となくの気配で、
「お母さんが不調だから、おとなしくしないといけない。」
って分かる様です。




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